イベント概要
電子帳簿保存法は2021年の改正で、法要件や手続きが緩和され、企業にとって今が業務のデジタル化に取り組む絶好のタイミングとなっています。
しかし、改正された電子帳簿保存法について正しく理解しながらデータ管理を改善していくのはとても大変なことです。
また、本来目指すべき業務の生産性向上、ペーパレスを実現するには、データの管理に加えて、社内外のやり取りやデータ作成の業務プロセスも合わせてデジタル化しなければいけません。
そこで、本セミナーでは、電子帳簿保存法の対応に向けた、2021年の改正内容とポイントについて分かりやすく解説し、帳票や社内外でやりとりするデータの作成プロセスとデータ管理をデジタル化する連携ソリューションとして、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の「Business b-ridge」とウイングアーク1st(WingArc 1st)の「SPA Cloud/SVF Cloud」をご紹介いたします。
電子帳簿保存法の知識や改正のポイントに加え、業務全体のデジタル化を実現するソリューションと事例まで知れる内容です。
皆様にとって有益な情報をご提供できると思います。ご参加の程お待ちしております。
【こんな方におすすめ】
☑電子帳簿保存法について知りたい
☑令和3年度の電子帳簿保存法改正のポイントについて知りたい
☑電子帳簿保存法に対応した業務改革を実現したい
☑社内外の業務連携をデジタル化して業務効率化したい
☑現場主導のスピーディで柔軟な業務改善を進めたい
☑ペーパーレスを推進したい
☑メール+Excel、紙の業務から脱却したい
☑製造業の現場リーダー、マネージャーで業務改善を推進されている方
【概要】
日 程: 2021年8月 6日(金)14:00 ~ 15:00
開催方法: 「Zoom」を用いたWEBセミナー
(ZoomのURLはお申込後メールでお知らせします)
定 員: 先着500名
対 象: 製造業のビジネス部署及び情報システム、経営企画部署等の方々
参 加 費 : 無料
【内容】
1.電子帳簿保存法の概要と改正のポイントを解説
2.電子帳簿保存法の克服へ!プロセス&データ管理のノーコード業務改革
3.SPA Cloud×SVF Cloud×Business b-ridge連携ソリューション
4.まとめ
5.質疑応答
【Business b-ridgeとは】
サプライチェーンの業務連携を効率化させるシステムの構築、運用、分析がオールインワンで揃ったアプリプラットフォームです。
部門、企業間の独自性が高い、複雑な業務システムもスピーディに構築し、市場の変化やビジネスの成長に合わせた変更や改善にも対応できます。さらに、構築した業務システムを運用するとワークフローの履歴データが蓄積され、業務の滞留箇所を可視化し、分析できます。これによりサプライチェーンの業務連携を効率化させながら業務課題を発見し、継続的な業務改善を実現します。
【SPA Cloud/SVF Cloudとは】
「SPA Cloud」は文書管理×OCR機能がオールインワンの製品で紙や電子帳票の管理を実現します。
JIIMA認証も取得しており電子帳簿保存法にも対応します。
「SVF Cloud」は累積社数28,000社を超える帳票基盤ソリューションの機能をクラウド上で利用することができる帳票クラウドサービスです。
日本固有の緻密な帳票はそのままに、Business b-ridgeとの連携で利便性の高い帳票運用を実現します。
【講師紹介】
ウイングアーク1st株式会社Technical Sales部 法対応グループ 直江 優
大学卒業後、舞台演出・プロデューサー、ITインストラクター、プログラマー、SEを経て2007年ウイングアーク1st株式会社に入社。帳票製品のサポート部門を経験し、現在のTechnical Sales部門に所属。
2016年文書情報管理士上級とe-文書++を取得。2017年文書情報マネージャーを取得。2018年記録情報管理士2級を取得。東京生まれの京都在住。
b-ridge コンサルタント 丸川 貴弘
ビジネスエンジニアリング入社。大手企業へのシステム導入をプロジェクトリーダーとして担当後、Business b-ridgeの開発エンジニアに従事。現在は、プリセールスとマーケティングの両軸からBusiness b-ridge導入拡大と企業のデジタル推進をサポートしている。
※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※弊社と同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。