Event Description
第5回日経ソーシャルビジネスコンテストオンラインセミナー
7/30(金)「質の高い教育をみんなに」の取り組み
この度、日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット主催による「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」をテーマとしたビジネスプランコンテストの関連イベントとして、オンラインセミナーを開催いたします。
第3回目は「質の高い教育をみんなに」の取り組みをテーマに実施いたします。
日経ソーシャルビジネスコンテストホームページ:https://social.nikkei.co.jp/
主 催:日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット
日 時:2021年7月30日(金) 14:30~16:00
参加費:無料
応募締切:2021年7月28日 (水) 中
定 員:500名
特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ
協 賛:日本政策金融公庫
プログラム:
14:30-14:40 ごあいさつ
日経ソーシャルビジネスコンテスト概要、SDGs説明
14:40-15:40 パネルディスカッション
「質の高い教育をみんなに」の取り組み
15:40-16:00 質疑応答
※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
登壇者:
・井村 良英 氏|認定NPO法人育て上げネット執行役員・キャリアコンサルタント・岩岡 寛人 氏|鎌倉市教育委員会教育長
・武藤 紗貴子氏|ツナガリMusic Lab. 代表【第4回優秀賞受賞】
・横田 浩一 氏(ファシリテーター)|横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
登壇者プロフィール:
井村 良英 氏|認定NPO法人育て上げネット執行役員・キャリアコンサルタント
若者支援歴22年目(不登校/中退/非行少年/ひきこもり等) 若者支援の国策が始まる前から社会的排除状態にある子ども・若者の自立支援に現場で関わり続けている。現在は、4つの公立高校の学校運営協議会の委員を務め、定時制・通信制高校を中心に14校の高校において自立支援に関わっている。ほか、5つの少年院等、教育機関からの社会的自立について途切れ隙間なくサポートする取り組みについて進めている。社会活動:内閣府令和3年度「子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業」及び「子ども・若者総合相談センター強化推進事業」におけるアドバイザー、東京都教育庁令和3年度都立学校自立支援チームスタッフ統括スーパーバイザー。
岩岡 寛人 氏|鎌倉市教育委員会教育長
2008年に文部科学省に入省後、小中一貫教育を行う義務教育学校制度や学校規模適正化の指針作り、幼児教育・保育の無償化など様々なプロジェクトの制度構築を担当。在任中、データの効果的な活用などを通じて政策立案技能の標準化を進めたいとの思いからUCLA Luskin School of Public Affairsに入学、公共政策学修士(MPP)を取得。 現在は鎌倉市教育長として、学校と企業・大学・NPOを繋げて魅力的な教育活動を展開するための「鎌倉スクールコラボファンド」の創設など、ワクワクする学校づくりに向けた様々な取組を展開している。
武藤 紗貴子氏|ツナガリMusic Lab. 代表【第4回優秀賞受賞】
北海道函館市出身。国立音楽大学音楽教育学科卒。東京都特別支援学校で音楽教諭として4年間勤務。2016年教員を退職し神戸市垂水区へ移住。神戸ではABA(応用行動分析)の理論に基づく訪問療育企業にて、ABA行動セラピストとして勤務。2017年「ツナガリMusic Lab.」を設立。教員での経験、ABA行動セラピストの知識・経験を取り入れた音楽レッスンを行っている。2021年4月「株式会社人と音色」を設立。
<ファシリテーター>
横田 浩一 氏|横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
日本経済新聞社を経て、2011年株式会社横田アソシエイツを設立。15年〜慶應義塾大学大学院特任教授。企業のブランディング、マーケティング、SDGsなどのコンサルタント。セブン銀行SDGsアドバイザー、岩手県釜石市地方創生アドバイザー。現在は大学生と共に中高生のSDGs教育に力を入れる。共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『明日はビジョンで拓かれる』(碩学舎)、『愛される会社のつくり方』(碩学舎)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など多数。