D2Cスタートアップがノウハウを共有

2017年頃から、急速に存在感を増しているD2C(DTC、Direct To Counsumer)。アメリカでは大手メーカーの破産要因にひとつに、D2Cスタートアップの躍進が挙げられるほどです。

日本においてもD2Cの認知は広がりつつあるものの、その定義、特徴、事例、注目される理由などは、まだまだ理解や共有が必要な段階です。そこでスタートアップ支援を生業とするpilot boatは、共同でD2Cの知識や事例を共有するイベント「D2C inside」を開催することとしました。毎回D2Cスタートアップをゲストに呼ぶ予定で、今回は日本においてすでに4年以上D2Cというビジネスモデルに取り組んできたFABRIC TOKYOの森社長にお越しいただきます。

初回となる今回のテーマは大きく3つ。「（本イベントでイメージする）D2Cとは」「アメリカD2Cショップ視察報告」「D2Cの事例(今回はFABRIC TOKYO)」です。

D2Cに関心のある方はぜひともご参加ください。

イベント概要

日時：2018年11月28日（水）20:00-22:00（19:30開場）
場所：co-ba jinnan（東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル3階）
地図：https://goo.gl/maps/MiCGYa6dCev
定員：40人
参加料：1000円（懇親会の軽食に使用いたします）
(※)セキュリティの関係上、イベントレジストで申込み以外の参加はお断りさせていただきます。

スケジュール

19:30 開場
20:00 - 20:20 keynote - D2Cの定義と特徴
20:20 - 20:40 Case Study - 日本のD2C Startup
20:40 - 21:00 Reserch - NewYorkのD2C Startup店舗視察報告 
21:00 - 22:00 Meetup - 参加者交流会(軽食あり)

※タイトル・タイムスケジュールは仮題ですが、内容に大きな変更はありません。

スピーカー

合同会社pilot boat CEO 納富 隼平


合同会社pilot boat
https://pilotboat.jp/
スタートアップ支援企業。長文でスタートアップを紹介する自社メディア「pilot boat」、toCベンチャープレゼンイベント「sprout」、その他スタートアップイベントを運営。各種メディアでスタートアップやイノベーション関連の執筆や、大企業向けオープンイノベーション・コンサルティングも務める。


株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役社長 CEO 森 雄一郎

FABRIC TOKYO株式会社
https://fabric-tokyo.com/
オンライン発のカスタムオーダーファッションレーベル。 他社では見ることのできないオリジナル企画の生地を使用してデザインやサイズを自由にカスタムし、自分好みのオーダースーツ・シャツをつくることができる。また、サイズの採寸データはパーソナルデータとしてクラウド上に保存され、サイズ登録後は自宅に居ながら洋服のカスタムオーダーを楽しめることも特徴。 2018年現在、NASAが宇宙服にも使用し体感温度調整機能を持つ素材など取り入れた「THE TECH」シリーズや、環境や人に配慮した社会性の高い「THE SOCIAL」シリーズなどのオリジナルファブリックを展開。

参加・想定対象者

• D2Cスタートアップ
• 新たにD2Cビジネスを検討している方
• D2Cスタートアップへの投資を検討しているVC
• その他D2Cのビジネスモデルに関心のある方

主催・協力

合同会社pilot boat(主催)、FABRIC TOKYO株式会社(協力)、co-ba jinnan(会場協力)

その他

• 頂いた個人情報は本イベントシリーズの運営のためにのみ使用いたします。
• 主催者に非がある場合を除き、原則としてキャンセルはいたしません。
• 営業目的の参加はお断りさせていただきます。主催者が営業または類似行為と判断した場合は、退場していただきます。
• 取材は主催者にお問い合わせください。
• 領収書についてはチケットの購入後、「マイチケット」ページ に “領収書データ表示” という ボタンが表示されますので、そちらからご確認ください。