いわゆるお金持ち、資産家ではなかった普通の会社員・公務員たちが、老後に備える収入の柱づくりを続々と実現している不動産投資。
なかには不動産からの収入だけで生活費のすべてを賄える「経済的自由」を手に入れる人も少なくありません。
今回のセミナーのパネリスト・村野博基氏もその一人です。
老後を待たず、年間家賃収入3,300万円以上を生み出す資産を築き、 43歳の時には大手通信企業を退職、いわゆるFIREを実現しました。
今でこそ32戸の不動産を所有するほどの個人投資家である村野氏ですが、社会人になるまで投資のイロハも知らなかった普通の会社員だったと振り返ります。また、投資といっても決して危ない橋を渡ってきたわけではなく、むしろ負けない方法を探して資産形成を進めてきたが故に、コツコツと不動産からの家賃収入を用いて資産を増やすこの方法にたどり着いたと言います。

不動産投資で資産を増やす大きなカギとなるのが「レバレッジの活用」です。
レバレッジ活用（借り入れの活用）には大きなメリットがある一方で、デメリットもあります。村野氏のように、普通の会社員・公務員が投資家としてうまく使いこなすにはどのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。

『なぜ資産形成に不動産投資のレバレッジを活用することができるの？』
この疑問に対し、先輩投資家として村野博基氏に実体験にもとづき回答いただくのはもちろん、もう1人のパネリストとして金融商品の専門家の立場からIFA（独立系金融アドバイザー）の堀越健氏、そしてオブザーバーとして村野氏の不動産投資のパートナーである日本財託の資産コンサルタントの大賀亮太朗もディスカッションに加わり、事例やデータを含めてご紹介。
だんだんと家賃収入が増えていき、増えた収入がまた資産になる…！あなたもできる資産形成におけるレバレッジ活用術をお教えします。