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22/12/2023(Fri) 05:45 pm (JST) updated
この度はチケットのお申込みありがとうございます。
12/20(水)に全てのお客様に視聴URLを記載したメールをご案内済みでございます。
まだ届いていないお客様は、お手数ではございますが、「information@books-sanseido.co.jp」までご連絡くださいませ。
迷惑メールフォルダのご確認、また事前にドメイン「@books-sanseido.co.jp」からの送信を受け取れるよう、設定の変更をお願いいたします。
稀にinfoからはじまるメールが受け取れない方もいらっしゃるようです。
そういったお客様にはイベント担当者の個人アドレスからお送りいたしますので、ご希望ください。
ご迷惑をおかけして大変恐縮ではございますが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
Event Description
2023年11月22日発売『鬱の本』(点滅社)の刊行を記念して、屋良朝哉さん、小室ユウヤさん(点滅社のおふたり)と、『鬱の本』を製作するひとつのきっかけにもなりました『冬の本』を出版されている、夏葉社の島田潤一郎さんをゲストでお迎えし、閉店後の店内にてトークイベントを開催いたします。
ゲストのお三方が鬱なときに読む本、読むと鬱になる本など、
本とのエピソードをたっぷりと語っていただきます。
また、ご自身も文章を書かれるなかで、出版社の経営もされるなど、
本の作り手としても活躍されているという共通点をお持ちのお三方。
そんな普段はお聞きできないような、作り手としてのお話もお聞かせいただけるかもしれません。
開催日時:2023年12月16日(土)20:40~22:15
会場:三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)1F 特設会場
※閉店後の店内で行います。
20:20 開場
20:40 開演
21:40 トークイベント終了
21:45 ミニサイン会(予定)
※来店参加のお客様向けに、イベント終了後ミニサイン会を開催します。当日は当店でも『鬱の本』や島田さんの書籍を販売いたしますが、他店様でご購入の本をお持ちいただいてもかまいません。ぜひご参加ください。
【登壇者プロフィール】
島田潤一郎(島田潤一郎)
1976年高知県生まれ。東京育ち。
日本大学商学部会計学科卒業。
大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。
2009年9月に33歳で夏葉社を起業。
ひとり出版社のさきがけとなり、2019年に10周年を迎えた。
著書に『あしたから出版社』(ちくま文庫)『古くてあたらしい仕事』(新潮社)など。
屋良朝哉(やらあさや)
1994年沖縄県生まれ。
2022年にふたり出版社「点滅社」を立ち上げ。
小室有矢(こむろゆうや)
1989年神奈川県生まれ。
ゴムとして活動。
そのほかに『漫画選集ザジ』への漫画寄稿などの活動がある。
2022年にふたり出版社「点滅社」を立ち上げ。