イベント概要
<<イベント概要>>
産業用ロボットの出現・発達によって注目を集めてきたロボット。AI技術の進化によりその活動の幅は広がりをみせ、ロボットは私たちの生活にとっても身近な存在になりつつあります。
今回は創業支援を幅広く行う中小機構とPlug and Play Japanが、ロボティクス分野のスタートアップを取り巻く「今」を、スタートアップ支援の観点で深掘りしていきます。また、私たちの「未来」を創るロボティクス技術を、厳選されたスタートアップピッチでお届けします!
■日時:2020年2月6日(木)17時30分〜20時00分(開場:17時)
■開催場所:Plug and Play Shibuya by 東急不動産 イベントスペース
ACCESS/MAP https://pnp-tokyu.net/#access
■定員:100名
■言語:日本語(日英通訳なし)
■参加費:無料
■参加申込方法:EventRegistお申し込みページから、チケットをお申し込みください。
※Facebookにもイベントページがございますが、参加ボタンを押しただけでは、参加になりませんのでご注意ください。
※EventRegistでお申し込みいただいてから参加確定となります。
※当日はイベントレジストのQRコードと名刺をご用意のうえ、受付まで起こしください。
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
■アジェンダ(予定):
17:00 Door Open 受付開始
17:30 Introduction
中小機構 関東本部 企業支援部 参事 大原隆義 氏
17:35 Keynote Speech
株式会社INCJ 代表取締役社長 勝又幹英 氏
18:05 Panel Discussion
中小機構 × Plug and Play Japan ×スタートアップ
「スタートアップの育成・支援について」
18:30 Startup Pitch (順不同、各社5分)
① コネクテッドロボティクス株式会社
② 株式会社コルラボ
③ 株式会社ロボット応用ジャパン
④ 株式会社音力発電
⑤ ダブル技研株式会社
19:00
-20:00 Networking
Keynote Speeker スピーカーのご紹介
株式会社INCJ 代表取締役社長 勝又幹英 氏
1960年愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、旧(株)日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)へ入行。その後、メリルリンチ日本証券へ入社。2002年に自ら日本みらいキャピタル(株)を設立したのち、複数のファンドの社長を歴任。
2015年、(株)産業革新機構 代表取締役社長に就任。2018年より現職。
Startup Lineup 登壇スタートアップ
コネクテッドロボティクス株式会社
私たちコネクテッドロボティクスは、日本の飲食業が直面している人手不足の解決と日本食の世界的な広がりをサポートするため、人工知能テクノロジーを利用した調理ロボットシステムを開発しています。
株式会社コルラボ
web カメラ、熱画像センサなどの非接触センサ、ウエラブルセンサがとらえた生きものの行動、及び生理学的応答による感情やストレスの状態を評価するアルゴリズム(Bouquet法、ブーケ法)をベースとしたシステム開発(機械・環境制御)の 具体化を目指します。
株式会社ロボット応用ジャパン
株式会社ロボット応用ジャパンは、ロボットSIerあるいは、自動化コーディネーターとして、労働集約型産業における製造・物流現場をターゲットに、重労務による「苦」を解消することで労働価値の変革を図り、また生産性向上策をデザインすることで人手不足問題の解決を実現する企業を目指します。
株式会社音力発電
日常生活のいたるところに存在する音や振動など、何にも使用されることなく捨てられているエネルギーを、独自の技術開発により商品・サービス化し、世の中に普及させてゆくことで、社会に貢献することを目指しています。
ダブル技研株式会社
[技術系のスマートで閃きのある会社を目指しています!]
未だに解決されていない自動化が困難な「人が行う手作業」を自社技術のD-Hand・D-Vision等を用いて、人の「手と眼と脳」の感覚を統合させた『次世代ハンドリングシステム』の開発を行っています。