新着情報
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2017/12/21(木) 14:42 更新
当セミナーについて開催会場を変更いたしましたので
お知らせいたします。(同ビルの2階→6階への変更です)
お申し込みの皆様にはお手数をお掛けいたしますが、
当日は下記の会場へとお越しくださいませ。
【開催会場】
日経カンファレンスルーム
(東京都 千代田区大手町 1-3-7 日本経済新聞社東京本社6階)
イベント概要
日経電子版セミナー「週末、美術館に行こう。~熊谷守一によせて~」を開催いたします。
<<会場を変更しております>>
日経電子版有料会員のみなさまだけの特別なセミナーです。
画家の生きた時代や画家自身の生き方などを学んでから美術館に行ってみませんか?
今回の日経電子版セミナーは好評開催中の美術展『熊谷守一展 生きるよろこび』との連動開催です。
画家 熊谷守一 を紐解く「庭」と「食」
セミナーにご登壇をいただくのは、「情熱大陸」(TBS)へのご出演や、絵に描かれた「食」のレシピ制作や画家の好物料理の再現など、アートを多角的に紹介する試みで話題の人気キュレイター
林綾野さん。画家・熊谷守一を、彼が愛した「庭」と「食」から、画家の人となりを紐解いていただきます。
また多摩美術大学の教授でいらっしゃる小川敦生さんには、熊谷の生きた時代や当時の画壇から作品を解説していただきます。
ご参加の皆様には鑑賞チケットの割引券もプレゼント。
たくさんのご応募をお待ちしております。
開催日時 | 2017年12月23日(祝・土) 10:30~12:00終了予定(開場 10:00) |
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会場 | <<会場を変更しました>>(同ビル2階→6階) 東京都千代田区大手町1-3-7(日本経済新聞社東京本社2階) 日経カンファレンスムール 東京都千代田区大手町1-3-7(日本経済新聞社東京本社6階) http://www.nikkei-hall.com/access/index.html |
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プログラム | 第一部 時間: 10:30~11:15(45 分) 「大正・昭和期の日本の画壇と熊谷守一」 登壇: 小川敦生氏(多摩美術大学美術学部芸術学科教授) 第二部 時間: 11:15~12:00(45 分) 「熊谷守一 庭と食卓」 登壇: 林綾野氏(キュレイター、アートライター) |
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講師略歴 | 小川敦生(おがわ・あつお)氏 多摩美術大学美術学部芸術学科教授 1959年北九州市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒。1988年日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社後、音楽、美術などのジャーナリズムの各分野で活動する。日経アート編集長や同社編集委員を経て、日本経済新聞社文化部へ。美術担当記者として多くの記事を執筆。2012年4月から現職。専門は美術ジャーナリズム論。担当のゼミでは、アート誌「Whooops!」を発行している。国際美術評論家連盟会員。日経ビジネスオンラインにコラム記事「小川敦生のあーとカフェ」を連載中。 |
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林綾野(はやし・あやの)氏 キュレイター、アートライター アートキッチン代表。美術館での展覧会企画、美術書の企画、執筆を手がける。画家の創作への思いやその人柄、食の趣向などを研究、紹介し、芸術作品との新たな出会いを提案。絵に描かれた「食」のレシピ制作や画家の好物料理の再現など、アートを多角的に紹介する試みを行う。企画した展覧会に『熊谷守一展』『ピカソとクレーの生きた時代展』などがある。主な著作に『画家の食卓』『熊谷守一 画家と小さな生きものたち』『フェルメールの食卓』(全て講談社)などがある。 |
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参加料 | 無料 | |
定員 | 80人(先着順)→【増席しました!】150人(先着順) |
■注意事項
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・講師との名刺交換は原則、お断りしております。
・プログラムの時間・内容・講師は予告なく変更となる可能性がございます。
・キャンセルの方は【12/23美術展セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
日経電子版イベント・セミナー事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp
セミナー会場である日経ビルの至近にある東京国立近代美術館で開催中ですので、セミナーを受講したその足でお向かいいただけます。