新着情報
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2025/09/22(月) 19:31 更新
キャンセルご希望のお客様へ
開催日時延期にともない、都合があわずキャンセルを希望される方は、誠に勝手ながら前日9/25(木)までにご連絡ください。
イベント当日以降のお申し出の場合、システムの都合上ご返金ができませんのでご注意ください。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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2025/09/05(金) 15:48 更新
延期日時のお知らせ
延期日程が決定いたしましたのでお知らせいたします。
2025年9月5日(金) ➡ 9月26(金)
開始時刻は変わらず、19:30スタートとなります。
ご都合があわず払い戻しを希望される方は、
「information@books-sanseido.co.jp」宛てに、『キャンセル』をご希望される旨をメールでご連絡くださいませ。
イベントレジストのお問い合わせ機能からのご連絡でも問題ございません。
五月雨式のご案内となり恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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五月雨式のご案内となり恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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2025/09/05(金) 11:46 更新
本日開催を予定しておりました、「「歴史学者は詩人ではない。」――言葉をめぐる対話」松沢裕作さん×川野芽生さんトークイベントを、
台風接近に伴い、出演者・お客様方の安全確保のため、協議の結果やむを得ず延期をさせていただくことになりました。
日程は現状未定ですがイベントは延期の上、開催させていただく予定です。
延期の日程については決まり次第お知らせ致します。
イベントを楽しみにお待ちくださった皆様にはご迷惑をおかけしますこと、
また、開催直前のお知らせとなりますことを心よりお詫び申し上げます。
※キャンセルご希望の方にはご返金を承ります。
「information@books-sanseido.co.jp」宛てに、『キャンセル』をご希望される旨をメールでご連絡くださいませ。
お支払にご利用いただいたクレジット・PAYPALでのキャンセル対応をさせていただきます。
イベント概要
※こちらは来店参加チケットのお申込みページです※
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松沢裕作さんが自身の歴史学方法論を集成した新著、『歴史学は世界を変えることができるか』には、歌人で小説家でもある川野芽生さんの言葉が印象的に引用されています。
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◆書誌情報

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◆著者プロフィール

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※お申込み、ご参加いただく前に諸条項を必ずお読み頂き、ご理解頂くようお願い致します。尚、ご参加頂いたお客様におかれましては、諸条項にご同意頂いているものとさせて頂きます。
必ずご確認ください → 詳細はコチラ
注意事項
稀に申込時のアドレスがAppleIDのメール非公開で「@privaterelay.appleid.com」になってしまう方がいらっしゃいます。申込時のアドレスがこちらの設定になってしまっている方は、お手数ではございますが、ご連絡可能なアドレスを「information@books-sanseido.co.jp」宛にお送りくださいませ。
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松沢裕作さんが自身の歴史学方法論を集成した新著、『歴史学は世界を変えることができるか』には、歌人で小説家でもある川野芽生さんの言葉が印象的に引用されています。
「人が夢をみるとき、その夢がこの世界で実現されることはなくとも、夢そのものはこの世界に実在し、夢の世界での生はなかったことにはならない」(川野『見晴らし台』ステュディオ・パラボリカ)。
自由民権運動に飛び込んだ人びと、歴史学研究の先達、そして詩人たち。抑圧にあらがい、ここではないどこかを夢みた人びとの言葉を、歴史学はどう読み解いてきたのか。歴史学の言葉はどのように世界に働きかけるのか。
「一つの夢想」として書かれた松沢さんの新著の刊行を記念し、言葉をめぐって川野さんと語り合っていただきます。
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2025年9月5日(金) 19:30~21:00
19:15 開場
19:30 トークイベントスタート(トーク時間1時間)
20:30 質疑応答(20分程度)
21:00 ミニサイン会(ご希望の方向け、30分程度)
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◆書誌情報

松沢裕作『歴史学は世界を変えることができるか』
四六上製 264ページ
2025年8月19日発売
価格 2,400円+税
ISBN:9784000256797
世界への熱狂と絶望から遠く離れて――
「抑圧からの解放に向ける関心が私の研究を駆動してきた」。歴史学は、この日常、そして不条理なこの世界と地続きだ。だから、世界を変えたいと願うとき、歴史学には役割がある。抑圧の構造を読み解き、人びとの解放への夢を想起すること。そして、それらを開かれた言葉にすること。ラディカルな態度に貫かれた思索の軌跡。
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◆著者プロフィール

松沢裕作(まつざわ ゆうさく)
1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。博士(文学)。日本近代史、史学史専攻。
著書に、『明治地方自治体制の起源』(東京大学出版会)、『町村合併から生まれた日本近代』(講談社選書メチエ)、『自由民権運動』(岩波新書)、『生きづらい明治社会』(岩波ジュニア新書)、『日本近代社会史』(有斐閣)、『日本近代村落の起源』(岩波書店)、『歴史学はこう考える』(ちくま新書、新書大賞2025第3位)、『日本近・現代史研究入門』(共編、岩波書店)ほか。
川野芽生(かわの めぐみ)
歌人、小説家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。2018年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房)にて第65回現代歌人協会賞受賞。第二歌集は『星の嵌め殺し』(河出書房新社)。小説に『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社)、『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房)、『奇病庭園』(文藝春秋)、『Blue』(集英社、第170回芥川賞候補)、エッセイ集に『かわいいピンクの竜になる』(左右社)、評論集に『幻象録』(泥文庫)、『見晴らし台』(ステュディオ・パラボリカ)がある。法政大学・清泉女子大学等兼任講師。
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