イベント概要
エンターテインメントの未来創りに挑戦するイノベイティブな方々と共に創り上げるSENSORS.jpには、VR、人工知能、ドローンといった最新のテクノロジー活用の事例が集積している。 そのSENSORSが主催する『SENSORS ACADEMY』。毎回各分野の第一人者を講師として招き、最新動向や彼らのチャレンジを学ぶことにより、参加される皆様に時代に必要な知識を身につけることを目的とする。
第一回目のテーマはドローン。登壇者達とセミナー後に交流できることも魅力と感じて欲しい。
★ Parrot MiniDrones "飛ぶドローン"、"2輪で走るドローン"、"水上を走るドローン"のいずれか1点を、来場者の中から2名様にプレゼントのチャンスがあります!!
第一回テーマ:ドローン
ビジネス活用からレースまで、国内外のドローンの「いま」がわかる!
【日時】
2016年 5月25日(水) 19:00-22:00 (開場 18:30~)
【会場】
東京 渋谷 TECH LAB PAAK
【アジェンダ】
19:00-19:10 オープニング〜SENSORSが追ってきたドローン〜
(SENSORS.jp編集長 西村真里子)
19:10-19:50 世界のドローン事情を探る
(講師:drone.jp編集長 猪川トム)
ドローン専用メディア「drone.jp」編集長として国内外のドローンメーカーを取材し、イベントや展示会を歩き渡る猪川氏は日本国内ではトップクラスのドローン専門家である。日本メディアとしてDJI中国オフィスを初訪問したのも猪川氏である。ドローン元年である2015年から毎月一回は海外ドローン専用展示会を訪ね訪問国はアメリカ、ドバイ、イギリス、オランダなど10カ国を越える。当セッションでは世界のドローン業界の最新動向を紹介する。(聞き手:SENSORS.jp編集長 西村真里子)
20:20-21:00 ドローンは我々の生活にどのような変化をもたらすか?
(ドローン社会共創コンソーシアム事務局長 南政樹、坂本義親(ORSO))
ドローンが生活に溶け込む時代に備えた「ドローン社会共創コンソーシアム」を主催する慶応義塾大学SFC研究所。様々なドローンコンソーシアムが存在する中、当コンソーシアムが目指す社会について南事務局長とメンバー坂本氏に伺う。
20:20-20:45 若手ドロニストによるレース、自作ドローン体験記
(慶應義塾大学 SFC KARTチーム)
慶応義塾大学SFC研究所の学生達で構成されたドローンレースチーム『KART(KEIO AERIAL ROBOTICS TEAM)』。先日ドバイで開催されたドローンレースにも出場し、世界トップレベルのレースを多く見ている彼らは若手の"ドロニスト"として最も注目されている存在だ。チームは自作ドローンを開発するために中国深センにも赴く。現役大学生がドローンおよびドローンの先にどのような世界を見ているのか?体感するのに有効なセッションである。(聞き手:SENSORS.jp副編集長 市來孝人)
20:45-22:00 QA & 懇親会