イベント概要
いよいよ出版業界も大リストラの時代がやってきました。本セミナーはリアル開催のみ。アーカイブ配信なし。ここでしか聴けない話、厳しい時代を生き抜くヒントを語ります。
今回のゲストは、創刊42年を迎える『本屋さんか・本棚のため息』の編集発行人であり、秘密結社と呼ばれる『どむか』を主宰している「どむか」さんが登壇します。
「どむか」さん、草彅氏ともに1964年生まれであり、1984年から「どむか」さんは『本屋さんか』を発行。同じく草彅氏も1984年に紀伊國屋書店で業界のキャリアをスタートさせました。ともに還暦を過ぎましたが、あの幻となった「還暦放談」のリベンジとともに、出版業界の辿り着く道筋を灯せる話をします。
【どむか基調講演】
『本屋さんか・本棚のため息』創刊42年、どむかの活動、歴史を振りかえり、廃校の木造校舎に「図書館」をつくり奥多摩ブックフィールドを立ち上げたりや、数々のイベントについて語ります。
【対談】
幻の「還暦放談」
松丸本舗の真実など草彅がnoteに書けなかったこと
経産省の書店振興プロジェクトの今後の見通し
ナレッジプラットフォームでスポットコンサルしてわかった他業界から見えた出版業界
メディアドゥや大日本印刷の出版未来予測に一石を投じる
必聴!出版社と書店ができる新ビジネス
草彅が開業しようと考えている書店「アレキサンドリア」の夢
●登壇者プロフィール
どむか 大学時代の1984年、本屋にフォーカスしたリトルマガジン「本屋さんか」を創刊(11号+別冊、編集に携わったのは10号まで)、1985年より「東京ブックマップ」(書籍情報社)の本屋さんの項目を担当。1989年より開かれた秘密結社「どむか」主宰(のちに、ペンネームとしても使用、2026年2月例会で426回目。例会の案内として「本棚の溜息」もスタート。ブックフェア、ブックカフェ、ブックショップツアーなども企画)。「カバーおかけしますか?」(出版ニュース社)、「本屋の雑誌」(本の雑誌社)、「本屋はおもしろい!」(洋泉社)、「本のある生活」(DU BOOKS)、「市民が育む持続可能な地域づくり」(同時代社)、「街の書店が消えていく」(創出版)、「わざわざ系本屋の系譜」(カレントウエアネス、国立国会図書館)、「コレクターズパレード」(小鳥書房)ほか、寄稿多数。「出版ニュース」で2016年〜休刊(2019年)まで「ブックストリート(書店)」連載。2018年に山のまちライブラリー「奥多摩ブックフィールド」を立ち上げ、ブックイベント「奥多摩ブックアドベンチャー」を実施。コロナ禍に、本と本屋をテーマに「どむかZINE」を作り始め、最新刊は「本屋さんの『懐かしい』ブックカバー」(で、20冊目)。神保町「PASSAGE」、高円寺「本屋の実験室」棚主。自称「本屋さんウォッチャー」。
草彅主税(くさなぎ・ちから)特定非営利活動法人本の学校・理事/Book Seller Assist代表。紀伊國屋書店、ブックファースト、日本書店大学、丸善、有隣堂などで現場の書店員、店長、本部の仕入責任者を歴任。2021年よりフリーランス。「『本を売る』ことに魅せられて」「書店人の覚書帳』を、noteに連載中。青田恵一「書店道場」第1期生、ほんまる神保町「30章1節」棚主。
今回のゲストは、創刊42年を迎える『本屋さんか・本棚のため息』の編集発行人であり、秘密結社と呼ばれる『どむか』を主宰している「どむか」さんが登壇します。
「どむか」さん、草彅氏ともに1964年生まれであり、1984年から「どむか」さんは『本屋さんか』を発行。同じく草彅氏も1984年に紀伊國屋書店で業界のキャリアをスタートさせました。ともに還暦を過ぎましたが、あの幻となった「還暦放談」のリベンジとともに、出版業界の辿り着く道筋を灯せる話をします。
【どむか基調講演】
『本屋さんか・本棚のため息』創刊42年、どむかの活動、歴史を振りかえり、廃校の木造校舎に「図書館」をつくり奥多摩ブックフィールドを立ち上げたりや、数々のイベントについて語ります。

【対談】
幻の「還暦放談」
松丸本舗の真実など草彅がnoteに書けなかったこと
経産省の書店振興プロジェクトの今後の見通し
ナレッジプラットフォームでスポットコンサルしてわかった他業界から見えた出版業界
メディアドゥや大日本印刷の出版未来予測に一石を投じる
必聴!出版社と書店ができる新ビジネス
草彅が開業しようと考えている書店「アレキサンドリア」の夢
●登壇者プロフィール
どむか 大学時代の1984年、本屋にフォーカスしたリトルマガジン「本屋さんか」を創刊(11号+別冊、編集に携わったのは10号まで)、1985年より「東京ブックマップ」(書籍情報社)の本屋さんの項目を担当。1989年より開かれた秘密結社「どむか」主宰(のちに、ペンネームとしても使用、2026年2月例会で426回目。例会の案内として「本棚の溜息」もスタート。ブックフェア、ブックカフェ、ブックショップツアーなども企画)。「カバーおかけしますか?」(出版ニュース社)、「本屋の雑誌」(本の雑誌社)、「本屋はおもしろい!」(洋泉社)、「本のある生活」(DU BOOKS)、「市民が育む持続可能な地域づくり」(同時代社)、「街の書店が消えていく」(創出版)、「わざわざ系本屋の系譜」(カレントウエアネス、国立国会図書館)、「コレクターズパレード」(小鳥書房)ほか、寄稿多数。「出版ニュース」で2016年〜休刊(2019年)まで「ブックストリート(書店)」連載。2018年に山のまちライブラリー「奥多摩ブックフィールド」を立ち上げ、ブックイベント「奥多摩ブックアドベンチャー」を実施。コロナ禍に、本と本屋をテーマに「どむかZINE」を作り始め、最新刊は「本屋さんの『懐かしい』ブックカバー」(で、20冊目)。神保町「PASSAGE」、高円寺「本屋の実験室」棚主。自称「本屋さんウォッチャー」。
草彅主税(くさなぎ・ちから)特定非営利活動法人本の学校・理事/Book Seller Assist代表。紀伊國屋書店、ブックファースト、日本書店大学、丸善、有隣堂などで現場の書店員、店長、本部の仕入責任者を歴任。2021年よりフリーランス。「『本を売る』ことに魅せられて」「書店人の覚書帳』を、noteに連載中。青田恵一「書店道場」第1期生、ほんまる神保町「30章1節」棚主。
