News
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23/10/2019(Wed) 11:18 am (JST) updated
公開可能な資料を追加いたしましたので、お知らせいたします。
・東京建物アジア 八木様
よろしくお願いいたします。
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10/10/2019(Thu) 05:18 pm (JST) updated
公開可能な資料を追加いたしましたので、お知らせいたします。
・DNA Media 長田様(Part 1, 2)
よろしくお願いいたします。
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08/10/2019(Tue) 10:06 am (JST) updated
公開可能な資料のダウンロードは以下の通りです。
・KDDIミャンマー 芝様
・明治大学 大石様
よろしくお願いいたします。
Event Description
ミャンマーは、新会社法が2018年8月に施行され、海外の企業にとって現地法人や支店が作りやすくなりました。新会社法が施行されてから一年が経過。
日本の保険会社も今年末には本格的に進出します。自動車とその関連業界も今後さらなる進出が予想されます。
また外資100%での流通業の大型案件の参入も許可され、35%出資までは国内企業と同じ扱いを受けることが可能となり、会社の設立手続きが簡素化され、事業範囲の制限も撤廃されました。これにより小売業界でも今後、日本企業のミャンマー進出のニュースが本格化することが予想されます。
2018年10月、観光業では日本人のミャンマーへの観光ビザが免除され、追い風となっています。往路ともヤンゴン国際空港での出入国の手続きが簡素化されたことで、旅行者への負担は大幅に軽減されました。
こうした状況を踏まえ、日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニットは、日経BizGateセミナー「開かれたミャンマービジネスのゲート ~ミャンマー新会社法施行から1年を経て~」を開催いたします。
同セミナーでは、既にミャンマーへ進出されている、あるいは進出を検討中の企業の皆様に、最新のミャンマー情報をご提供いたします。
聴講対象業界:
アジア事業部担当、ミャンマー 担当、経営企画部門(今後ミャンマーへの進出を検討中の企業)、食品系(水産、菓子、飲料等)、流通系(スーパー系、衣料品系)、商社各事業部門(工業団地の企業誘致関連)、金融機関、人材会社、ミャンマー語通訳・翻訳系、製造業のグローバルマーケティング部門等
日 時:2019年10月3日(木)
主 催:日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット
会 場:日経カンファレンスルーム
参 加 費 :無料
協 賛:株式会社フクダ・アンド・ パートナーズ、Tokyo Tatemono Asia Pte.Ltd.、
DNA Media株式会社、株式会社JTB、タステック・レンタリース ミャンマー株式会社
定 員:150名 定員になり次第、締め切ります(先着順)
申込締切:2019年9月27日(金)
※本イベントは、協賛企業への登録情報の提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みを受け付けて
おります。
※ご講演者、ご協賛各社同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
※プログラムは、都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
日経BizGateセミナー
「開かれたミャンマービジネスのゲート」
~ミャンマー新会社法施行から1年を経て~
09:00 開場
09:20 主催者挨拶
-09:25
09:30 基調講演
-10:10 「ミャンマービジネスの可能性と注意点」
大石 芳裕 氏
明治大学経営学部 専任教授
1952年2月生まれ。佐賀大学経済学部助教授、コロラド大学経営学部客員研究員を経て、
1997年より現職。専門はグローバル・マーケティング。いくつかの学会の理事等を務めながら
「グローバル・マーケティング研究会」を毎月無料で開催
(2019年8月14日現在、会員数2867名)。
年間6~10カ国を回り40~50社を訪問。ミャンマーへは2015~2018年訪問。
毎年の家庭訪問のほか、延べ20社を訪問。
10:15 主催者セッション
-10:45 「ミャンマー人材市場と活用のポイント」
森川 晃 氏
株式会社ジェイサット 人材部門 General Manager
2015年より人材統括マネージャーとして、人材紹介業の運営を当地にて統括。
国内外併せて年間5000名以上のミャンマー人を日系企業に紹介する。
外国人材採用の支援をはじめ、ミャンマー国立大学での講義やミャンマー初の
就職フェアを大学内で企画するなど、延べ20000人以上のキャリア支援を行う。
ミャンマー人材の現状について、もっともよく現場を知る日本人の一人。
書籍 編集協力「ミャンマー人材 雇用・活用 実践ガイドブック 」
10:50 主催者セッション
-11:30 「ミャンマーの通信事情とICTビジネスについて」
芝 正規 氏
KDDI Myanmar Company Limited Managing Director
1982年、KDDI(旧国際電信電話)入社。国際電話オペレータを経て、パケット通信、
グローバルネットワークの構築支援を担当。
2003年からは、キャリア、データセンターのインフラ構築事業に携わる。
2018年4月より現職。
11:30 休 憩
-13:00
13:00 協賛社セッション
-13:20 「ミャンマーにおける物流不動産開発への取組」
福田 哲也 氏
株式会社フクダ・アンド・パートナーズ 代表取締役社長
1989年4月に㈱フジタ(当時フジタ工業㈱)に入社。東北支店営業部、営業本部営業部を
経て、1998年4月より本社・物流生産エンジニアリング部を立ち上げる。3年で
売上100億円の事業部に育て、当時34歳で最年少部長に就任。2001年12月に退社し、
2002年1月に株式会社フクダ・アンド・パートナーズ創業。代表取締役社長に就任し、
現在に至る。
13:25 協賛社セッション
-13:45 「ミャンマーの不動産マーケット概要」
八木 秀樹 氏
Tokyo Tatemono Asia Pte.Ltd. Yangon Branch Director and Branch Manager
1999年大阪大学大学院修了、2007年東京建物入社、2017年東京建物アジア出向、
2018年東京建物アジア ヤンゴン支店長に就任、ヤンゴンにおける不動産再開発PJ
「Y complex PJ」の事業主の一員である東京建物㈱の当地事業者担当
13:50 協賛社セッション
-14:10 「現地ニュースから読み解くミャンマー最新情報 及び 日本情報サイトJAPOの可能性」
長田 潤 氏
DNA Media株式会社 ミャンマー事業部 取締役
KOKORIZE Myanmar Co., Ltd. Managing Director
1978年生まれ、立命館大学卒業。
出版社勤務、イタリア留学を経て翻訳制作会社に勤務、電化製品の多言語化等を担当。
2011年からマレーシアに赴任し合弁会社立上げ。2014年に独立し㈱ココライズ・ジャパンを
設立。同時にヤンゴンに拠点設立。
2019年1月マンダレーオフィスを設立。6月にココライズ・ジャパンのミャンマー事業を
DNA Media㈱に売却、同社取締役に就任。
翻訳通訳、現地情報配信、ミャンマー語検定等、ミャンマー語に特化した事業を展開。
14:15 主催者セッション
-14:35 「更に渡航しやすく、魅力的になったミャンマー」
奥田 重彦 氏
ミャンマー観光連盟 日本代表 兼 PR Officer
1988年に日本航空の南回り欧州線撤退に合わせ、サウジアラビア航空の日本副代表として
成田・関西空港へ貨物便、旅客便を就航させ、、運航管理、旅客営業等全般に携わり、
サウジへの観光客の受入れを認めさせた。その後、オーストリア・ラウダ航空の日本代表、
ドバイ首長所有のジュメイラ・ホテルのデイレクタージャパン、サウジアラビア観光庁
長官顧問、カンクン等に展開するル・ブランのデイレクタージャパン等を歴任し、
現在に至る。
14:40 主催者セッション
-15:00 「航空観光企業がミャンマーに進出する魅力と留意点」
鈴木 康之 氏
全日本空輸株式会社ヤンゴン支店 支店長
ANA在職29年。マーケティングセールス部門、空港旅客部門、パイロット・キャビン
アテンダント人事労務部門等を経て、2017年4月より現職。「Enjoying challenge」を
基本方針に掲げ、ANAヤンゴン空港の定刻出発率は2年連続でANA世界全空港中、NO.1を実現。
便利で快適なフルサービスキャリアを求めるお客様と、これまで航空利用経験がないLCC志向の
お客様にも指名頂ける事業運営をミャンマー地区で推進。
※プログラムは、都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※本イベントは、協賛企業への登録情報の提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みを受け付けて
おります。
<個人情報の第三者提供について>
本イベントの協賛企業(フクダ・アンド・パートナーズ、Tokyo Tatemono Asia、DNA Media、JTB、
タステック・レンタリース ミャンマー)より、電話・電子メール等でご案内する場合がございます。
情報提供に必要な個人情報(氏名、会社名、部署名、会社住所、会社電話番号、会社メールアドレス、
職業、業種、職種、役職)が協賛企業に提供されます。その後の個人情報の管理は、協賛企業の責任に
おいて管理されます。