新着情報
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2018/06/08(金) 12:27 更新
【1】テスラを襲う空売りヘッジファンド 6月11日(月)公開
【2】私が広告塔 宇宙・脳・都市、止まらぬ事業欲 6月13日(水)公開
【3】マスクVS.バフェット 戦いの舞台は再生エネ 6月15日(金)公開
詳しくはこちら。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31504710X00C18A6000000/
イベント概要
イーロン・マスクの実験は世界をどう変えるのか? シリコンバレー発の巨大なうねりに日本企業は・・・。
日本経済新聞社は6月26日、トークイベント「シリコンバレー最前線」を開催します。日経新聞の前シリコンバレー特派員が執筆した書籍『イーロン・マスクの世紀』出版を記念したイベントで、著者である兼松雄一郎記者と、同地で新事業開発に取り組むヤマハ発動機の西城洋志氏が、シリコンバレーの最新情勢や製造業のイノベーションについて語り尽くします。
「シリコンバレー最前線」イベント概要
主催 :日本経済新聞電子版
開催日時:2018年6月26日(火)19:30~21:30 (開場 19:00)
場所 :日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費 :3,000円(日経電子版有料会員の方)/6,000円(一般の方)
※いずれも新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』+交流会費用を含みます。
人数 :80名(先着) 110名(増枠しました)
参加特典:新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』プレゼント
【書籍紹介】
本書は、マスクの伝記ではない。彼の動きとその背景を読み解くことで、21世紀の産業・社会が予想外に速く構造転換しつつあることを浮き彫りにするものだ。地球の温暖化防止と火星への移住法の確保という人類規模の壮大な目標を掲げるその個性は現代の起業家の中でも突出している。ベンチャーとしては極度にリスクの高い重厚長大産業で新たな手法に次々に挑み、米国のものづくり復権の最先端を走る。「マスク・エフェクト」は単に自動車や宇宙産業の中にとどまらず、広く交通、エネルギーのインフラ、都市開発全体、さらには政治にまで及ぶ。本書はマスク本人の素顔から、その影響までを幅広く描き、社会の変化の方向性を見極める助けとなることを企図している。マスク本人についての書籍は、すでに何冊か出ている。しかし、シリコンバレーの空気感や時代背景、マスクのインパクトまで分析した本はまだない。「日経の現地特派員」ならではの視座にもとづいた力作だ。(Amazonの書籍ページはこちら) |
【トークセッション概要】
19:30ー19:45 著者が解説『イーロン・マスクの世紀』とは?
イーロン・マスクによる過激な実験は、急速に世の中を変えようとしている。しかし、そこには危うさもーー。著者である兼松記者が、本書には書ききれなかった内容を含めてイーロン・マスクの実像を語ります。本書の内容をもっと良く理解するための基礎知識もお伝えします。
19:45ー20:45 対談『シリコンバレー最前線』
シリコンバレーで新事業開発に取り組んでいるヤマハ発動機の西城氏を迎え、同地におけるAIや自動化、ハードウェア関係の最新事情を語ります。日本企業のシリコンバレーにおける活動もご紹介。また「テスラ」とも事業領域が重なるヤマハに身を置く西城氏だからこその視点で、イーロン・マスクの産業界へのインパクトを深堀りします。
20:45ー21:30 懇親会
簡単なご飲食をご用意させて頂きます。
【登壇者プロフィール】
兼松 雄一郎1979年兵庫県生まれ。東京大学文学部卒。2005年、日本経済新聞社入社。財務省、素材、エネルギー、建設・不動産、電機・ゲーム、医薬、自動車、通信などの業界を担当。2013年から18年までシリコンバレー支局特派員。
1996年、九州大学工学部を卒業後、ヤマハ発動機に入社。産業用ロボット事業におけるソフトウェア開発技術者、ソリューション技術担当などを経て、2014年1月に社長直轄のNV事業推進部に異動、同5月より米国駐在。2015年7月に新事業開発専任直轄子会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley, Inc.を設立。ロボティクスやインダストリアルオートメーション分野を中心に、ベンチャー投資を含めた新事業開発に取り組む。
【注意事項】
- 当日の座席は先着順でお座りいただきます。
- プログラムの内容・時間・登壇者は変更する可能性がございます。
- キャンセルの方は【6/26セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。 日経電子版イベント・セミナー事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp