イベント概要
サプライチェーンの”隙間”業務で非効率な業務は発生していないでしょうか? 基幹系のシステム導入でサプライチェーン全体のデジタル化が進む一方で、業務改革に取り残されている領域が”隙間”業務です。 サプライチェーンでは営業、調達、製造、サプライヤー、物流など役割の違う様々なユーザがうまく連携することで価値を生み出しています。 しかし、それぞれの業務は独自性が高く、複雑な“隙間“業務を発生させています。
そのため、業務プロセスに合ったシステムが見つからず、無理にシステムしても莫大な構築・運用費が掛かるため、メール+Excelなど非効率な運用から脱却できない企業の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーではこうしたサプライチェーンの”隙間”業務をデジタル化するため、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のサプライチェーン特化型のノーコード開発プラットフォーム「Business b-ridge」とアステリア株式会社のシステム連携をノーコードで実現するデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を合わせてご紹介いたします。
「Business b-ridge」と「ASTERIA Warp」を組み合わせることで今までデジタル化が進まなかったサプライチェーンの”隙間”業務も、業務に合ったシステム構築とシステム連携がすべてノーコードで実現できるため、柔軟でスピーディな業務改革を推進できます。
皆様にとって有益な情報をご提供できるセミナーとなっておりますので、ご参加の程お待ちしております。
【こんな方におすすめ】
☑社内外の業務連携をデジタル化して業務効率化したい
☑現場主導のスピーディで柔軟な業務改善を進めたい
☑メール+Excel、紙の業務から脱却したい
☑サプライチェーンに求められる変化に強いシステム構築がしたい
☑独自性が高く、複雑な業務システムも内製化で業務改革したい
☑製造業の現場リーダー、マネージャーで業務改善を推進されている方
【概要】
日 程: 2021年8月 26日(木)14:00 ~ 15:00
開催方法: 「Zoom」を用いたWEBセミナー
(ZoomのURLはお申込後メールでお知らせします)
定 員: 先着500名
対 象: 製造業のビジネス部署及び情報システム、経営企画部署等の方々
参 加 費 : 無料
【内容】
1.サプライチェーンの”隙間”業務はなぜ生まれるか?
2.システムの開発から連携まで完全ノーコードで業務改革するには?
3.Business b-ridge×ASTERIA Warpのご紹介
4.具体的な事例の紹介
5.まとめ
6.質疑応答
【Business b-ridgeとは】
サプライチェーンの業務連携を効率化させるシステムの構築、運用、分析がオールインワンで揃ったアプリプラットフォームです。
部門、企業間の独自性が高い、複雑な業務システムもスピーディに構築し、市場の変化やビジネスの成長に合わせた変更や改善にも対応できます。さらに、構築した業務システムを運用するとワークフローの履歴データが蓄積され、業務の滞留箇所を可視化し、分析できます。これによりサプライチェーンの業務連携を効率化させながら業務課題を発見し、継続的な業務改善を実現します。
【ASTERIA Warpとは】
初期費用0円、月額3万円〜ご利用いただける「ASTERIA Warp」は、Excelから基幹システム、業務アプリケーション、クラウドサービスまで、100種類以上のデータソース間の複雑な連携処理やデータ変換処理をノーコード&高速開発で簡単に実現するデータ連携ツールです。
9,000社以上の企業で、システム間連携や、データ活用・マスターデータ管理を行う際のデータ統合、業務自動化など、多様な用途でご活用いただいています。
【講師紹介】
アステリア株式会社営業本部パートナー営業部 リーダー 福島 良次
パソコンをはじめとするIT関連商品の大手ディストリビューター企業でOA機器の営業職に従事。その後、アステリア株式会社へ入社。データ連携ソフト「ASTERIA Warp」の営業・販促・アライアンス関連全般を担当し活動中。
b-ridge コンサルタント 丸川 貴弘
ビジネスエンジニアリング入社。大手企業へのシステム導入をプロジェクトリーダーとして担当後、Business b-ridgeの開発エンジニアに従事。現在は、プリセールスとマーケティングの両軸からBusiness b-ridge導入拡大と企業のデジタル推進をサポートしている。
※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※弊社と同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。