イベント概要
古美術・骨董 月刊誌『目の眼』特別講演会
オンラインも同時開催 美意識と銭(ゼニ)意識
⼭⼝桂(クリスティーズジャパン社⻑)&杉本博司(現代美術作家)
問い合わせ先:
雑誌購読キャンペーン事務局 TEL 03-3545-9832
(受付時間 10:00~18:00 土・日・祝日を除く。尚、イベント当日は20:40まで。)
menome2022@info.email.ne.jp
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日本経済新聞社では、定期的に雑誌を購読いただくキャンペーンを始めます。『目の眼』は、1977年創刊以来、古美術・骨董に関するさまざまな情報を提供し、‟目利きへの道”をナビゲートする月刊誌です.
本セミナーでは、世界的オークション会社・クリスティーズジャパンの代表を務める⼭⼝桂⽒と、⽇本を代表する現代美術作家にして古美術コレクターの杉本博司⽒によるビッグ対談が実現。いま話題の「美意識」とは?アートとマネーに必須とされるセンスとは?世界のアートシーンで活躍する辛口、直言のお二人が国際的な視点から⽇本美術の未来について語り合います。
参加者には『目の眼』1月号・2月号・3月号を提供いたします。
会場参加とオンライン参加(ZOOM)のいずれかで受け付けています。奮ってご参加ください。
開催日時 2022年3月9日(水)19:00~20:40 (開場18:50)
会 場 日本経済新聞社カンファレンスルーム主 催 日本経済新聞社イベント・企画ユニット
協 賛 目の眼
定 員 100名(プランA)
※オンライン(プランB、C)も同時開催
※締切は3月4日(金)まで
※定員になり次第、受付を終了します。
※休憩なし
※オンライン参加は、チャットにて質疑応答に参加可能
<イベント参加費>
◆プランA 会場での参加+『目の眼』定期購読1年間(2022年4月号~2023年3月号)※1年間 12冊
10,000円(税込)
◆プランB オンライン参加+『目の眼』定期購読1年間(2022年4月号~2023年3月号)※1年間 12冊
8,000円(税込)
◆プランC オンライン参加 2,500円(税込)
◎イベント参加へお申込みされる方へのお願い
コロナウイルスによる新型肺炎やインフルエンザ等の感染予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力お願いします。会場内には消毒液を設置いたします。受講席について
は座席間の空間を広くします。ご来場時に検温をさせていただきます。咳や発熱の症状がある方は入場をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※『目の眼』1月号・2月号・3月号は、来場者(プランA)の方には、セミナー当日に1月号を配布し、2月号・3月号は郵送。オンライン参加(プランB、C)の方には、1月号・2月号・3月号を郵送いたします。プランA、Bの方には、4月号より定期的に郵送します。
※日経IDにご登録いただいている方限定のセミナーです。
※お申し込みは同じIDにつき1回でお願いします。
※ご入金が完了した段階でご参加が確定になり、受講メールをお送りいたします。
※ご記入いただいた個人情報は、セミナー運営並びに雑誌の発送、案内を差し上げるために日本経済新聞社、目の眼にて共同利用いたします。
※当日お越しの際は、感染予防のため、ソーシャルディスタンスやマスク着用のご協力をお願いします。
※オンライン参加の場合は、ZOOMで行います。事前にご登録いただいたメールアドレス宛に事務局(menome2022@info.email.ne.jp)より視聴URLをお送りします。
<月刊誌『目の眼』>
⽉刊誌『⽬の眼』は古美術・⾻董の雑誌です。私たちが読み解くのは、古器物の背景にある⼈であり、神であり、そこから歴史、哲学、⽂学、数学へと話は展開していきます。幅広く、複眼的な視点で、古美術・⾻董のさまざまな情報を提供し、“⽬利きへの道”をナビゲートしています。
1 ⽉号「神仏のみやび」※杉本博司さん関連記事掲載
2月号「幕末明治のやきもの」
3月号「高麗橋吉兆 湯木貞一の数奇」
毎月15日発売 定価1,320円(税込)
●当日プログラム(予定)
18:50 開場
19:00~20:10 山口桂氏&杉本博司氏 特別講演会
テーマ「美意識と銭(ゼニ)意識」
20:10~20:40 質疑応答
※オンライン参加はチャットにて質疑応答に参加可
※プログラムは変更となる場合があります。
●出演者プロフィール
山口桂(やまぐち・かつら)クリスティーズジャパン社長
NIKKEI Financial に連載中。
1963 年東京⽣まれ。クリスティーズジャパン代表取締役社⻑。1992 年、世界的オークション会社クリスティーズ⼊社。⽇本・東洋美術のスペシャリストとして活動し、藤⽥美術館コレクション・セール(2017)、伊藤若冲作品で話題となったプライス・コレクションのプライベートセール(2019)を⼿がける。2018年クリスティーズジャパン代表取締役社⻑就任。国際浮世絵学会理事。著書『美意識の値段』(集英社)ほか。
photo by Masatomo Moriyama
杉本博司(すぎもと・ひろし)現代美術作家
2020年7月、⽇本経済新聞「私の履歴書」執筆。
1948 年東京⽣まれ。写真、建築、舞台演出など、世界的に活躍する現代美術作家。代表作に「海景」「劇場」など。古美術に造形が深いことでも知られる。2017年⽂化功労者。⼩⽥原⽂化財団江之浦測候所を開設。現在、神奈川県⽴⾦沢⽂庫で特別展「春⽇神霊の旅 −杉本博司 常陸から⼤和へ」を開催中。3 ⽉には⽇本経済新聞連載「私の履歴書」に⼤幅加筆した『影⽼⽇記』(新潮社)を刊⾏予定。