新着情報
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2022/03/17(木) 13:58 更新
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https://eventregist.com/e/strategy20220319/contact/new
※同じメールを明日3/18(金)12:00と、当日3/19(土)12:00にもお送りします。メールが届いていない方は、迷惑メールフォルダもご確認ください。
イベント概要
▼本講座の特徴
1939年夏、本来、ソ連軍との国境紛争に過ぎない軍事衝突事件を拡大させ、大損害を被ったばかりか、戦略的にも何ら得るところがない無意味な戦いとされるノモンハン事件。ベストセラー『「超」入門 失敗の本質』の著者を講師に迎え、意味がない戦闘の代表格として、司馬遼太郎が小説化を諦めたとのエピソードも残るノモンハンを題材に、組織が「自己革新」を可能とするためのヒントを探る講座です。
組織における「情報軽視」はなぜ生まれるのか?
内向きな思考、思い上がりと自己暗示を脱し、正しい決断を下すには?
組織が転換すべきタイミングを判断し、見極める力を養うには?
本来、国境紛争に過ぎなかったノモンハン事件を、無意味に拡大させ、戦死・戦傷者1万7000人以上という多大な犠牲を払って、戦いを強行。膨大な戦費のため、すでに国力が枯渇しようとしていたなかで、国益をないがしろにした無謀な戦いを引き起こさせたのは何か。ここにおける戦略判断の誤りは、やがて太平洋戦争、そして敗戦へとつながっていきます。
内向き思考や思い込みによりつくりあげられた「内側の世界」と「外側の現実」に、ずれが生じたとき、組織は危機の入り口にあります。
講座では、太平洋戦への導火線であるノモンハン事件の基礎知識と、敗戦へとつながる「火種」を残す結果となった日本軍の「行動と思考」を、ロシア側からの視点も交えて分析。装備も組織も作戦思考も近代化できなかった組織の事例を題材に、組織や個人が、いまこそ身につけるべき「戦略思考」と、危機を脱すべきタイミングを正しく見極め、決断を下すためのヒントを学びます。
本講座は、ご好評をいただいた「ビジネスリーダーのための『戦略』超入門 ─最大の海戦ミッドウェーから、勝者の思考を学ぶ」(2020年11月開催)、「『戦争と戦略』超入門─ガダルカナルの戦い」(2021年6月開催)、「インパール作戦」(2021年11月開催)につづく「第四弾」となりますが、今回の講座のみのご受講でも、内容の理解には差し障りのない構成となっております。はじめての方でも、安心してご受講ください。
*内容は、これまでの三回と異なります。
◎本講座においては事前に、ご受講者の方からのご質問をお受けいたします。これまでの三回の講座において、みなさまから、たいへん多くのご質問をいただいております。本講座においても、いただいたご質問には、講座内もしくは講義終了後に、必ずお答えしますので、どうぞご質問をお寄せください(講義終了後にも、アンケートにてご質問をお受けします)。
◎質問は、イベントページのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://eventregist.com/e/strategy20220319/contact/new
▼こんな人におすすめ
□内向き思考や組織における自己暗示を脱するためのヒントを得たい
□組織が転換すべきタイミングを見極め、決断する力をつけたい
□「自己革新」を可能にする力を養い、ビジネスと人生に生かしたい
□太平洋戦争における重要な戦い、史実を知りたい
▼受講特典
雑誌「プレジデント」でご好評いただいた特集のひとつ、1986年11月号「誤断─何が組織を『危地』に立たせたか」から、太平洋戦に関する多くの著書をもつ山本七平賞受賞のジャーナリスト、稲垣武さんによる原稿を受講特典として復刻いたしました(ご遺族に特別に許可をいただきました)。リーダーの教養を高める読み物であると同時に、講座の理解を深めるための貴重な資料となっております。
「プレジデント」1986年11月号
特集=「誤断─何が組織を『危地』に立たせたか」
【復刻原稿】 「情報軽視」が招いたノモンハンの悲劇 稲垣 武(歴史研究家)
──「関東軍の一個師団はソ連軍の三個師団に匹敵する」
*特典PDFの再配布や一般公開は著作権の関係で、固く禁じます。
▼主な内容・タイムスケジュール
15:00〜16:20
□ノモンハン事件とは何だったのか
□太平洋戦への導火線─何が紛争を拡大させたか
□「誤断」の分析─ロシア側からの視点
□ロシア軍と日本軍の戦略優劣─客観性の高低
□内向き思考からの脱却─組織の転換点を見極める
16:20〜16:30
□質疑応答
*事前の質問は、イベントページのお問い合わせフォームにてお受けします。
https://eventregist.com/e/strategy20220319/contact/new
*オンライン受講の方からの質問は、チャットでお受けします(質問にお答えできる数には限りがございます)。
*講義終了後でのアンケートでも、講師への質問をお受けする予定です。
▼講師
鈴木博毅(すずき・ひろき)
ビジネス戦略コンサルタント/MPS Consulting代表
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。国内コンサルティング会社を経て、2001年に独立。戦略史や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追求しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博し、顧客先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界で国内シェア№1企業など多数。『「超」入門 「失敗の本質」』『実践版 孫子の兵法』『3000年の叡智を学べる戦略図鑑』など著書多数。
▼日時
2022年3月19日(土)15:00~16:30
*14:40〜 受付開始
会場受講:20名(先着順)
*会場受講の方は、受付の際にイベントサイト画面のQRコードをご提示いただくか、プリントアウトをお持ちください。
オンライン受講:100名(先着順)
*開催2日前の3/17(木)に、Zoomウェビナーのリンクと特典PDFをお送りします。14:30よりZoomウェビナーへ入室いただけます。
▼会場
プレジデント社(東京・永田町)
千代田区平河町2−16−1 平河町森タワー13階
*地下鉄・永田町駅 徒歩1分(4番出口)
▼定員
会場受講:20名(先着順)
オンライン受講:100名(先着順)
▼写真・動画撮影について
イベント当日は動画配信および記録・広報等のため、写真・動画の撮影を行います。今回の講座で撮影した素材は「PRESIDENT経営者カレッジ」のコンテンツとして販売する予定です、そのほか、メルマガご登録者への配信や当社メディアへの掲載に使用する可能性がございます。ご了承ください。
▼受講者のSNS発信について
本講座に関するSNS発信ついては、下記の行為を禁止とさせていただきます。
□他の受講者が特定できる写真や情報を断りなく撮影・公開すること
□セミナー会場内で録音や録画をすること
▼参加者の審査について
PRESIDENT経営者カレッジは、現役の経営者または企業・団体で要職に就く講師が登壇するため、講師にとって不利益となる可能性のある受講者の参加をご遠慮いただく場合があります。対象となる申込者については、事務局からご連絡をさせていただき、受講料は全額返金いたします。
▼キャンセルポリシー
お申し込みいただいてからのキャンセルはできません。ご了承ください。
▼本講座における個人情報の取扱いについて
ご記入いただいた個人情報は講座への出席/欠席にかかわらず、本講座の事務連絡のほか、プレジデント社のサービスに関するお知らせに利用させていただきます。個人情報のご記入は任意ですが、ご登録情報の提供をいただけない場合、お申し込みをお受けできません。
個人情報の委託を行う場合は、当社の厳正な管理の下で行います。プレジデント社のプライバシーポリシーはWEBサイトをご覧ください(https://www.president.co.jp/information/privacy/ )。個人情報の開示等については、お客様相談窓口(株式会社プレジデント社 経営企画本部/個人情報保護管理者:経営企画本部)までお問い合わせください。
▼お問い合わせ
問い合わせフォーム(https://eventregist.com/e/strategy20220319/contact/new)からお願いします。
※お問い合わせへの対応時間=平日11:00~17:00
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