イベント概要
グローバル調達先管理セミナー
グローバル調達を劇的に効率化!
最新の調達先リスク管理法とは
グローバル化の進展に伴い、コスト削減や、国内で調達できない部材の確保、リスク分散などを目的として、各企業はグローバル調達を進めています。しかし、中東の地政学的リスクやイギリスのEU離脱など、昨今のグローバルビジネスを取り巻く環境は混迷を極めており、安定的な調達を担保するために多くのご担当者様が悩みを抱えています。そこで本セミナーでは、海外企業と取引のある調達部門のご担当者様へ、企業データを活用した調達先情報の集約やコストの最適化、リスクの最小化を実践するための基本的な考え方を、TSR独自の視点でご説明いたします。また、企業データを活用した新規調達先の選定や、グローバルな調達先管理を実現するための効果的なソリューションについて、実際にデモンストレーションをご覧いただきながらご紹介いたします。
【開催概要】
[日時] 2018年2月15日(木) 15:00~17:00 (14:30受付開始)
[対象] 調達・購買、ソーシング・経営企画部門
[人数] 25名様(先着順) *1社2名様まで/個人、同業の方はご遠慮願います。
[費用] 無料
【アジェンダ】
15:00~15:50
グローバル調達における取引先管理手法とリスクマネジメント
現在の調達先管理はファイナンシャルリスクへの対応、コンプライアンスリスク強化など多角化しており、調達部門への要求も日増しに高くなっています。グローバル企業はどのように情報を活用し、調達先管理を行っているのでしょうか。その取引におけるリスクの管理方法、ポイントなどについて、実際の調達先管理事例を交えながら、TSR独自の視点で解説いたします。
16:00~16:50
2億件超のグローバル企業データを活用した最新の調達先管理ソリューション
グローバルにおける調達先管理は国によってカントリーリスクや商習慣が異なるため、調達国が拡大するほど正確なリスクの把握およびモニタリングは困難となります。世界中の調達先を統一のリスク指標によって一元的に管理する「Supplier Portfolio Manager」のデモンストレーションを交えつつ、最新ソリューションをご紹介いたします。
16:50~17:00 質疑応答