イベント概要
3期生(2020年5月〜7月)オンラインメンバーを募集します。!
noteと日本経済新聞社が共同運営する学びのコミュニティ「Nサロン」は2020年5月より第3期をオンラインで開講します。3期のNサロンは各分野で活躍するクリエイターやビジネスリーダーが講師となるゼミの受講などを自由に組み合わせて、自分に合った学びを深めることができます。
すべてのゼミおよび講座、日経主催イベントは、メンバー限定のZoomおよびfacebookグループでオンライン配信します。
オンライン体験について詳しくはこちらをご覧ください
Nサロン3期のコンテンツ
・3つのゼミの受講
自分のやりたいことを突き詰めて考える力、それを周りに伝える力、共感してくれた人を巻き込む力。3つの力を伸ばすための学びの場を設け総合的に学ぶことで、クリエイティビティの土台を築きます。
・日経特別講座の受講
テクノロジーで進化する小売現場を日経編集委員が視察取材する講座をはじめ、ボードゲームを使ってマーケティング思考を身につける講座など、仕事に役立つ知見をオンラインで体感的に学びます。
・日経主催イベントへの招待
日経新聞が主催する一部の一般向けオンラインイベント・セミナーに、Nサロンメンバーをご招待します。
・メンバー主導の勉強会への参加
ゼミの学びを深めるための「オンライン勉強会」をメンバー主導で開催します。
・日経電子版の購読
日経電子版の無料購読クーポンを3ヵ月分進呈します。
会費:3ヶ月間で69,800円(税込)
※すべてのゼミおよび講座、日経主催イベントは、メンバー限定のZoomおよびfacebookグループでオンライン配信します。
コンテンツの詳細
3つのゼミ
<1>考える
スタンフォード式 人生デザイン講座 Nサロン特別版
日程:7月2日(木)、7月15日(水)
時間:19:30~21:30 (開場19:00)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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アーカイブ動画は残りません。ご了承ください
スタンフォード大学の人気講座発、社会人向け公式ワークショップのNサロン版特別講座です。同大学のライフデザイン・ラボの創設者であり、アップル社のプロダクトデザイン等で受賞歴のあるデザイナーが12年かけて開発した、正規プログラムの一部を体験できます。イノベーション創出の際に活用されるデザイン思考。本講座ではその思考法を人生設計に活かします。本講座に共通するテーマはライフデザイン。1回目は人生と仕事のバランスを保つ方法について学んだ後、2回目では、多くの人が普段あまり意識していないエネルギーバランスのとり方について学びます。人生や仕事における不安や悩みといった行きづまりから抜け出して、まずは一歩を踏み出すための考え方を身につけていきます。
講師:東洋大学 非常勤講師 / グロービス 主任研究員・武井涼子氏
東京大学卒業後、電通等を経てコロンビア大学でMBA取得。帰国後、マッキンゼーとウォルト・ディズニーでマーケティングと事業開発を行う。現在、グロービス主任研究員/東洋大学講師。執筆著書『ここからはじめる実践マーケティング入門』 (ディスカヴァー21社)は日本説得交渉学会学会賞を受賞。 その一方、二期会に所属し、国内外のオペラやコンサートに出演する声楽家でもある。日本歌曲の世界への普及を志す「Foster Japanese Songsプロジェクト」では国連本部などでの活動を、Wall Street Journalにも取り上げられた。Forbes Onlineオフィシャル・コラムニスト。
メッセージ:
一番お伝えしたいことは「まず、やってみてください」ということです。デザイン思考というのは「実践の学問」なんです。つまり、行動を生み出すための学問です。今の日本に一番求められているのは、前に一歩進むことではないでしょうか。閉塞感のある中で、個人がそれぞれの夢に向かって一歩進む行動を手に入れられるというのは、素晴らしいことだと思いませんか。しかもそれが、精神論などではなく、デザイン思考という非常に学問的なアプローチでできるというのは、他に類を見ないと思います。だからぜひ、実践していただきたいと思っています。
動画インタビューなど詳細はこちら
*このゼミは、オンラインライブ配信をしますが、アーカイブ動画は残りません。
<2>伝える
自分の文才の見つけかた
日程:5月21日(木)、6月4日(木)、6月18日(木)
時間:19:30~21:00 (開場19:00)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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noteで大好きな家族とのエピソードなどを書き、多くのひとから愛されている作家の岸田奈美さんを講師にお迎えします。岸田さんいわく、文章力とは「国語力(伝わる文章を書く力)」+「文才(おもしろさ)」とのこと。第1回では人に伝わるシンプルな文章の書き方を学び、第2回・第3回ではその人らしい「おもしろさ」を深掘りして、自分の文才を磨いていきます。
講師:作家・岸田奈美氏
1991年神戸生まれ。大学1年生でベンチャー企業・株式会社ミライロに入社し、広報として10年間の活動後、noteを書きはじめ半年で作家として独立。車いすユーザーの母、知的障害のある弟、亡くなった父のことなど、大好きな家族のことを主に執筆。「文藝春秋」2020年1月号巻頭随筆、「講談社 小説現代」連載、「前澤友作 エッセイ」連載など。
メッセージ:
長いこと、自分で書く文章が、嫌いでした。あの小説家みたいに美しくない、あの芸人みたいに面白くない。文才がないと思っていました。だけど、文才が、自分で書く文章の「自尊心を上げること」だと気づいた時、たくさんの人に愛してもらえる文章を書けるようになりました。テクニックよりも先に伝えたい、あなたの文才について、お話します。
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<3>巻き込む
【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法
日程:5月26日(火)、6月16日(火)、7月7日(火)
時間:19:30〜21:00 (開場19:00)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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コンセプト型シェアハウスや会員招待制カレー屋「6curryKITCHEN」など、これまでにさまざまなプロジェクトを立ち上げてきた高木新平さん。高木さんが手がけた事例をもとに、みんなでプロジェクトの立ち上げメソッドを構造化し、自分のやりたいことに落とし込んでいきます。最後は自身のプランを高木さんにプレゼン。ゼミ終了後には、新たな一歩を踏み出せるはずです。
講師:NEWPEACE代表 / ビジョンアーキテクト・高木新平氏
3.11を契機に博報堂から独立。コンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、ブームを牽引。そこに集まった仲間でSNS署名活動「ONE VOICE CAMPAIGN」を立ち上げ、ネット選挙運動解禁を実現。 2015年「20世紀からの解放」を掲げ、Visioning Company NEWPEACEを創業。自動運転・シェアリングエコノミー・SDGsなどの社会浸透を仕掛ける。 2017年より、会員招待制カレー屋「6curry」、Gender Freedom「REING」などのサードコミュニティ事業を展開。その他、クリエイティブキャピタル「NEWS」共同代表、イノベーション政策共同体「Public Meets Innovation」創設理事、シェアエコ協会 / ベンチャーキャピタル「NOW」アドバイザー。
メッセージ:
僕はプロジェクトをはじめるとき、考えを詰めるより先にまず行動をします。行動することで、自分の考える解像度も上がってイシューがわかってくるし、仲間も見つかる。このゼミでは、単なるナレッジではなく、行動するために必要な情報を届けたいと思っています。ここから新しいプロジェクトや行動をたくさん生んでいきましょう。
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日経特別講座
<1>経営視点を体験で学ぶ マーケティングタウントレース
日程:6月6日(土)
時間:11:00〜16:00
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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実務に活かせるマーケティング思考をオンラインで学び、体験する講座です。マーケティングを中心とした会社経営をリアルに体感できる企業研修用ビジネスボードゲームを活用(=マーケティングタウン)。メンバー代表4人が会場に集まり、ボードゲームを行います。その様子をオンラインでライブ配信。オンラインで参加するメンバーは、代表者ごとのグループに分かれて対抗戦を行います。ボードゲームにオンラインで参加しながら、実際に存在する企業の仮想CMOとなり、マーケティング戦略を分析・立案するトレーニング(=マーケティングトレース)を行います。
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講師:日経COMEMOキーオピニオンリーダー・黒澤友貴氏(写真左)、飛田恭兵氏(写真右)
黒澤友貴氏
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員。現在は、営業・マーケティング・人事・財務と、領域を横断して仕事をしてきた経験を活かし、経営戦略の策定や人材育成を行っている。 2018年から、マーケターの筋トレコミュニティ「マーケティングトレース」を運営開始。
飛田恭兵氏
2018年8月よりMarketing Townを開発し、10月NEXERAを創業。1度目の起業でマーケティング視点が足りなかったことを痛感。ボードゲームクリエイターで共同創業者の山本との出会いを契機に実践的にマーケティングを学べるMarketing Townを完成させる。
<2>ビジネス最前線を視察取材
日経編集委員といっしょに、テクノロジーで変わるビジネスの現場をオンラインで視察取材する講座です。次世代型店舗やロボット設計の現場を編集委員が視察取材し、その模様をオンラインで配信します。普段話を聞く機会のない作り手の方々にその場で取材。参加者は、オンラインで取材に参加できます。取材レポートを各自noteで発信していただきます。編集委員がレポートについてフィードバックします。
詳細はこちら
・ロボット設計の現場を視察
昨年秋から販売開始した家庭型ロボット「LOVOT(らぼっと)」が生まれるまでを、生みの親であり、GROOVE X代表の林要さんに聞きます。日経コメンテーターの村山恵一氏がLOVOTの設計デザイン現場であるオフィスを訪問し、視察・取材。参加者はオンラインで取材に参加し、後日、取材記をnoteで発信していただきます。
講師:村山恵一氏(日経コメンテーター)
日程:7月13日(月)
時間:19:30〜21:00
取材場所:GROOVE X 株式会社(東京都中央区日本橋浜町3-42-3 住友不動産浜町ビル)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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村山恵一氏
日本経済新聞社 コメンテーター。担当分野はIT、スタートアップ。著書に『IT帝国の興亡―スティーブ・ジョブズ革命』(日本経済新聞出版社)、共著に『ドキュメント日産革命 起死回生』(日本経済新聞社)、『STARTUP(スタートアップ) 起業家のリアル』(日本経済新聞出版社)などがある。
・未来の小売現場を視察
百貨店苦戦のなか、10期連続増収増益の丸井のナゼ?に迫る視察です。小売×テクノロジーにより、「売らない店」にシフトしていくことを掲げた丸井。リテールテックを象徴する最新の店舗をいくつか、日経の大岩佐和子編集委員が視察取材します。参加者はオンラインで取材に参加し、後日、取材記をnoteで発信していただきます。
講師:大岩佐和子氏(日本経済新聞 編集委員)
日程:6月20日(土)
時間:11:00〜12:30
取材場所:新宿マルイ
店舗:・無人店舗でジーンズ3D採寸「スタンプ(ファブリックトウキョウ)」、・メルカリの実店舗「メルカリステーション」
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大岩佐和子氏
日本経済新聞 編集委員。流通業の取材を5年間した後、地方行政の担当に。2013年から再び流通業を取材。MJデスクを経て、2018年4月より編集委員兼論説委員。
・自動運転実験の現場を視察
国内有数のモビリティー試験場である生産技術研究所附属千葉実験所「ITS R&R実験フィールド」を視察します。ハンドルがない自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」や、大型車両用ドライビングシミュレータなど、普段見ることができない次世代モビリティーに関する先進的な研究や取り組みを学びます。東京大学生産技術研究所・次世代モビリティ研究センターの須田義大教授にも直接お話を伺います。参加者はオンラインで取材に参加し、後日、取材記をnoteで発信していただきます。
講師:小玉祥司氏(日本経済新聞 編集委員)
日程:6月19日(金)
時間:13:00〜14:30
取材場所:東京大学 柏キャンパス 生産技術研究所 千葉実験所
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
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小玉祥司氏
日本経済新聞 編集委員。1985年日本経済新聞社入社。約20年間企業担当としてエレクトロニクス・IT分野などハイテク産業を主に取材し、青森・つくば・熊本の各支局長を歴任した。現在は科学技術分野を中心に記事を執筆し、電子版の映像解説なども担当。
<3>ボードゲームデザイナー監修 日経新聞読み合わせワーク
日程:5月19日(火)、6月9日(火)、7月6日(月)
時間:19:30〜21:00 (開場19:00)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
オンライン体験について詳しくはこちらをご覧ください
ボードゲームデザイナーであるミヤザキユウさんが、日経新聞をグループで読み合わせるオンラインワークショップをデザインしました。参加者が気になるニュースをピックアップして、意見を添えてオンラインで共有。ニュースから見えてくるいまの世界を俯瞰します。多種多様な参加者の意見をもとに、世界を多角的に見る目を養います。
詳細はこちら
講師:ボードゲームデザイナー・ミヤザキユウ氏
ボードゲームデザイナー/株式会社バンソウ取締役。『トポロメモリー』シリーズ、『コトバグラム』『DEATH NOTE人狼』などを制作。
日経主催イベントにご招待
<1>「自分株式会社」の視点で考えるキャリア戦略
日程:6月25日(木)
時間:19:30〜21:30 (開場19:00)
オンライン配信:ツールは後日発表します
講師:『転職と副業のかけ算』著者・moto氏
<2>アート・シンキングの学校 #01 アートの触発で「正解」を超えよう
日程:7月開催予定(日程後日発表)
時間:19:30〜21:30 (開場19:00)
オンライン配信:ツールは後日発表します
登壇:若宮和男氏×演劇家/mizhen代表 藤原佳奈氏
こんな方に特におすすめ!
- 自分の人生とキャリアを舵取りしたい方
- 会社の中や外で新規プロジェクトを立ち上げたい方
- 発信することを習慣化したい方
- 新たな視点を得たい方
- 会社の外につながりをつくりたい方
Nサロン3期メンバー限定入学式(オリエンテーション)を行います
メンバーになると、すべてのゼミと特別講座に参加できますが、どれを受講しようかあらかじめ決めておきたいとお考えの方のために、ゼミと特別講座の内容について、講師または講師代理人によるオンライン説明会を開催します。メンバーの方はふるってご参加ください。詳細については、入会後にご案内いたします。
Nサロン3期オリエンテーション
日程:5月11日(月)
時間:19:30〜21:00 (開場19:00)
オンライン配信:Nサロンメンバー限定Zoomおよびfacebookグループ
オンライン体験について詳しくはこちらをご覧ください
Nサロンとは
Nサロンは「毎日をもっとクリエイティブに!」をコンセプトに、noteと日本経済新聞社が共同で運営するコミュニティです。参加者のクリエイティビティを育むために、各分野で活躍するクリエイターやビジネスリーダーからすぐれた知見や生きたアイデアを学び、実践する力を身につけるためのコンテンツを用意しています。
<これまでのNサロン>
1期(2019年2月開講):3ヶ月の期間限定、100名限定(選抜方式)で開講。星野佳路さん×龍崎翔子さん、藤野英人さん×ハヤカワ五味さんのトークセッションや各種講座のオフラインやオンライン受講を実施しました。
2期(2019年7月開講):月額制の有料コミュニティとして開講。各種講座の受講のほか、月に一度Nサロンメンバーが集まる定例会の実施や、Slackによるメンバー同士のオンラインコミュニティをつくりました。
noteについて
メディアプラットフォームnote は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、現在までに約500万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は2000万人に達しています。
https://note.com/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
注意事項
- 領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
- お申し込みいただいた後のキャンセルは、ご返金ができませんので、ご了承ください。
利用規約
Nサロンの利用規約はこちらをご覧ください。
https://note.com/nsalon/n/neb072d3c083c
特定商取引法に基づく表示
Nサロンの特定商取引法に基づく表示についてはこちらをご覧ください。
https://note.com/nsalon/n/n35355d0cd842
日経ID会員の登録方法
日経IDに未登録の方で、登録方法がわからない方はこちらをご覧ください。
https://note.com/nsalon/n/n63e9078d27d9
よくある質問
Nサロンについてよくあるご質問はこちらをご覧ください。https://note.com/nsalon/n/nf2a006fcb920
Nサロン運営事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp