■セッション１（13:00-13:45）
アプリマーケティング「事始め」、アドフラウド大国日本
- あなたはメディアの本当のパフォーマンスを知っていますか？ -
・AppLovin K.K.　Senior Manager Growth Partnerships　萬野 有生 氏
・AppsFlyer Japan株式会社　カントリーマネジャー　大坪 直哉 氏

マーケティングなしで成功することが難しくなったアプリビジネスにおいて、どのようにマーケティングを進めていけばよいのかを、知識編と実践編に分けてお話します。アプリプロモーションにおいて、広告経由の12%が不正であり、日本は世界第4位の不正大国という事実をご存知ですか。不正から身を守りながら、広告の成果を最大化する方法について、世界の広告メディアランキングであるパフォーマンスインデックス最新版を見ながら解説します。

■セッション２（13:55-14:40）
ゲームメカニクスから学ぶ顧客とのコミュニケーションのありかたとは
・株式会社セガゲームス　DMS統括部 ソリューションビジネス1部 副部長　伊藤 真人 氏

スマホゲームが大衆化した世界で、顧客を夢中にさせるメカニクスはゲーム業界に限定された手法なのか。ゲーム企画・運営事例・ゲーム会社の新規事業開発事例からゲーミフィケーションのメソッドを具体化しご紹介します。

■セッション３（14:50-15:35）
ユーザーの顔が見えてくる位置情報活用の最前線
・シナラシステムズジャパン株式会社　第一営業部 部長　大野 皓平 氏
・アタラ合同会社　テクノロジーコンサルティング チーフコンサルタント　杓谷 匠 氏

位置情報データの活用は、単なる居場所を基にしたターゲティング広告からユーザー理解のための分析にまで裾野がどんどん広がっていっています。オンラインでの行動にリアルな位置情報を掛け合わせると、どんなユーザーの顔が見えてくるのか？そして、それをどんな風に活用していけば良いのか。位置情報最前線の取り組みをご紹介します。

■セッション４（15:45-16:30）
Apple Search Ads を利用したアプリマーケティング
・Apple Japan合同会社　Search Ads 営業本部長　瀬尾 洋徳 氏

2018年8月に日本にてリリースされた Search Ads についてご紹介します。
App store上でアプリマーケティングが出来る、パワフルな広告施策となっています。Apple ならではのターゲティングやコンバージョン定義などをお伝えします。

※本セッションにおいては、メディア様による取材はお断りさせていただきます。

■セッション５（16:40-17:25）
ウェブとアプリを横断し、真に顧客行動を理解したコミュニケーションを。
・株式会社プレイド　Director　坂部 雅之 氏

あなたのアプリの利用しているユーザーは、どのような人で、どのような体験をしているか―。ウェブとアプリを併用するユーザー行動を正しく理解するのは容易なことではありません。それぞれのユーザーを一気通貫で捉え、行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化し、さまざまなタイミングでメッセージを配信することができる「KARTE for App」で実現する新しいコミュニケーションをご紹介します。

■セッション６（17:35-18:20）
位置情報を活用したCX向上事例
・三井不動産株式会社　商業施設本部 商業施設運用部 イノベーション推進グループ 主事　中田 敏文 氏
・東京急行電鉄株式会社　鉄道事業本部 事業推進部 鉄道CS課　片貝 真帆 氏
・モデレータ：株式会社アイリッジ　O2O事業部マーケティンググループ ​ディレクター　石永 孝士

三井不動産、東京急行電鉄にてアプリ業務に直接携わるお二方より、アプリをはじめた経緯や、位置情報データを活用した施策事例などをご紹介します。 セッション後半では、CX向上を目的に取り組んだ施策でぶつかった壁や乗り越えた秘訣、今後の展望などを、パネルディスカッション形式にて本音で語り合って頂きます。

■セッション７（18:30-19:15）
人に優しいAlexaで普及する新しい声の世界
・アマゾンジャパン合同会社　アレクサビジネス本部 本部長　柳田 晃嗣 氏

日本での発売開始から約1年となるAlexa。ユーザーとの新たなタッチポイントとしても注目されています。
市場を牽引する音声サービス「Alexa」とは何か？Alexaを活用できる デバイス（Echo端末など）や進化する「スキル（Alexa Skills Kit）」（Cloud上のスマートスピーカーのアプリに相当）の事例も含めてわかりやすくご紹介します。