イベント概要
与信管理の効率化セミナー
調査員の視点から判断する
危ない会社の見分け方
平成29年度(4-3月)の中部地区における倒産件数は1,151件と2年連続で増加しており、今後の動向には注目が集まっています。このような不透明な経済環境下でリスクの高い企業を迅速かつ正確に見極めることが、これからの与信管理担当者には求められます。そこで今回は、東海三県の平成29年度の倒産動向および今後の見通しについて詳しくお話させていただきます。後段では、調査員の視点から決算書などの数値による定量的判断や経営者の人物や商品の市場性など数値には表れにくい情報による定性的判断、これらの視点で取引先の実態を多角的に見るポイントの他、2017年7月3日に大幅にリニューアルされた企業調査レポート(TSR REPORT) を活用して高度な与信管理を実現する方法や、TSR REPORTを深く理解するための読み方、注目すべき新項目などについてご説明いたします。これまでTSR REPORTをご利用いただいていたお客さまはもちろん、新しいTSR REPORTを活用した与信管理の運用にご興味がある方も、ぜひご参加ください!
【開催概要】
[日時] 2018年6月12日(火) 15:00~17:00 (14:30受付開始)
[対象] 財務、審査、営業、経営企画部門
[人数] 25名様(先着順)*1社2名様まで/個人、同業の方はご遠慮願います
[費用] 無料
【アジェンダ】
15:00~15:20
平成29年度 東海三県の倒産動向
15:20~16:50
調査員の視点から判断する「危ない会社の見分け方」
16:50~17:00
質疑応答
