講師・営業など人と接する仕事の方はもちろん、社内外でのプレゼンやコミュニケーション、日常の中ににユーモアを取り入れたいという方にもお役立ていただける内容です。

あなたならどうしますか？

・今日はプレゼンの日。あなたの順番の前の人のプレゼンが声はボソボソ、スライドを読んでいるだけで、会場が冷え切っている。そんな聞く体制になっていない中、次はあなたの番。どう始めますか？

・会議であなたが話をリードしなくてはいけないが、雰囲気がとてつもなく堅い。どうやってほぐしますか？

・後期の授業の初日。自己紹介や雑談からスタートして、授業の説明にも興味を持てる話を織り交ぜたい。どんな話を盛り込みますか？

 ユーモアをインストールする４時間！

仕事の場面だけでなく、友人関係や、家族など、人とかかわる場面で、「笑い」は大きな効果を発揮します。笑い・ユーモアという「おもてなし」で、自分も楽しみ、相手も楽しむ環境を作り出ませんか！

講師に元よしもと芸人の瀬沼文彰（せぬま・ふみあき）さんをお迎えし、笑いの構造から作り方を学びながら、ご自身がユーモアを取り入れたい場面をイメージし、実践できるきっかけを作ります。そして、漫才体験を通して「笑い」を肌で感じられるワークショップです。

笑いはスキル

「ユーモア」はトレーニングで身につけることができます。また、人と接することが多い人ほど必要です。接客業、教師、営業など、まさに人と接することを職業にしている方はもちろんのこと、人と接する仕事ではないけれど、もっと笑いを取り入れたいという方にもオススメのワークショップです。プレゼンで、会議で、友達との会話で、などなど多くの場面で実践することができます。

【講師紹介】

瀬沼文彰（せぬま・ふみあき）

「ボケは自分を出すこと、ツッコミは相手を知ること。これからの時代、武器になるのは笑いのセンスです」

吉本興業にてタレント活動（新宿ルミネTHEよしもと、小樽よしもと、『ガチンコ』（TBS）などに出演）

東京経済大学大学院博士課程満期単位取得退学。
専門は社会学、コミュニケーション学、笑い学、若者論

現在は、西武文理大学兼任講師、桜美林大学基盤教育院非常勤講師
追手門学院大学 笑学研究所 客員研究員、日本笑い学会理事
大学講師、執筆業、講演、若手芸人の育成

著書：単著『キャラ論』スタジオセロ（2007年）
　　　　　『笑いの教科書』春日出版　（2008年）
　　　共著『コミュニケーションスタディーズ』世界思想（2010）

【　対　象　】

・人前で話すのが苦手な方

・笑わせたいけれどどうすればよいかわからない方

・お笑い芸人の影の努力を知りたい方

・自分の殻を破りたい方

・漫才を体験したい方

ワークショップで学べること

「笑いとは」、「笑いの作り方と種類」などの理論から、瀬沼さんが芸人として実践していた「お笑い芸人の努力の仕方」、さらに「ネタ帳づくり」などの毎日のトレーニング法まで、理論から実践方法まで様々な角度からお伝えします。また、実践の場としてお使いいただけます。

ワークショップ後、以下の状態が手に入ります。

・笑いの構造がわかるようになります

・計算して笑いを作れるようになります

・テレビの見方が変わります

・引きつける話し方がわかります

漫才体験

人前で話すのが苦手な方ほど役に立つのが「演技の経験」です。なぜなら、「なりきる」ということができるようになるため、スイッチ１つで望ましいキャラクターを出せるようになるのです。かといって、演劇をするには人数も時間も必要です。そこで効果的なのが短時間で完成させることができる「漫才」です。台本は用意してあります。

一緒にレアな機会を共有しませんか？ 

【日程・会場】

●日時：2016年9月17日（土）
●時間：13時〜17時（開場12時45分）
●会場：Natuluck吉祥寺北口 ハロースペース

　　　　JR吉祥寺駅から徒歩5分

●定員：20名

【金額】

5,400円（税込）　

※チケットはメールにてPDF形式で発行されます。当日は、メールに添付されたPDFチケットを印刷のうえ、ご持参ください。プリントできない方は、申し込み時にお送りしたメール画面を携帯電話等でご提示ください。

※銀行振込をご希望の方は、以下からお申し込みください。

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