イベント概要
第5回日経ソーシャルビジネスコンテストオンラインセミナー
7/20(火)「ウィズコロナとグローバルの社会課題」
この度、日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット主催による「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」をテーマとしたビジネスプランコンテストの関連イベントとして、オンラインセミナーを開催いたします。
第2回目は「ウィズコロナとグローバルの社会課題」をテーマに実施いたします。
日経ソーシャルビジネスコンテストホームページ:https://social.nikkei.co.jp/
主 催:日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット
日 時:2021年7月20日(火) 14:30~16:00
参加費:無料
応募締切:2021年7月18日(日)中
定 員:500名
特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ
協 賛:日本政策金融公庫
プログラム:
14:30-14:40 ごあいさつ
日経ソーシャルビジネスコンテスト概要、SDGs説明
14:40-15:40 パネルディスカッション
「ウィズコロナとグローバルの社会課題」
15:40-16:00 質疑応答
※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
登壇者:
・代島 裕世 氏|サラヤ株式会社取締役 コミュニケーション本部本部長・稲垣 葉子 氏|Manasa Mora代表【第4回大賞受賞】
・田中 伸一 氏|独立行政法人国際協力機構(JICA)民間連携事業部次長
・横田 浩一 氏(ファシリテーター)|横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
登壇者プロフィール:
代島 裕世 氏|サラヤ株式会社取締役 コミュニケーション本部本部長
早稲田大学第一文学部卒。塾講師、雑誌編集、ドキュメンタリー映画制作、タクシー運転手などを経験した後、1995年サラヤ㈱入社。商品企画、広告宣伝、広報PR、マーケティングを担当。認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事。東アフリカで「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」、「SARAYA 病院で手の消毒100%プロジェクト」「SARAYA Safe Motherhood プロジェクト」を立ち上げた。
稲垣 葉子 氏|Manasa Mora代表【第4回大賞受賞】
津田塾大学国際関係学科卒、英国サセックス大学開発学研究所(IDS)にて修士号を取得。JICA海外協力隊としてマダガスカルで2年間コミュニティ開発活動に従事。マダガスカルでの実体験から、女性のエンパワメントとマラリア削減の2つを目標に掲げるランドリーサービス「Manasa Mora」を立ち上げ準備中 。日本語、英語、フランス語、マダガスカル語の4か国語話者。
田中 伸一 氏|独立行政法人国際協力機構(JICA)民間連携事業部次長
東京三菱銀行(現在の三菱UFJ銀行)を経て、JICA入構。青年海外協力隊事務局、財務省出向等の後、インドネシア事務所に3年間駐在し、同国の投資調整庁、商業省及び工業省等を協力相手としたプロジェクトを担当。帰国後は、アジア主要国における投資促進・産業振興や現地の起業家育成のためのプロジェクトを担当課長として推進、日本企業と現地企業のネットワーキングにも取り組んだ。最近では、JICA内でデジタルトランスフォーメーション(DX)推進タスクフォース長を務め、DX推進部署を新設。現在、民間連携事業部にて、ビジネスを通じた途上国の社会課題解決・SDGs達成を目指し、企業との連携活動を推進中。東京大学経済学部卒、コロンビア大学国際関係・行政大学院修士(MIA)。
<ファシリテーター>
横田 浩一 氏|横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
日本経済新聞社を経て、2011年株式会社横田アソシエイツを設立。15年〜慶應義塾大学大学院特任教授。企業のブランディング、マーケティング、SDGsなどのコンサルタント。セブン銀行SDGsアドバイザー、岩手県釜石市地方創生アドバイザー。現在は大学生と共に中高生のSDGs教育に力を入れる。共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『明日はビジョンで拓かれる』(碩学舎)、『愛される会社のつくり方』(碩学舎)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など多数。