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2/20 未来の法をデザインする

2018/02/20(火) 19:00 ~ 20:30

アカデミーヒルズ (六本木ヒルズ森タワー49階, 6-10-1, 港区六本木, 東京都, Japan)

[主催] アカデミーヒルズ

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    • 2/20 未来の法をデザインする

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イベント概要

academyhills

未来の法をデザインする

水野祐(シティライツ法律事務所代表)×津田大介(ジャーナリスト/ネオローグ代表)

昨今、めざましい発展を遂げる人工知能(AI)※。最近ではクルマの自動運転や、グーグル・アマゾン・LINE等から発売された家庭用AIスピーカーにより、日常生活にも浸透しつつあるのではないでしょうか。今後、さらに音楽、絵画、デザイン、小説等、人間らしい表現行為にも活躍領域が広がっていく可能性を秘めています。

しかし、AIの活動領域が広がることは、同時に私たち人間の判断・意思との線引きが曖昧になっていくことも示唆しているのではないでしょうか。
例えば、AIによって創作された音楽は、一体誰に著作権が帰属するのか?自動運転技術を搭載したクルマが、事故を起こした場合、一体誰が責任を負うのか?

AIをめぐるテクノロジーの発展と同時に、私たちを待ち受ける未来の社会を運営するためには、これらの問いにも“法律上の明確な解”を用意しなければなりません。

今回、著作権などの知的財産権を主に扱う弁護士で、クリエイターの表現活動を法律家の立場からサポートする、水野祐氏をゲストにお迎えし、未来の法のあり方を議論します。
「ルールは時代とともに変わっていく/変わっていくべきという認識と、ルールを“超えていく”というマインド」が大切と主張する水野氏。法律を主体的に使いこなすことで、創造性、イノベーションを最大化するとも訴える水野氏は、未来の社会をどう見ているのでしょうか。モデレーターにはジャーナリストで、ネット以降のカルチャーやビジネス等にも造詣が深い津田大介氏にお務め頂き、私たちを待ち受ける未来の社会に迫ります。

(※)今回のテーマである「人工知能(AI)」は、開発途上のテクノロジーであることから、その定義が定まっていないのが現状です。本セッションでは、機械学習以前の人工知能技術(エージェント・コンピューティング、自然言語処理など)ではなく、主に機械学習や深層学習(特徴量の抽出が自動化された機械学習)以降の技術で、「人間が行っている判断を自動的に行うことができるコンピューターソフトウェアの総称」として、AIを定義し、議論します。

※本講座は、インターネットによるライブ中継および後日講座の録画映像を視聴できる有料配信サービスを予定しています。
有料配信サービスのお申し込みは、1月末頃を予定しております。

■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください。 ■■■

お支払い方法

クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。
※クレジットカードのお支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
※お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。

お申込み

円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

開催日時

開始日時:2018/02/20(火) 19:00

終了日時:2018/02/20(火) 20:30

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開催場所

アカデミーヒルズ

東京都 港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

主催者情報

アカデミーヒルズ

アカデミーヒルズは、森ビル株式会社の文化・教育機関として1996年に開設しました。世界的文化都市の創造をコンセプトに、「都市を創り、都市を育む」の両面から活動している森ビルの取り組みのひとつとして、人が情報とつながり、学びあう機会を提供しています。