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第59回日本実験動物技術者協会総会 in 山陰米子 2025 ランチョンセミナー株式会社夏目製作所 【“人と動物にやさしい”を形に、新IVC(個別換気式飼育装置) ~Pure Palace~の提案】

2025/10/24(金) 12:20 ~ 13:20

米子コンベンションセンターBIG SHIP 2階B会場(国際会議室) (BiG SHiP 米子コンベンションセンター, 294, 米子市末広町, 鳥取県, 683-0043, Japan)

[主催] 株式会社夏目製作所

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    • ランチョンセミナー事前予約チケット(ランチ付)

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    • 無料
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イベント概要


いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このたび、2025年10月24日(金)に、第59回日本実験動物技術者協会総会 in 山陰米子 にてランチョンセミナーを開催する運びとなりました。【定員200名】となっておりますので、お早めにお申し込みください。

■開催日時:2025年10月24日(金)12:20 ~ 13:20

■タイトル:「人と動物にやさしいを形に、新IVC(個別換気式飼育装置)Pure Palace~の提案」

■座 長 :株式会社夏目製作所  齋藤 秀夫

■演 者 :株式会社夏目製作所  伴野 佳祐 

日本国内では、年間約250万匹のマウスが動物実験用として販売されています(日本実験動物協会 2022年調査結果)。また、施設内で交配されるマウスを含めると、実験・試験に供されるマウスの数はさらに多くなります。これらのマウスは、遺伝子改変動物や免疫不全動物であることが多く、1匹あたりの付加価値も年々高まってきております。

こうした状況を背景に、均質で再現性のある実験データの取得や、実験動物の適正な保護の観点から、法規制や各種指針に基づいた飼育管理の重要性が高まってきています。なかでも、個別換気式飼育装置(IVCIndividual Ventilated Cage)によるマウス飼育は、現在では一般的な手法となっております。

IVCによる飼育には、以下のようなメリットがあり、その有用性が広く認識されています。

① ケージ間のコンタミネーションの抑制
② 施設側の排気設備との接続による臭気の低減
1飼育室あたりの収容匹数の増加 など

こうした背景から、IVCを製造・販売する各メーカーは、さまざまな特色や運用方法をもつ製品をラインナップしてまいりました。

夏目製作所では、26年間にわたり、米国 Lab Products 社製のIVCラックを提供してまいりました。そしてこのたび、2025101日より、新たなIVCラック「Pure Palace」の発売を開始いたします。

Pure Palace」は、通常の5匹飼育可能なケージに加え、1つのケージを2つのエリアに分割可能なハイブリッドケージ(単飼育またはペア飼育が可能)も、同一ラック内で使用できる新製品です。移植時などに求められる単飼育が必要な実験においても、より多くの動物を効率的に飼育することが可能です。

本ランチョンセミナーでは、新IVCPure Palace」の特長に加え、従来取り扱っていた Lab Products 社製品との違いや特性についてもご紹介いたします。

夏目製作所は、実験動物飼育機材における“新しい選択肢”として、現場のニーズに沿った「人と動物にやさしい」IVCをご提供できるよう、実験動物業界におけるコンシェルジュを目指して、これからも挑戦を続けてまいります。

開催日時

開始日時:2025/10/24(金) 12:20

終了日時:2025/10/24(金) 13:20

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開催場所

米子コンベンションセンターBIG SHIP 2階B会場(国際会議室)

鳥取県 米子市末広町 294 BiG SHiP 米子コンベンションセンター

0859358111

主催者情報

株式会社夏目製作所