イベント概要
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【イベント概要】
朝日新聞社は今年3月に、がクラウドファンディングサイト「A-port」を立ち上げました。
このイベントでは、A-port事務局から、メディアが仕掛けるクラウドファンディングの魅力(プロモーションから新たなファン獲得など)についてお伝えいたします。
さらに、既にファンディングに成功したアートプロデューサーであり、各種企画の広報も手がけられている林口砂里さんをお招きして、クラウドファンディング成功の秘訣やその成果について、苦労話なども交えながら語っていただきます。
林口さんは、「宇宙から届いた星の“音”を気鋭のミュージシャン達が楽曲化・CD制作へ」というプロジェクトを起案され、クラウドファンディング初挑戦で、目標金額を130%上回る結果を出されました。
クラウドファンディングで起案を考えている方、企業で広報・PRを担当している方、アートプロジェクトに携わっている方、奮ってご参加下さい。
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【ゲストスピーカー】
- 林口砂里(Sari Hayashiguchi)
- 文化・地域振興プロデューサー
- (有)エピファニーワークス代表取締役、一般社団法人CREP4共同代表、アートNPOヒミング代表理事
- 富山県高岡市出身。東京外国語大学中国語学科卒業。大学時代、留学先のロンドンで現代美術に出会い、アート・プロジェクトに携わることを志す。 その後、ワタリウム美術館、水戸芸術館アートセンター、P3art and environment等での勤務を経て、2005年に(有)エピファニーワークスを立ち上げる。現代美術、音楽、デザイン、仏教、科学と幅広い分野をつなげるプロジェクトの企画/プロデュースを手掛けている。また、2012年より拠点を高岡市に移し、東京と富山の二地域居住を続けながら、地域振興プロジェクトにも取り組んでいる。
【聞き手】
- 中西知子 (Tomoko Nakanishi)
- 朝日新聞社メディアラボ 主査
- 97年朝日新聞社に入社。02年、乳がん啓発のピンクリボンキャンペーンを立ち上げ、プロデューサーとして日本全国に普及活動を展開。その後、「働く女性応援プロジェクト」の立ち上げに参画し、「ダイバーシティー」をテーマにしたプロジェクトを手がける。13年、社内新規事業コンテストでの提案が最優秀に選ばれ、メディアラボに異動。15年、クラウドファンディングサイト「A-port」をローンチ。
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【タイムテーブル】
18:30~受付開始
19:00~イベントSTART
第1部 「クラウドファンディングの魅力とは?プロモーションからファン獲得まで」(A-port事務局)
第2部 「広報担当者必見!クラウドファンディングを活用したプロジェクトプロモーション」(ゲストスピーカー:林口砂里さん、聞き手:A-port代表:中西知子)
20:15~Q&A
20:30~交流会(軽食・飲み物など準備します)
21:30~終了予定
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【会場】
場所は、渋谷のイノベーションオフィスです。
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【A-port成功プロジェクト】
宇宙から届いた星の“音”を気鋭のミュージシャン達が楽曲化、CD制作へhttps://a-port.asahi.com/projects/alma
国立天文台×気鋭のクリエイターたちで制作した音と映像の作品「ALMA MUSIC BOX」。「アルマ望遠鏡」を通して、星が放つ微弱な電波をとらえてデータ化し、その音源を使いオルゴールを作りました。国内外のミュージシャンがそれをもとに楽曲を作り、1枚のCDを制作するプロジェクト。
【URL】詳しくはこちらをご覧ください。
https://a-port.asahi.com/projects/alma