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02/04/2021(Fri) 03:35 pm (JST) updated
ライブ配信はPC/スマートフォン/タブレットのブラウザからご視聴いただけます。
「Event Regist for 参加者」アプリではご利用いただけませんのでご注意ください。
ご視聴の際は、下記URLにアクセスし、ログインしてから「マイチケット」へお進みください。
https://eventregist.com/
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02/04/2021(Fri) 12:07 pm (JST) updated
視聴方法(以下①から④)をお知らせいたしますので、
お時間になりましたら、マイチケットから視聴いただきますよう、よろしくお願いいたします。
【視聴方法】
①:イベントレジストへログイン
②:画面上部のマイチケットのリンクを押して、マイチケット一覧へ移動
③:マイチケット一覧から【ライブ配信】バッハ・コレギウム・ジャパン 第142回定期演奏会 マタイ受難曲のリンクを押す
④:画面内に表示される「視聴はこちら」を押す
※視聴ボタンは18時になりましたら表示されます。
18時以前にご覧いただいても、ボタンは表示されませんのでご注意ください。
【視聴環境について】
ご利用の環境で動画を視聴できる状態にあるかをチェックすることができます。
下記ページにある動画がご自身の端末で視聴できるか、事前にご確認ください。
https://www.stream.co.jp/check/office/
【アーカイブ視聴につきまして】
アーカイブ配信は2021年 4月3日(土)午前10時から4月9日(金)23時59分までご覧いただけます。
視聴方法は、上記の配信の視聴と同じ方法になります。
ログイン後に表示される「マイチケット」からお進みください。
【iPhone/iPadでご視聴される場合につきまして】
iPhone/iPadのブラウザ「Safari」でライブ配信/アーカイブ動画をご視聴される際に「再生が許可されていません」という表示が現れる場合がございます。
この場合は、「設定→Safari」を選択して【サイト越えトラッキングを防ぐ】のチェックをオフにしてご視聴をお願いいたします。
上記対応にて問題が解決されない場合は、ご利用のブラウザを【GoogleのChromアプリ】に変更して、ご視聴をお願いいたします。
【お問い合わせいただく際のご依頼】
アナウンスいたしました対応方法を実施したにもかかわらず、正常にアーカイブ動画が視聴できない場合、お手数をおかけいたしますが、事象発生時の詳細(どのような画面が表示されているか、ご利用機種、ご利用ブラウザ、など)をご教示くださいますようお願いいたします。
Event Description
【ライブ配信】
2021年 4月2日 (金) 18:00配信開始 18:30開演
サントリーホール 大ホールより配信
18:00 Good Friday 2 April, 2021 live stream from Suntory Hall, Tokyo
【アーカイブ配信期間】
2021年 4月3日(土)午前10時から4月9日(金)23時59分までご覧いただけます。
The recorded video will be available from 10:00 on Saturday 3 April until 23:59 on Friday 9 April, 2021.
配信チケット:3,980円 (限定1000名様)
Ticket: JPY3,980
バッハ・コレギウム・ジャパン:公式サイト
Bach Collegium Japan Official Website:
http://bachcollegiumjapan.org/
Twitter: @bach_collegium
FB: facebook.com/bachcollegiumjapan/
【曲目】
J. S. バッハ《マタイ受難曲》 BWV 244
J. S. Bach: St. Matthew Passion BWV 244
第1部 Part I
休憩 20分 Intermission (20 minutes)
第2部 Part II
【出演】
第 I群 Chorus I
森 麻季(ソプラノI)Maki Mori, Soprano I
久保法之(アルトI)Noriyuki Kubo, Alto I
櫻田 亮(テノールI/エヴァンゲリスト)Makoto Sakurada, Tenor I - Evangelist
加耒徹(バスI/イエス)Toru Kaku, Bass I - Jesus
第II群 Chorus II
松井亜希(ソプラノII)Aki Matsui, Soprano II
青木洋也(アルトII/証人I)Hiroya Aoki, Alto II – Testis I
谷口洋介(テノールII/証人II)Yosuke Taniguchi, Tenor II – Testis II
加藤宏隆(バスII/ペテロ)Hirotaka Kato, Bass II - Petrus
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)Bach Collegium Japan, Chorus and Orchestra
鈴木優人(指揮)Masato Suzuki, conductor
こちらはライブ配信をご視聴いただくための
【出演者プロフィール】
鈴木優人 (チェンバロ) Masato Suzuki, harpsichord
オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18 回ホテルオークラ音楽賞受賞 。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。
鍵盤奏者(チェンバロ、オルガン、ピアノ)として国内外の公演に多数出演。指揮者としてNHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団等と共演を重ねる。2020年10月、読売日本交響楽団のサントリー音楽賞受賞記念公演でメシアン《峡谷から星たちへ》をカンブルランの代役で指揮し、絶賛を博した。11月にはヘンデル:歌劇「リナルド」をBCJと公演、大きな反響を呼んだ。NHK-FM 「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。
Twitter:@eugenesuzuki
Facebook:@masatosuzukimusic
Instagram:@masatosuzukimusic
バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan (管弦楽, Orchestra)
鈴木雅明がオリジナル楽器のスペシャリストを擁し結成したオーケストラと合唱団。バッハ等バロック音楽作品を中心に、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。1995年から開始した「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」が2013年に、17年には「バッハ:世俗カンタータシリーズ」全曲演奏・録音が完結。2017年『W. A. モーツァルト:ミサ曲ハ短調』、20年『J. S. バッハ:マタイ受難曲』(新録音)が英グラモフォン賞を受賞。2020年、創立30周年を迎えた。
Official Website:http://bachcollegiumjapan.org/
【第I群 Chorus I】
森 麻季(ソプラノI)Maki Mori, Soprano I
東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演を重ねて、国際的な評価を高める。2015年兵庫オペラ《椿姫》、2017年BCJ歌劇《ポッペアの戴冠》でタイトルロールを好演。日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる。デビュー20周年記念アルバム「至福の時」をリリース(エイベックス・クラシックス)。 ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。
Twitter:@makimori_sop
久保法之(アルトI)Noriyuki Kubo, Alto I
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科ピアノ科を卒業後、東京藝術大学声楽科、同大学院修士課程独唱科を修了。在学中、武藤舞賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、第83回読売新人演奏会に出演、2014年にモントリオール国際声楽祭(カナダ)に招致され演奏し、2015年に渡仏。宗教曲のソリストをはじめ、オペラではモンテヴェルディ《ウリッセの帰還》、パーセル《ディドとエネアス》、マルティーニ《ディリンディーナ》、ヴィヴァルディ《ティト・マンリオ》等に出演し、現代曲の初演やフランス歌曲もレパートリーとしている。17年レオポルド・ベラン国際コンクールセミ・ファイナリスト(パリ)、15年フラム国際コンクールファイナリスト(パリ)。2020年 鈴木優人/バッハ・コレギウム・ジャパンのヘンデル《リナルド》公演に出演(ゴッフレード役)、好評を博した。
2021年 4月2日 (金) 18:00配信開始 18:30開演
サントリーホール 大ホールより配信
18:00 Good Friday 2 April, 2021 live stream from Suntory Hall, Tokyo
【アーカイブ配信期間】
2021年 4月3日(土)午前10時から4月9日(金)23時59分までご覧いただけます。
The recorded video will be available from 10:00 on Saturday 3 April until 23:59 on Friday 9 April, 2021.
配信チケット:3,980円 (限定1000名様)
Ticket: JPY3,980
バッハ・コレギウム・ジャパン:公式サイト
Bach Collegium Japan Official Website:
http://bachcollegiumjapan.org/
Twitter: @bach_collegium
FB: facebook.com/bachcollegiumjapan/
【曲目】
J. S. バッハ《マタイ受難曲》 BWV 244
J. S. Bach: St. Matthew Passion BWV 244
第1部 Part I
休憩 20分 Intermission (20 minutes)
第2部 Part II
【出演】
第 I群 Chorus I
森 麻季(ソプラノI)Maki Mori, Soprano I
久保法之(アルトI)Noriyuki Kubo, Alto I
櫻田 亮(テノールI/エヴァンゲリスト)Makoto Sakurada, Tenor I - Evangelist
加耒徹(バスI/イエス)Toru Kaku, Bass I - Jesus
第II群 Chorus II
松井亜希(ソプラノII)Aki Matsui, Soprano II
青木洋也(アルトII/証人I)Hiroya Aoki, Alto II – Testis I
谷口洋介(テノールII/証人II)Yosuke Taniguchi, Tenor II – Testis II
加藤宏隆(バスII/ペテロ)Hirotaka Kato, Bass II - Petrus
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)Bach Collegium Japan, Chorus and Orchestra
鈴木優人(指揮)Masato Suzuki, conductor
こちらはライブ配信をご視聴いただくための
チケットです。
会場への入場はできません。
Tickets purchased here are for the access to the online distributed performance only.
※チケットを購入いただきますと、イベントレジストのマイページに購入済チケットが表示されます。
当日はこちらのチケット詳細ページより配信ページをご覧いただけます。
当日はこちらのチケット詳細ページより配信ページをご覧いただけます。
【出演者プロフィール】
鈴木優人 (チェンバロ) Masato Suzuki, harpsichord
オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18 回ホテルオークラ音楽賞受賞 。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。
鍵盤奏者(チェンバロ、オルガン、ピアノ)として国内外の公演に多数出演。指揮者としてNHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団等と共演を重ねる。2020年10月、読売日本交響楽団のサントリー音楽賞受賞記念公演でメシアン《峡谷から星たちへ》をカンブルランの代役で指揮し、絶賛を博した。11月にはヘンデル:歌劇「リナルド」をBCJと公演、大きな反響を呼んだ。NHK-FM 「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。
Twitter:@eugenesuzuki
Facebook:@masatosuzukimusic
Instagram:@masatosuzukimusic
バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan (管弦楽, Orchestra)
鈴木雅明がオリジナル楽器のスペシャリストを擁し結成したオーケストラと合唱団。バッハ等バロック音楽作品を中心に、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。1995年から開始した「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」が2013年に、17年には「バッハ:世俗カンタータシリーズ」全曲演奏・録音が完結。2017年『W. A. モーツァルト:ミサ曲ハ短調』、20年『J. S. バッハ:マタイ受難曲』(新録音)が英グラモフォン賞を受賞。2020年、創立30周年を迎えた。
Official Website:http://bachcollegiumjapan.org/
【第I群 Chorus I】
森 麻季(ソプラノI)Maki Mori, Soprano I
東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演を重ねて、国際的な評価を高める。2015年兵庫オペラ《椿姫》、2017年BCJ歌劇《ポッペアの戴冠》でタイトルロールを好演。日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる。デビュー20周年記念アルバム「至福の時」をリリース(エイベックス・クラシックス)。 ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。
Twitter:@makimori_sop
久保法之(アルトI)Noriyuki Kubo, Alto I
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科ピアノ科を卒業後、東京藝術大学声楽科、同大学院修士課程独唱科を修了。在学中、武藤舞賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、第83回読売新人演奏会に出演、2014年にモントリオール国際声楽祭(カナダ)に招致され演奏し、2015年に渡仏。宗教曲のソリストをはじめ、オペラではモンテヴェルディ《ウリッセの帰還》、パーセル《ディドとエネアス》、マルティーニ《ディリンディーナ》、ヴィヴァルディ《ティト・マンリオ》等に出演し、現代曲の初演やフランス歌曲もレパートリーとしている。17年レオポルド・ベラン国際コンクールセミ・ファイナリスト(パリ)、15年フラム国際コンクールファイナリスト(パリ)。2020年 鈴木優人/バッハ・コレギウム・ジャパンのヘンデル《リナルド》公演に出演(ゴッフレード役)、好評を博した。
櫻田 亮(テノールI/エヴァンゲリスト)Makoto Sakurada, Tenor I - Evangelist
声楽を故平野忠彦、G.ファッブリーニ、W.マッテウッツィ、G.バンディテッリの各氏に師事。第27回イタリア声楽コンコルソ、シエナ部門大賞、2002年ブルージュ国際古楽コンクール第2位(声楽最高位)など受賞多数。アカデミア・ビザンティーナ、ヴェニス・バロック・オーケストラなど一流の古楽アンサンブル、国内外のモダン・オーケストラ等と多数共演する他、クレモナ音楽祭《ウリッセの帰還》、エディンバラ音楽祭《オルフェオ》など主要なオペラ舞台でも活躍している。日本イタリア古楽協会運営委員長としてイタリア・バロック音楽の普及に務める。2016年4月にウィーンやアムステルダムでのBCJ EUツアーや18年6月ライプツィヒ・バッハ音楽祭のBCJ公演でもソリストを務め、喝采を浴びる。20年もJ. S. バッハ《マタイ受難曲》《ミサ曲ロ短調》、ヘンデル《メサイア》等でソリストを務め、高い評価を得た。東京藝術大学教授。二期会会員。
加耒徹(バスI/イエス)Toru Kaku, Bass I - Jesus
東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。二期会オペラ研修所マスタークラスを総代で修了。第20回友愛ドイツ歌曲(リート)コンクール第2位。シャネル・ピグマリオン・デイズ2014アーティスト。歌曲や宗教曲の演奏に定評があるほか、オペラでは日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》題名役、《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ、二期会オペラ公演《ナクソス島のアリアドネ》《金閣寺》などに出演。BCJではソロも多く務めており、近年では2020年《マタイ受難曲》《メサイア》をはじめ、2021年1月には《エリアス》のタイトルロールを務め絶賛を博す。CD『Kaku Toru Début』『加耒徹×ドイツ歌曲』をリリース。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員。
【第II群 Chorus II】
松井亜希(ソプラノII)Aki Matsui, Soprano II
東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程及び博士課程修了、博士号取得。日本ドイツ歌曲コンクール優勝、文部科学大臣奨励賞、日本R.シュトラウス協会賞受賞。日仏声楽コンクール優勝。日本音楽コンクール(歌曲部門)入選。アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞受賞。在籍中よりBCJのメンバーとして国内外の公演やレコーディングに数多く参加しており、近年はソリストとして高い評価を得ている。昨年3月のケルンでの無観客ライブ配信《ヨハネ受難曲》では急遽代役を務め、その歌唱は絶賛された。東京オペラシティ財団主催ソロリサイタル《B→Cバッハからコンテンポラリーへ》や、日本現代音楽協会主催リゲティ没後10年記念公演での《Aventures》と《Nouvelles Aventures》の上演など、バロックから現代まで広範なレパートリーを持つ。東京藝術大学音楽学部声楽科非常勤講師。
青木洋也(アルトII/証人I)Hiroya Aoki, Alto II – Testis I
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。近年は指揮者としても高く評価されている。「パーセル・プロジェクト」代表。ソロCDは現在までに『トスティを歌う~英語による歌曲を集めて~』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤に選ばれるなどいずれも好評を得ている。2020年、鈴木優人/BCJとのヘンデル《リナルド》公演でも活躍。
谷口洋介(テノールII/証人II)Yosuke Taniguchi, Tenor II – Testis II
神奈川県横浜市出身。国立音楽大学声楽科卒業。声楽を宮崎義昭、中村健、大石正治の諸氏に師事。オペラ歌唱をヒサコ・タナカに師事。古楽歌唱をジョン・エルウィス、ゲルト・テュルクの諸氏に師事。1998年以来バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして国内外の数多くの演奏会やCD録音に参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲《聖母マリアの夕べの祈り》でソロデビュー。J. S. バッハやヘンデル、ハイドンやモーツァルトの諸作品等、バロックから古典派のレパートリーを中心に歌唱力と表現力ともに定評がある。また、日本歌曲やポピュラーソングのカバー等、音楽ジャンルの枠にとらわれない幅広いジャンルで演奏活動を行い、その活躍も期待されている。BCJの他、鈴木美登里主宰の声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバー。
加藤宏隆(バスII/ペテロ)Hirotaka Kato, Bass II - Petrus
静岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後渡米。ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。オペラではこれまでに東京・春・音楽祭《ファルスタッフ》ピストーラ、東京二期会《魔弾の射手》カスパール、日生劇場「後宮からの逃走」オスミン、横須賀芸術劇場《カーリュー・リヴァー》修道院長等で出演。二期会会員。
【主催】
バッハ・コレギウム・ジャパン
声楽を故平野忠彦、G.ファッブリーニ、W.マッテウッツィ、G.バンディテッリの各氏に師事。第27回イタリア声楽コンコルソ、シエナ部門大賞、2002年ブルージュ国際古楽コンクール第2位(声楽最高位)など受賞多数。アカデミア・ビザンティーナ、ヴェニス・バロック・オーケストラなど一流の古楽アンサンブル、国内外のモダン・オーケストラ等と多数共演する他、クレモナ音楽祭《ウリッセの帰還》、エディンバラ音楽祭《オルフェオ》など主要なオペラ舞台でも活躍している。日本イタリア古楽協会運営委員長としてイタリア・バロック音楽の普及に務める。2016年4月にウィーンやアムステルダムでのBCJ EUツアーや18年6月ライプツィヒ・バッハ音楽祭のBCJ公演でもソリストを務め、喝采を浴びる。20年もJ. S. バッハ《マタイ受難曲》《ミサ曲ロ短調》、ヘンデル《メサイア》等でソリストを務め、高い評価を得た。東京藝術大学教授。二期会会員。
加耒徹(バスI/イエス)Toru Kaku, Bass I - Jesus
東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。二期会オペラ研修所マスタークラスを総代で修了。第20回友愛ドイツ歌曲(リート)コンクール第2位。シャネル・ピグマリオン・デイズ2014アーティスト。歌曲や宗教曲の演奏に定評があるほか、オペラでは日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》題名役、《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ、二期会オペラ公演《ナクソス島のアリアドネ》《金閣寺》などに出演。BCJではソロも多く務めており、近年では2020年《マタイ受難曲》《メサイア》をはじめ、2021年1月には《エリアス》のタイトルロールを務め絶賛を博す。CD『Kaku Toru Début』『加耒徹×ドイツ歌曲』をリリース。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員。
【第II群 Chorus II】
松井亜希(ソプラノII)Aki Matsui, Soprano II
東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程及び博士課程修了、博士号取得。日本ドイツ歌曲コンクール優勝、文部科学大臣奨励賞、日本R.シュトラウス協会賞受賞。日仏声楽コンクール優勝。日本音楽コンクール(歌曲部門)入選。アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞受賞。在籍中よりBCJのメンバーとして国内外の公演やレコーディングに数多く参加しており、近年はソリストとして高い評価を得ている。昨年3月のケルンでの無観客ライブ配信《ヨハネ受難曲》では急遽代役を務め、その歌唱は絶賛された。東京オペラシティ財団主催ソロリサイタル《B→Cバッハからコンテンポラリーへ》や、日本現代音楽協会主催リゲティ没後10年記念公演での《Aventures》と《Nouvelles Aventures》の上演など、バロックから現代まで広範なレパートリーを持つ。東京藝術大学音楽学部声楽科非常勤講師。
青木洋也(アルトII/証人I)Hiroya Aoki, Alto II – Testis I
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。近年は指揮者としても高く評価されている。「パーセル・プロジェクト」代表。ソロCDは現在までに『トスティを歌う~英語による歌曲を集めて~』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤に選ばれるなどいずれも好評を得ている。2020年、鈴木優人/BCJとのヘンデル《リナルド》公演でも活躍。
谷口洋介(テノールII/証人II)Yosuke Taniguchi, Tenor II – Testis II
神奈川県横浜市出身。国立音楽大学声楽科卒業。声楽を宮崎義昭、中村健、大石正治の諸氏に師事。オペラ歌唱をヒサコ・タナカに師事。古楽歌唱をジョン・エルウィス、ゲルト・テュルクの諸氏に師事。1998年以来バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして国内外の数多くの演奏会やCD録音に参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲《聖母マリアの夕べの祈り》でソロデビュー。J. S. バッハやヘンデル、ハイドンやモーツァルトの諸作品等、バロックから古典派のレパートリーを中心に歌唱力と表現力ともに定評がある。また、日本歌曲やポピュラーソングのカバー等、音楽ジャンルの枠にとらわれない幅広いジャンルで演奏活動を行い、その活躍も期待されている。BCJの他、鈴木美登里主宰の声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバー。
加藤宏隆(バスII/ペテロ)Hirotaka Kato, Bass II - Petrus
静岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後渡米。ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。オペラではこれまでに東京・春・音楽祭《ファルスタッフ》ピストーラ、東京二期会《魔弾の射手》カスパール、日生劇場「後宮からの逃走」オスミン、横須賀芸術劇場《カーリュー・リヴァー》修道院長等で出演。二期会会員。
【主催】
バッハ・コレギウム・ジャパン
【注意事項】
・このチケットは、ライブ配信をご視聴いただくためのチケットです。会場への入場はできません。
・チケットを購入されたご本人様のアカウントのみでご視聴いただけます。
・ご購入後のご視聴チケットのキャンセル・払い戻しは行っておりません。
・お客様の機材不良、通信状況のトラブルなどで配信をご視聴できない場合などの返金は致しかねます。
・本配信の録画/録音/写真撮影/スクリーンショット等は禁止となります。
・本配信の一切の権利は主催者が有します。動画サイトなどへの無断転載・配布等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
・このチケットは、ライブ配信をご視聴いただくためのチケットです。会場への入場はできません。
・チケットを購入されたご本人様のアカウントのみでご視聴いただけます。
・ご購入後のご視聴チケットのキャンセル・払い戻しは行っておりません。
・お客様の機材不良、通信状況のトラブルなどで配信をご視聴できない場合などの返金は致しかねます。
・本配信の録画/録音/写真撮影/スクリーンショット等は禁止となります。
・本配信の一切の権利は主催者が有します。動画サイトなどへの無断転載・配布等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
【視聴環境について】
ご利用の環境で動画を視聴できる状態にあるかをチェックすることができます。
下記ページにある動画がご自身の端末で視聴できるか、事前にご確認ください。
https://www.stream.co.jp/check/office/
ご利用の環境で動画を視聴できる状態にあるかをチェックすることができます。
下記ページにある動画がご自身の端末で視聴できるか、事前にご確認ください。
https://www.stream.co.jp/check/office/