<無料開催> 新事業が生まれる場に必要なものとは イノベーションを生み出す「界隈性」 FINOLAB、100人カイギ、住友商事のコミュニティプロデューサーが集結 新規事業創出になぜコミュニティが必要なのか ◆日経イノベーション・ミートアップ◆
日本経済新聞社(日経渋谷センター)
 日本経済新聞社は8月3日、コミュニティを新規事業創出をテーマとするセミナーを開催します。 オープンイノベーションや企業等の組織内イノベーションを追求する際、コミュニティという考え方がなぜ重要なのか。そしてコミュニティを機能させて、新事業を生み出してゆく個人はどうあるべきなのか。今回のセミナーでは、コミュニティ運営の第一人者にお越しいただき、イノベーションを促進するとされる「界隈性」という概念に焦点を当てつつ、議論していただきます。  ぜひお申し込みの上、ご視聴・ご参加ください。◇聴講をお勧めしたい方 ◎大手・中堅企業で経営を担われている立場の方 ◎大手・中堅企業で新規事業やオープンイノベーションを担当されている方 ◎経営企画部門の方 ◎自治体のイノベーション、スタートアップ支援担当の方◇登壇者 伊藤 千恵氏 FINOLAB株式会社 CEO 高嶋 大介氏 株式会社 INTO THE FABRIC 代表取締役 けもの道クリエーター 100人カイギ founder / 見届け人 蓮村 俊彰氏 住友商事株式会社 デジタル戦略推進部 部長代理 上田 敬 日本経済新聞社 編集 総合解説センター担当部長 (順不同)◇開催日時 8月3日(木)17:00~18:30◇プログラム 16時45分 開場 17時00分 開演 主催者挨拶、プログラム紹介 日本経済新聞社 上田敬 講演① 界隈性デザイン×オープンイノベーション 蓮村 俊彰氏 住友商事 講演② FINOLABでオープンイノベーションが生まれる理由 伊藤 千恵氏 FINOLAB 講演③ 100人カイギ。人を繋ぐ、人が繋がる場とは? 高嶋 大介氏 INTO THE FABRIC パネルディスカッション なぜ、コミュニティが重要なのか?~個の意志と個々のつながりがイノベーションを生む~  パネリスト 伊藤氏、高嶋氏、蓮村氏  ファシリテーター 上田 質疑応答 お知らせ ※プログラムは都合により変更となる可能性があります。◇開催方法 オンライン配信(Zoomウェビナーを予定)。お申し込みいただいた方に、前日までに、視聴用URLをお知らせします。◇会場 「MIRAI LAB PALETTE」 BASE 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 中央エレベーターホール脇 https://www.mirailabpalette.jp/ ◇参加料金 無料 ◇登壇者紹介 伊藤 千恵 氏 FINOLAB株式会社CEO 株式会社電通国際情報サービスに入社後、主にCapital MarketsのITシステム構築等を経験後、自社の新規事業開発に従事。2014年からはFinTechピッチコンテスト「FIBC」などFinTechスタートアップとの協業を担当し、FINOVATORS創設にも参加。2016年にFINOLABプロジェクトを立ち上げ、2019年に法人設立、現職に就任。 高嶋 大介 氏 株式会社 INTO THE FABRIC 代表取締役 けもの道クリエーター 100人カイギ founder / 見届け人 自律的に働く人が増える社会をつくりたいと考え、INTO THE FABRICを設立する。「けもの道をつくりながら企業の可能性を探す」ことを得意とし、組織/戦略デザイン、コミュニティデザイン、イベント/マーケティングを行う。ゆるいつながりがこれからの社会を変えると信じ「100人カイギ」をはじめ、広義な人をつなぐ場をつくる活動を行う。サウナと散歩好き。蓮村 俊彰氏 住友商事 デジタル戦略推進部 部長代理 東北大学大学院 客員准教授 / 大阪キリスト教短期大学 客員教授 カメラマン時代に戦場からスラムまで40ヵ国以上を取材。10年以上勤めた電通時代は国内外・産官学大小様々な事業者と幅広く取引。現在は総合商社にて世界各国の様々な事業者と連携しながらビジネス開発を推進。その傍らで国立大学大学院と私立短大で客員教授・准教授を勤めている。 いろいろな界隈をわたり歩き、いろいろな界隈の人々とかかわり、いろいろな界隈を深く味わった経験から、「界隈性デザイン」の重要性に気づきこれを提唱。 界隈性デザイン入門書「それでも今の居場所でいいですか?」を上梓。Amazon哲学書、倫理書、その他思想書カテゴリーでベストセラー1位となる。 上田敬 日本経済新聞社 編集 総合解説センター担当部長 取材・イベント拠点「日経渋谷センター」、イベント・セミナー「日経イノベーション・ミートアップ」、大型イベント「SUMシリーズ」の立ち上げメンバー。SDGsやイノベーション、スタートアップをテーマに取材したり、イベントを企画・運営したりしています。ソーシャルビジネスを実践するノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏や、本業を通じた企業の社会貢献であるCSVを提唱するハーバード大学のマイケル・ポーター教授らをインタビュー。 社外では、大学や高校の起業家講座などでのゲスト講師や、NPOやスタートアップのピッチコンテストのアドバイザーなども歴任。 入社時は科学技術部に配属。日経ビジネス編集などを経て、ベンチャー取材部署に長く在籍し、ベンチャー企業やNPOの取材に取り組む。 著作は「グッドワークス!」(フィリップ・コトラー他著、共訳、東洋経済)「ベンチャー企業の法務・財務戦略」(共著、商事法務)など。東京工業大学、早稲田大学、上智大学、国学院大学、専修大学、同志社大学、関西学院大学などで、SDGsやスタートアップをテーマに講義。 ◇主催 日本経済新聞社