イベント概要
「CBDをもっとみんなに、もっとオープンに。」
CBD100(ワンハンドレッド)は、日本のCBD市場に関わる様々な立場の方々が、平等かつオープンに語り合う場所です。毎回スピーカーを選出し、それぞれの知見を共有しながら、日本のCBD市場全体の活性化に向けた議論を行っていきます。
第1回を11月26日(木)に開催します。
5年以上日本でCBDに関するビジネス・研究活動をされている長谷氏と、新しくスタートアップとして新しい領域のCBDに取り組まれているマイク氏。
日本におけるCBDの今までと、これからの広がりの両面を議論していきます。
【スピーカー】
長谷真平 / 有限会社メシア・シャーロットCBDJAPAN代表取締役青山学院大学経営学部経営学科卒業後、ITベンチャーのオン・ザ・エッヂに在籍しマザーズ上場、取締役としてファイナンス部門の責任者を務める。退職後は拠点を札幌に移し、投資を主とした事業展開中2012年M&Aにて有限会社メシアを取得。2013年次女のてんかん発覚を機にCBDを知り2014年3月、日本に初めてCDBの輸入許可を得る。CBDを知る機会を与えてくれたシャーロット・フィギさんに名前を法人名に使用する快諾を得て、2019年5月に有限会社メシア・シャーロットCBDJAPANに社名変更、法人取得時から代表取締役を務め現在に至る。
東京生まれ、カリフォルニア育ち。カリフォルニアへ家族が移住し、両親からの深い愛情を注がれながらヘルス&ウェルネスな文化に囲まれて育った環境が、WALALAの立ち上げに広く貢献し、ブランド を生み出すきっかけとなりました。
カリフォルニアの大学卒業後、東京の丸の内で金融関係のサラリーマンとして一人前になってから日本 へ戻りました。そこで、僕自身も一社会人として体感した現代社会の慌ただしい暮らし方とウェルネスな価値観の差に違和感を覚えました。
そして昨年、アメリカのウェルネス業界を席巻きしているCBDを日本で興す機会に出合い、自社ブランドの開発によって当時感じていた社会問題の解決に繋げる絶好のチャンスであると確信しました。
しかしながら、日本はまだ未開拓のCBD市場なので、法律の境界線を不明瞭にした企業や、品質を曖昧にしているブランドが存在することも事実です。 米国のCBD業界の成長を直近で見てきた経験を活かし、日本からより良いCBD製品を世の中へ届けてたいと思います。これからも、世界最高のCBD製品を作るために最善を尽くし、WALALAの革新と改善を続けていきます。
【スピーカー/モデレーター】
【当日スケジュール】
16:30 開始の挨拶
16:45 プレゼンテーション開始(ひとり約10分間)
17:20 ディスカッション
17:50 終了の挨拶
一般の視聴参加は無料ですので、こちらのページよりお申込みください。後日視聴用のURLをお申込みのメールアドレスにお送りいたします。
また、事前知識の共有としてVisiongraph Inc.発行のCBDレポートを是非ご一読ください。こちらから無料downloadが可能です。