イベント概要
DXや働き方改革など新しい時代に向けたデジタルによる価値創造が求められる一方で、2025年の崖など現状のシステムに対する問題が指摘されています。企業は「既存システムの近代化」や「DXに向けたデジタル化の推進」を同時に取り組むことが求められています。この課題や問題を解決するカギとして、企業へのクラウド浸透とSaaSアプリを組み合わせてデジタル化を推進するBest of Breedがあります。
本セミナーでは、B-EN-G、アステリア、マイクロソフトの3社がそれぞれの立場からクラウドの推進とSaaSアプリによるデジタル化推進、ノーコードによるシステム連携をテーマに、これからの新しいシステム導入について解説していきます。また、最後に3社の製品を連携させたソリューションについてご紹介します。
「システムの属人化・レガシー化から脱却したい」「スピーディでコストを抑えたシステム導入がしたい」「DX、働き方改革を推進したい」とお考えの方々、ぜひご参加ください。
<開催日時・場所>
2019年7月30日(火) 14:00 ~17:00 (13:30 受付開始)
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
(東京都千代田区千代田区大手町1-8-1 KDDIビル 20F)
<会場アクセス>
東京メトロ 「大手町駅」C1 出口直結
「東京駅」 丸の内北口から徒歩10分、「神田駅」 西口から徒歩10分
https://www.to-be.co.jp/company/map/map-tokyo.html
<参加費>
無料(事前登録制)
<対象者>
情報システム部門や、各部署で業務のシステム化を検討されている方々※主催社とご同業の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
<アジェンダ>
13:30-14:00 | 受付 |
14:00-14:10 |
ご挨拶 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
14:10-14:40 |
デジタルトランスフォーメーションに向けた新しいシステム導入を考える DXや働き方改革など新しい時代に向けたデジタルによる価値創造が求められる一方で、2025年の崖など現状のシステムに対する問題が指摘されています。そこで、現状の課題を整理しながら、その解決に向けた方法として「SaaSアプリを組み合わせたデジタル化の推進」について説明します。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
14:40-15:10 |
マイクロソフトがクラウドに注力する理由と背景 マイクロソフトと言えばWindowsとOfficeの会社というイメージがあるのではないでしょうか。しかし、今やマイクロソフトのクラウドの売上比率は半分を占め、マイクロソフトが提供するクラウドであるAzureは、ビジネスの大きな柱として急成長を続けています。 日本マイクロソフト株式会社 |
15:10-15:40 |
ビジネスの成長に向けたユーザーによる自由で柔軟なデジタル化推進とは ビジネスの成長に向けたデジタル化は、本来、ビジネスの成長と共に変化し、改善される必要があります。しかし、これまでのシステムは構築、導入、運用、改善に多くの時間やコストが必要となったため、属人化・レガシー化に陥ってしまうことがありました。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
15:40-15:50 | 休憩 |
15:50-16:20 |
クラウド新時代に必要なシステム連携とは クラウドの導入が年々拡大していく中で、社内システムとの連携だけでなくクラウド同士を繋ぐことが多く見受けられます。また連携する内容も単なるデータの受け渡しからプロセス間の高度な連携まで求められるようになってきています。 アステリア株式会社 |
16:20-16:50 |
SaaSの組み合わせによるノーコードでスピーディなデジタル化のご紹介 SaaSを組み合わせたデジタル化の具体例として、B-EN-Gで実際に取り組んだマーケティングから営業プロセスまでの業務改善についてご紹介します。担当者が一人でどのようにして業務改善を進めたのか、うまくいった点や苦労した点を体験談をもとにご紹介いたします。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
16:50-17:00 | 質疑応答、アンケート回答 |
※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
本セミナー関連ページ
■business b-ridge 紹介サイト