イベント概要
せっかくアクセスしたいただいたのに申し訳ありません。
次の機会の告知をお待ちいただければ幸いです。
これまで何度か、オープンな形式のセミナーを開催してきました。
今回は海外からゲストを招いてキーノートスピーチをお願いし、
さらにスケールアップした形でお送りいたします。
キーノートに続いては、
3部構成で多彩なスピーカーに登壇していただきセミナーを展開。
ソーシャルテレビの今とこれからを掘り下げます。
受け身な立場の“視聴者”ではなく、
意志を持つ“ユーザー”と人々を捉える発想から、
メディアと社会の新しいあり方が見いだせるかもしれません。
在京キー局やローカル局の皆さま、
ソーシャルメディア関係やIT業界の皆さま、
さらにはテレビメーカー様や広告主企業様まで、
多様な領域の皆さまにおいでいただけるイベントです。
終了後には簡易ながら懇親会も用意しておりますので
業界の壁を越えた交流の場としてもご活用いただけるでしょう。
どうぞ、ぜひ皆さまご参加ください。
(※登壇者敬称略)
プロダクト&ソーシャル・インターフェース部 部長)
Co-founder and CTO, zeebox
Anthony is co-founder and CTO of zeebox, a new platform that turns live TV into a two-way, social and interactive viewing experience. Previously he headed up BBC iPlayer from 2007 to 2010, taking it from pre-launch to major success story. Anthony moved to YouView in May 2010 to create an open next-gen connected TV platform with aggregated content. Prior to this, Anthony was at Altnet and Kazaa, creating a digital music store and download application, and before that at Brilliant Digital.
新志 有裕 ARIHIRO SHINSHI
MM総研
クラウド&モバイル・ソリューション研究グループ 研究員
西日本新聞記者として、取材や編集活動に従事した後、2012年、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。研究テーマは日本の情報通信政策。特に、「通信と放送の融合」を中心に、スマートテレビや携帯端末向けマルチメディア放送をめぐる業界横断型の研究を行ってきた。同年、MM総研入社。法人向けも含め、クラウドやモバイル業界などの動向を幅広く追っている。
伊輿田 孝志 TAKASHI IYOTA
ニフティ株式会社
ソーシャルテレビサービス「実況レビ番組表みるぞう」のプロジェクトリーダー。テレビ業界の外の立場から、ソーシャルとテレビが作る幸せな未来を探っている。 1996年、富士通株式会社入社。1999年よりニフティ株式会社勤務。社会人一年目から一貫して、インターネットサービス事業に従事。ユーザーインターフェイス設計を中心に、数多くのインターネットサービスプロジェクトに参画。
深田 航志 KOUJI FUKADA
株式会社ビデオリサーチインタラクティブ
1998 年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、既存メディアの営業を経て2004年にビデオリサーチインタラクティブに出向。現在は、モバイルを中心にインタラクティブメディアデータの企画/営業を担当。社外では社団法人日本マーケティング協会でセミナーのコーディネーター、ソーシャルテレビ推進会議では立上げメンバーとして境治氏のサポート役として活動中。
海野 大輔 DAISUKE UMINO
日本テレビ放送網株式会社
編成局 メディアデザインセンター
メディアクリエイション部 主任
1996年入社以来、ディレクター/プロデューサーとして番組制作に携わる。主な担当番組は「ズームイン!SUPER」など。2012年より現職。番組の包括的なデジタル展開をプロデュースする。主な担当番組は「24時間テレビ」「全日本仮装大賞」「another sky」「日テレ×NHK60番勝負」「THE MUSIC DAY 音楽のちから」など。
中島 啓介 KEISUKE NAKAJIMA
株式会社TBSテレビ
次世代ビジネス企画室
兼 情報制作局
2009年入社。バラエティ制作局を経て 2012年より現職。「リアル脱出ゲームTV」「ジンロリアン~人狼~」を始め、WEBと連動した視聴者参加番組の企画・プロデュースを手がける。ツールとしてではなく演出の一部としてWEBを取り込み、新たなテレビ視聴体験を創出できるような番組企画を立案中。
下川 猛 TAKESHI SHIMOKAWA
株式会社フジテレビジョン
編成制作局編成部所属
ライツ開発部、デジタル企画室、映像コンテンツ事業部(フジテレビオンデマンド担当)を経て、昨年から編成制作局メディアプロデュース部に所属し、Google社とのYouTubeを活用したCOOLTVプロジェクト、イマつぶプロジェクト、Twitter・Facebook・LINE・ニコニコ動画との連携を推進、スマートフォンアプリの開発、デジタル女子アナウンサー「杏梨ルネ」企画など各種デジタルプロジェクトを担当。主な企画番組は、「1924」「にっぽんのミンイ」「ボカロ歌謡祭」「THE LAST AWARD」。
西村 真里子 MARIKO NISHIMURA
株式会社バスキュール
プロデューサー
IBM、アドビ、グルーポンでのエンジニア/マーケティング経験を経て2011年より現職着任。スマートフォン上でのソーシャルネットワーキングを活用した自社サービスにて培ったノウハウや、国内外の先進事例、調査データを元に現在ではテレビ×ソーシャル、ダブルスクリーンリアルタイム視聴プロジェクトに注力。新たなデジタル体験を生み出すテレビ視聴カルチャー作りを社内外の関係者と構築している。
堀 淳理 JUNRI HORI
株式会社 明治
マーケティング推進本部 宣伝部
媒体グループ長
1989年、明治製菓(株)に入社。10年間にわたり食料部門の営業に従事。1999年より本社菓子営業部にて店頭プロモーション、営業支援システム構築、取引制度改革などを担当。2005年より菓子マーケティング部にてキシリッシュブランド担当を経て、2006年7月より現職。2010年4月の事業統合により(株)明治に。引き続きメディア統括として現在に至る。
望月 貴晃 TAKAMITSU MOCHIZUKI
GoldSpotMediaJapan
SalesDirector
株式会社サイバード、株式会社CCIにてモバイル広告事業の立ち上げに参画。
2011年、ソーシャルコマースサービス”LISTOR”を運営する
株式会社ホワイトボードを設立し取締役に就任。
2013年8月、マルチデバイス向けにリッチメディア配信事業を手がける、
米国法人GoldSpotMediaの日本法人設立。
スマートフォン上へのCM配信など、クリエティブテクノロジーサービスを展開。
藤村 忠寿 TADAHISA FUJIMURA
HTB北海道テレビ
コンテンツ事業室
エグゼクティブディレクター
1965年愛知県生まれ。90年北海道大学法学部卒業。同年HTB北海道テレビ入社。96年チーフディレクターとして「水曜どうでしょう」を立ち上げる。03年から発売を開始した同番組のDVDは累計350万枚を売り上げた。他に演劇「蟹頭十郎太」の演出、ドラマ「歓喜の歌」「ミエルヒ」「幸せハッピー」の演出。
森永 真弓 MAYUMI MORINAGA
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
メディア環境研究所 上席研究員
千葉大学工学部工業意匠学科卒。NTT東日本SE職を経て、2001年博報堂に中途入社。現在は博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂DYホールディングスに所属し、インターネット領域を中心とした生活者やメディア動向の研究やコミュニケーションプランニングに携わっている。WOMマーケティング協議会理事を務める。その他、久谷女子というサークルで同人誌の発行も行っている。
twitter: @koeda
遠藤 諭 SATOSHI ENDOU
株式会社角川アスキー総合研究所
取締役主席研究員
元『月刊アスキー』編集長。元“東京おとなクラブ”主宰。現在は、ネット時代のライフスタイルに関する分析・コンサルティングするほか、テレビ・新聞等でトレンド解説を行っている。経済産業省の「次世代テレビに関する検討会報告書」では“最後に”をとりまとめとして執筆した。著書に『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)など。
twitter: @hortense667
片岡 秀夫 HIDEO KATAOKA
株式会社東芝デジタルプロダクツ&サービス社
ビジュアルソリューション事業部
プロダクト&ソーシャル・インターフェース部 部長
1987年入社。広告部でメディアやビデオの広告に従事の後、
東芝WWW立ち上げ、DVD規格のオーサリングの立ち上げを
経て、HDD&DVDレコーダー(RDシリーズ)の企画・仕様
作り、レグザAppsコネクト、レグザクラウドサービス「TimeOn」
の企画・仕様策定を指揮。
twitter: @marginian
境 治 OSAMU SAKAI
コミュニケーションディレクター
(フリーランス)
1987年I&S(現・I&SBBDO)に入社しコピーライターに。92年、日本テレビ新聞広告「巨人を観ずにめしが食えるか」でTCC新人賞を受賞し、93年からフリーランスとして活動。06年からロボット、11年からビデオプロモーションに勤務の後、13年から再びフリーランスに。マスからソーシャルまでに渡るコミュニケーションデザイン・コピーライティングを請け負う一方、メディアに関する論客として活動している。ソーシャルテレビ推進会議・主宰。
twitter: @sakaiosamu