新着情報
-
-
2022/11/28(月) 12:09 更新
お申し込みいただいた方々に視聴用のURLを今朝お送りしております。URLが届いていない方がいらしゃいましたら、お手数ですが事務局までお問い合わせくださいませ。
イベント概要
タイムテーブル
【12:30】 開場・受付【13:00~14:15】 <基調講演>Accelerate×経営哲学
乱世に貫くリーダーシップ
DXの進展、パンデミック、さらにはウクライナ戦争で大きく変貌する世界経済。この「乱世」において、変化に対処しつつグローバルに力強く前進しているのがアサヒグループホールディングスだ。好調な海外事業に加え、国内では看板商品のリニューアルや懐かしいブランドの復活といった商品戦略を成功させている。乱世におけるリーダーシップには何が必要か。海外事業での苦闘など、数々の難局を乗り切ってきたことで知られる名リーダーの言葉を聞こう。アサヒグループホールディングス社長兼CEO/勝木 敦志(かつき・あつし)
1960年、北海道岩見沢市生まれ。84年、青山学院大学経営学部を卒業後、ニッカウヰスキー入社。2002年、アサヒビールへ転籍。国際経営企画部長、オーストラリア現地法人CEOなどを経て、20年4月にアサヒグループホールディングス専務取締役兼専務執行役員兼CFO兼日本統括本部長に就任。21年3月より現職。
【14:15~14:20】休憩
【14:20~14:50】 <企業講演①>Accelerate×事業変革
事業開発を最速で導く「デジタル経営の科学」
日本企業が取り入れている事業開発/DXプロセスの多くは非効率。事業開発・変革の専門家集団Speeeが先行事例や自社事業を科学的に分析し、効果的なプロセスを研究し続けています。企画当初からROIを求める、ピボットの判断に機能しないPoC等、成功率に寄与し難い取り組みをなくし、事業開発・変革を加速できれば、市場での優位性を確保し、業界や世の中を変革できるでしょう。その科学された事業開発/DXノウハウをスペシャリストがお伝えします。株式会社Speee マーケティングインテリジェンス事業本部 SPEC事業部 事業部長/杉谷 領基(すぎたに・りょうき)
博報堂、アクセンチュア等を経て現職。DX戦略策定や組織変革、データ利活用支援・基盤整備、事業開発プロジェクトを多数リードした経歴を持ち、現在はコンサル事業責任者としてSpeeeのノウハウにより日本企業の変革を支援。
【14:50~15:05】休憩
【15:05~16:05】 <講演②>Accelerate×AI
いまこそ知りたいAIビジネス
AIの導入をためらっていたり、活用する場面で「うまくいかない」と嘆いていたりする日本企業は少なくない。仕事で活用する前に、まずは「AIとは何か」「AIに何ができるのか」をおさらいしておこう。そのうえで、AI活用によってどのようなビジネスチャンスが到来するかを見通しておくことが大切だ。シリコンバレーから日本企業のAI導入やDXを支援し続ける気鋭のAIビジネスデザイナーが、AIに関するビジネスリーダーの悩みを解消する。パロアルトインサイトCEO、AIビジネスデザイナー/石角 友愛(いしずみ・ともえ)
2010年に米ハーバード大学ビジネススクールでMBAを取得したのち、米グーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをリード。17年、シリコンバレーで起業し現職。日本企業に対して一貫したAI・DX支援を提供する。『いまこそ知りたいDX戦略』など著書多数。
【16:05~16:35】 <企業講演②>Accelerate×AI活用
AI民主化!いまや当たり前のAI活用事例
今、日本企業の多くがAI導入に踏み切り、大きな成果を上げています。AI導入はすでに検討事項ではなく、生き残るための必須要件です。では、企業のAI導入の現場では何が起きているのでしょうか。大手から中小まで多くの企業への基幹系・情報系システムの導入・運用支援で長い実績を持つ大塚商会が、自社におけるAI活用の経験も踏まえながら、ビビッドな事例をお話しします。登壇するのは基幹系・情報系責任者とAI推進の責任者です。株式会社大塚商会 執行役員 業種SI部門担当/十倉 義弘(とくら・よしひろ)
1991年、大塚商会入社。SIビジネスを担当し、業務改善やERPの導入により多くの中堅・中小企業の生産性向上と実績向上に貢献。2019年、執行役員。ERPパッケージ「SMILE V2」シリーズの開発元である株式会社OSKの取締役を兼務。
株式会社大塚商会 執行役員 トータルソリューショングループ 経営支援サービス 兼 AIビジネス推進プロジェクト担当/山口 大樹(やまぐち・ひろき)
1992年、大塚商会入社。情報機器のトップセールスを経て2000年に社長直下の「トータルソリューショングループ」へ。AIをキーワードとしたビジネスを立ち上げるとともに、中小企業の経営課題解決を目指す経営支援サービスを展開。中小企業診断士。
【16:35~16:50】休憩
【16:50~17:50】 <講演③> Accelerate×経営戦略
本質を見抜く「逆・タイムマシン経営論」
たとえば1990年代に自動車業界の世界的再編を招いた「400万台クラブ」という概念。年産400万台以下のメーカーは生き残れないという「常識」だったが、そこに裏付けはなかった。ビジネスリーダーはその時代だけに通用する「同時代のノイズ」に振り回されていないか。今、我々が直面するのは「激変」する世界だが、同時代のノイズを取り去れば「やるべきこと」が見えてくる。大人気の経営学者が、数々の事例をもとにビジネスにおける本質の見抜き方を伝授する。一橋大学大学院教授/楠木 建(くすのき・けん)
1964年生まれ。89年、一橋大学商学部卒業。89年に同大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授、同イノベーション研究センター助教授などを経て現職。『ストーリーとしての経営戦略』『逆・タイムマシン経営論』など著書多数。
【17:50~18:20】 <企業講演③>Accelerate×クリエイティブ
ビジネスを加速するクリエイティブ経営
マーケティングや商品開発などの特定の領域ではなく、「経営全体」をクリエイティブすることで、企業成長を加速する。今の企業の力を120%発揮させるために、営業や採用の強化、経営戦略立案などに、これまでとは違った発想や視点で取り組むことが求められている。業種業態を問わず、様々な企業のトップに対し、クリエイティブな経営を提案し、その実行を支援しているクリエイティブディレクターが、そのヒントを提供する。株式会社博報堂 Growth Studio of Creativity「TEKO」エグゼクティブクリエイティブディレクター/大澤 智規(おおさわ・とものり)
博報堂にてクリエイティブディレクターとしてさまざまな企業の統合マーケティングに携わったのち、「TEKO(テコ)」を創設。大企業から中小企業まで、BtoB/BtoCを問わず、様々な業種の企業トップに対して、クリエイティビティをクライアントの経営課題解決に活かすサービスを提供している。
【18:20~18:35】休憩
【18:35~19:20】 <講演④> Accelerate×地政経済学
経営戦略としての地政学
遠いウクライナでの戦争が資源高、物価高を通じて日本企業や生活者に大きな影響を及ぼしている。また、膨張姿勢をとる中国の動きもロシアの動きを受けて活発化、台湾有事はすでに現実的なリスクになっている。日本人、そして日本企業にとって、地政学的な発想で世界を見通すことが今ほど求められている時代はない。地政学・戦略学の第一人者が、歴史的事例をひきつつ地政学的な世界の見方や企業経営、市民生活に及ぼす影響をわかりやすく説く。国際地政学研究所上席研究員/奥山 真司(おくやま・まさし)
1972年生まれ。地政学・戦略学者。カナダ・ブリティッシュコロンビア大学卒業後、英レディング大学で博士号取得。青山学院大学や早稲田大学で非常勤講師や臨時講師などを歴任。『ビジネス教養 地政学』などの著作のほか、コリン・グレイ『現代の戦略』、エドワード・ルトワック『日本4.0――国家戦略の新しいリアル』など訳書多数。
【19:20】 閉会(予定)
* プログラムは変更になる可能性があります。
開催概要
日時:2022年11月30日(水)
開場・受付12:30 開演13:00 終了19:20(予定)
会場:イイノホール
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F
●東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結
●東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分
●東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
●都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分
参加費:来場4,000円/オンライン2,000円
→来場チケットをご購入いただいた方は、オンラインでの視聴も可能です(ご本人様に限る)。
定員:500名(来場:250名、オンライン:250名)
定員になり次第、締切となります。
主催:プレジデント社
協賛:大塚商会、Speee
※本イベントのチケットは、キャンセルはできません。ご不明の点は、本ページ下部にある「主催者へのお問い合わせはこちら」より、お問い合わせください。
※オンライン視聴用のURLは、開催3日前までにメールにてお送りいたします。
▼本講演の留意点
●ご来場の方へ:コロナ感染対策について
当日はマスク着用にてご来場ください。会場入口の検温および消毒液による両手の洗浄にもご協力をお願いします。対策にご協力いただけない方、検温の結果37.5℃以上を記録された方は入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
●動画・写真撮影について
イベント当日は記録・広報等のため、動画・写真の撮影を行います。撮影した素材は弊社メディアでの配信や掲載に使用する場合がございます。参加者が一部映り込んだ映像や質疑応答の音声をオンライン視聴の際に配信される場合がございます。予めご了承ください。
●参加者の撮影・録音・録画について
講演中の撮影・録音・録画は一切お断りしております。予めご了承ください。
●タイムスケジュールについて
タイムスケジュールなどは予告なく一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。