新着情報
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2017/01/17(火) 18:55 更新
会場入口について
会議室のセキュリティの関係上18:00以降、正面玄関が閉まっておりまして
現在係の者が1階で誘導しております。
住所の場所のシャッターが下りておりますので、大通りを背にしてビルに向かって右手に約20m進み左折、10mほど直進すると左手に同じビルの裏口がありますので、そちらから3階にお上がりください。
ご不明の場合は info@aniwo.co.il までメールをお願い致します。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
イベント概要
Pitch Tokyo#11 『イスラエル「ブレインテック」スタートアップ特集』
◆イベント概要
人口800万人ほどの国に約6,000社ものスタートアップ企業が活動し、その画期的な技術に注目するグーグルやマイクロソフト、インテルといったトップグローバル企業が積極的な投資、買収を行い、NASDAQ上場企業数も世界4位の「スタートアップ大国」イスラエル。昨年からはソフトバンクやソニーといった日本企業の参入も進んでいます。Pitch Tokyoでは月ごとに異なるテーマのイスラエルスタートアップをご紹介するとともに現地の環境などについて知っていただき、具体的な連携のきっかけとなることを目指します。
◆ブレインテックとは?
あまり日本では耳になじみのないブレインテックという言葉。
脳波や表情、中枢神経や遺伝子情報を分析することで、神経病の早期診断やリハビリテーションといったヘルスケア業界でのソリューションにとどまらず、マーケティングや教育といった分野への応用も始まっています。イスラエルでは約100社の企業が活動をしており、その一部を本イベントではご紹介いたします。
◆過去開催回の模様
Biz Zine 『なぜイスラエルのAIスタートアップはイノベーティブなのか?』
イベントレジスト 『[イベントレポート] 【Feat. Slush Asia】Pitch Tokyo #3 AI Startups from Israel』
◆こんな方にお勧め
・現地企業との協業を考える事業会社新規事業/R&D担当者
・スタートアップとのオープンイノベーション推進にご関心のある方
・イスラエルでの投資を考えるVC, CVCの投資担当者
・組織の生産性向上、ニューロマーケティング、認知能力測定などの教育現場への導入、モバイルヘルスなどにご関心のある方
◆お持ち帰りいただけるもの
・登壇企業に関する資料
・当該領域イスラエルスタートアップカオスマップ
・登壇企業コンタクト先 (希望者のみ)
◆イベントタイムライン
18:00- 開場
18:30- ご挨拶とイスラエル概要紹介 植野力/ Aniwo株式会社
主催であるAniwo共同創業者で日本支社を担当しております植野よりイベントの内容や趣旨についてご紹介をした後、イスラエルの「ブレインテック」スタートアップの概要についてお話いたします。
18:45- イスラエルスタートアップピッチ放映 3社
イスラエル現地で撮影したスタートアップのピッチ動画をご覧いただきます。放映した企業へは担当者経由もしくはMillion Timesからご連絡可能です。
19:15 パネルディスカッション
「ブレインテックと他業界への展開可能性」をテーマに、メディカル、ヘルスケアだけにとどまらない「ブレインテック」がもたらす未来や事業の可能性について登壇者、会場の皆様とともに理解を深めてまいります。
20:00 ネットワーキング
軽食とドリンクをご準備いたしますので、登壇者との名刺交換および参加者同士の横のつながりにお役立てください。
20:30 終了
◆パネル登壇者紹介
大塚勝氏(タケダデジタルアクセラレーター・ジャパンヘッド/武田薬品工業)
グローバル・テクノロジー会社の米国、欧州、アジア地域でマーケティング、事業開発、デジタル事業部勤務。2015年武田薬品工業入社、デジタル事業の推進の責任者。
若林龍成氏(取締役副社長/ 株式会社beBit, CEO/ beBit UCD Ventures, Inc.)
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)にてプロセス・戦略グループに配属、製造業の経理システム改革などに従事した後、ビービットを創業し、取締役副社長に就任。
2016年 米国にbeBit UCD Ventures,Inc.を設立、顧客ロイヤルティ経営(CEM)やUser Centered Design(UCD)に関連する技術やサービス開発に取組むベンチャー企業支援を行う。
ビービットではR&Dの組織を立ち上げ、他企業や大学と脳神経科学を活用したビジネス応用の共同研究プロジェクトに取り組む。東京大学、京都大学 元非常勤講師。1973年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科卒。
◆モデレーター
植野 力 (COO/Aniwo)
2014年にイスラエルに渡り、イスラエルのスタートアップと世界の投資家をアルゴリズムを用いたマッチングプラットフォーム「Million Times」を運営するAniwo社を共同創業。昨年末帰国、現在日本支社を担当。
◆パートナー企業紹介
■主催Aniwoについて
「世界をひっくり返して人々を笑顔にする」をミッションに2014年イスラエルにて創業、日本人3名とイスラエル人エンジニアのチームで、イスラエルスタートアップとのマッチングプラットフォームMillion Timesを開発、運用。日系大手メーカー、政府系機関、コンサルティングファーム、VC、大学・研究機関向けにイスラエルスタートアップに関する調査やマッチングの企画、実施などの実績。(お問合せ先: info@aniwo.co.il )