生成AIだけじゃない！

― いま、ビジネスは“思考するAI”で再定義される ―

ChatGPTやGeminiなどの生成AIの登場を皮切りに、AIがもたらす変革は止まることを知りません。

そんな中、多くの企業がその活用に慣れ始めた今、次の問いが生まれています。

「AIの先にある、ビジネス価値とは何か？」

その答えが、「認知型AI（Cognitive AI）」であると私たちは考えます。

認知型AIは、人間の「理解・推論・意思決定」のプロセスを模倣し、データの“意味”を理解したうえで判断を下すことができる、先端技術です。

すでに医療・金融・自動運転などの分野では、この技術が高い精度で成果を出しており、いま、その活用がマーケティング・経営の世界へと拡大しています。

このセミナーで得られること

• 生成AIとは異なる「認知AI」の構造と仕組みがわかる

• 認知AIがもたらす“顧客理解・意思決定支援”の新たなアプローチを理解できる

• 医療などの現場やマーケティングでの具体的な活用事例を知る

• 自社での導入・応用のヒントを持ち帰ることができる

このような方におすすめ

• 生成AIを活用しているが、次の一手を模索している経営者・マネジメント層

• クライアントの課題解決にAIを取り入れたい広告代理店・コンサルタントの方

• マーケティング現場で「AIの次」を検討したい担当者

• クリエイターやマーケターの方で、AI・テクノロジー・クリエイティブの組み合わせのあり方を模索している方

セミナー概要

テーマ：全てのビジネスに不可欠となる「認知AI」とは何か？
日　時：11月10日（月）14:00〜17:00 (17:00~18:30 懇親会）
会　場：KABUTO ONE ホールA／またはオンライン配信
参加費：無料（事前登録制）

スケジュール

13:30 : 開場
14:00 : 開演

基調講演: 「AIリテラシーラボ：AIとマーケティングが交差する時」

メインスピーカー：Rene Raiss (Co-Founder & CTO, Sqreem Technologies) 
（聞き手兼通訳）：前川洋輔 (Sqreem Technologies Japan ビジネス開発リーダー)

パネルディスカッション#1「マーケティングにおけるAI活用のこれから」

概要：
生成AIからエージェントと、目まぐるしく進化を続けるAI。業務上にとどまらずAIは私たちの日々に欠かせないパートナーになりつつあります。

マーケターや経営者はこの流れをどう捉え、どうグロースに繋げていくべきなのか？

AIソリューションベンダー２社と、業界の先端を追い続ける専門家によるセッションを通じて、次の一手のヒントを掴んでください。


登壇者：杉原剛様（アタラ株式会社 創業者兼代表取締役CEO）


登壇者：山口武様（Head of Business, StackAdapt Japan ）

聞き手：東野文武（Sqreem Technologies Japan 執行役員）

パネルディスカッション#2：「AIデアは、どう作るか？」

概要：
「AI+アイデア開発　＝　AIデア」
問われているのは、AI・テクノロジー・クリエイティブの"使い方"。

単発の施策で終わらせず、継続的に改善し、進化させ続ける仕組みをどう作るか。

そこに、AIの分析力、テクノロジーの実装力、クリエイティブの表現力をどう組み合わせ、どう活かすかを論点としてセッションを展開します。


登壇者：有川潤様（株式会社Find The Why 代表取締役/クリエイティブディレクター）


登壇者：町田修様（株式会社インテージヘルスケア 執行役員）

聞き手：中野清隆（Sqreem Healthcare Japan 社長）

~18:30 : 懇親会

【ご参加にあたっての注意事項】
- 本イベントは定員100名様までとなります。お申し込みが定員を超えた場合、また１企業様から多数のご登録をいただいた際は、誠に恐縮ながら抽選または人数調整をさせていただく場合がございます。
- 本イベント中、会場内での執拗な営業・勧誘行為はご遠慮ください。
- 懇親会のみのご参加はご遠慮 いただいております。

今こそ、“思考するAI”を理解するタイミングです。

生成AIが「表現」を生み出すなら、
認知AIは「理解」し、「判断」し、「提案」する。

AIが単なるツールから、“共に考えるパートナー”へと進化する今、
あなたのビジネスを再定義する第一歩をこのセミナーからはじめませんか？