新着情報
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2020/11/13(金) 15:47 更新
アーカイブ動画の視聴は本日2020年11月13日26時(14日午前2時)までとなり、それ以降はご覧いただくことができません。
休憩時間も含めまして4時間10分程度の再生時間となりますので、お早めにご視聴くださいますようお願いいたします。
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2020/11/05(木) 12:48 更新
iPhone/iPadのブラウザ「Safari」でアーカイブ動画をご視聴される際に「再生が許可されていません」という表示が現れる場合がございます。
この場合は、「設定→Safari」を選択して【サイト越えトラッキングを防ぐ】のチェックをオフにしてご視聴をお願いいたします。
上記対応にて問題が解決されない場合は、ご利用のブラウザを【GoogleのChromアプリ】に変更して、ご視聴をお願いいたします。
【お問い合わせいただく際のご依頼】
アナウンスいたしました対応方法を実施したにもかかわらず、正常にアーカイブ動画が視聴できない場合、お手数をおかけいたしますが、事象発生時の詳細(どのような画面が表示されているか、ご利用機種、ご利用ブラウザ、など)をご教示くださいますようお願いいたします。
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2020/11/04(水) 15:37 更新
【iPhone/iPadでご視聴される場合につきまして】
iPhone/iPadのブラウザ「Safari」でアーカイブ動画をご視聴される際に「再生が許可されていません」という表示が現れる場合がございます。
この場合は「設定→Safari」を選択して【サイト越えトラッキングを防ぐ】のチェックをオフにしてご視聴をお願いいたします。
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2020/11/03(火) 08:24 更新
視聴方法(以下①から④)をお知らせいたしますので、
お時間になりましたら、マイチケットから視聴いただきますよう、よろしくお願いいたします。
【視聴方法】
①:イベントレジストへログイン
②:画面上部のマイチケットのリンクを押して、マイチケット一覧へ移動
③:マイチケット一覧から【ライブ配信】鈴木優人プロデュース/BCJオペラシリーズ Vol.2 ヘンデル 歌劇 ≪リナルド≫のリンクを押す
④:画面内に表示される「視聴はこちら」を押す
※視聴ボタンは15時半になりましたら表示されます
15時半以前にご覧いただいても、ボタンは表示されませんのでご注意ください
【アーカイブ視聴につきまして】
アーカイブ動画は11月4日(水)午前10時よりご視聴いただけます。
視聴方法は、下記の配信の視聴と同じ方法になります。
ログイン後に表示される「マイチケット」からお進みください。
アーカイブ配信は11月4日(水)午前10時から11月13日(金)21時までご覧いただけます。
イベント概要
鈴木優人が弾き振りでお贈りするオペラシリーズの第2弾、ライブ配信が決定!
3年振りとなる今回はヘンデル作曲「リナルド」を披露!
十字軍を題材にした歴史のスペクタル作品を、豪華ソリスト陣でお届けいたします。
壮大でファンタジックなバロック・オペラの世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。(日本語字幕つき)
Masato Suzuki and the team are back to the stage for the first time in 3 years! This time Masato introduces the magnificent world of Baroque opera with George Frederic Handel's Opera "Rinaldo".
【ライブ配信】
11月3日(火・祝)東京オペラシティ・コンサートホールより配信
15時30分配信開始 16時開演
Live-stream from Tokyo Opera City Concert Hall.
Live-stream from 3:30pm, Performance starts at 4pm
通常配信チケット:3,980円 (限定900名様)
応援チケット(配信+寄付):10,000円 (限定100名様)
Ticket: JPY3,980
Ticket+Donation: JPY10,000
ヘンデル 歌劇 ≪リナルド≫:公式サイト
https://www.japanarts.co.jp/special/rinaldo/
BCJ Opera Series Vol. 2 Official Website:
https://www.japanarts.co.jp/en/concert/p847/
こちらはライブ配信をご視聴いただくための
【出演者プロフィール】
鈴木優人 Masato Suzuki (指揮・チェンバロ, Conductor and Harpsichord)
東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2017年のモンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」では、バロック・オペラの新機軸として高い評価を得た。鍵盤奏者としてもA. タメスティ(ヴィオラ)との国内、欧米におけるデュオ・リサイタルなど幅広く活躍中。NHK-FM「古楽の楽しみ」レギュラー出演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。
Twitter:@eugenesuzuki
Facebook:@masatosuzukimusic
Instagram:@masatosuzukimusic
バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan (管弦楽, Orchestra)
鈴木雅明がオリジナル楽器のスペシャリストを擁し結成したオーケストラと合唱団。バッハ等バロック音楽作品を中心に、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。1995年から開始した「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」が2013年に、17年には「バッハ:世俗カンタータシリーズ」全曲演奏・録音が完結。2017年『W. A. モーツァルト:ミサ曲ハ短調』、20年『J. S. バッハ:マタイ受難曲』(新録音)が英グラモフォン賞を受賞。2020年、創立30周年を迎えた。
Official Website:http://bachcollegiumjapan.org/
藤木大地 Daichi Fujiki (カウンターテナー, Countertenor)
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に東洋人のカウンターテナーとして史上初めてデビューを飾る。2012年、日本音楽コンクール声楽部門にてカウンターテナーで初の第1位を受賞。2013年、ボローニャ歌劇場にてヨーロッパデビュー。国内外の主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。2017年、ファーストアルバム「死んだ男の残したものは」(キングインターナショナル)をリリース。2018年にはメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」(ワーナーミュージック・ジャパン)を発表。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開する、日本で最も注目される国際的なアーティストのひとりである。洗足学園音楽大学客員教授。
Official Website:https://www.daichifujiki.com
森麻季 Maki Mori (ソプラノ, Soprano)
東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演を重ねて、国際的な評価を高める。2015年兵庫オペラ《椿姫》、2017年BCJ歌劇《ポッペアの戴冠》でタイトルロールを好演。日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる。デビュー20周年記念アルバム「至福の時」をリリース(エイベックス・クラシックス)。 ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。
Twitter:@makimori_sop
中江早希 Saki Nakae (ソプラノ, Soprano)
北海道出身。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。東京藝術大学修士課程音楽研究科声楽専攻独唱科、同大学院博士後期課程を修了。在学時、大学院アカンサス賞、三菱地所賞受賞。第14回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第2位。第 78 回日本音楽コンクールオペラ部門にて入選。第12回 中田喜直記念コンクールにて大賞を受賞。第25回ハイメス音楽コンクールにて声楽部門第1位。第3回ジュリアード音楽院コンクール第1位。第11回東京音楽コンクール声楽部門第3位。旭川新人音楽賞、第27回 道銀芸術文化奨励賞受賞。
宗教音楽からオペラ、現代音楽まで幅広い演奏活動をしていて、2019年から北海道上川郡鷹栖町ふるさと応援大使としても活動をしている。
久保法之 Noriyuki Kubo (カウンターテナー, Countertenor)
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科ピアノ科を卒業後、東京藝術大学声楽科、同大学院修士課程独唱科を修了。芸大在学中、武藤舞賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、第83回読売新人演奏会に出演、2014年にはモントリオール国際声楽祭(カナダ)に招致された。宗教曲では、バッハ「ヨハネ受難曲」、シュッツ「クリスマスオラトリオ」等でソリストを務める他、オペラでは、モンテヴェルディ「ウリッセの帰還」、ヘンデル「セルセ」等で主要な役を演じる。第8回横浜国際音楽コンクール第4位、17年レオポルド・ベラン国際コンクールセミ・ファイナリスト(パリ)、15年フラム国際コンクールファイナリスト(パリ)。
青木洋也 Hiroya Aoki (カウンターテナー, Countertenor)
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。近年は指揮者としても高く評価されている。「パーセル・プロジェクト」代表。ソロCDは現在までに『トスティを歌う〜英語による歌曲を集めて〜』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤に選ばれるなどいずれも好評を得ている。
波多野睦美 Mutsumi Hatano (アルト, Alto)
英国トリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー。バッハ、ヘンデルの宗教曲、オラトリオのソリストとして鈴木雅明、C.ホグウッド指揮他の多くのバロックオーケストラと共演。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、パーセル「ディドとエネアス」、モーツァルト「イドメネオ」他に出演。間宮芳生作品の米国での世界初演、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」など現代の作品にも積極的に取り組む。放送では「BSクラシック倶楽部」「NHKニューイヤーオペラ」他。CDは古楽器との共演作品の他、高橋悠治とシューベルト「冬の旅」、栃尾克樹(sax)とのトリオ「風ぐるま」、大萩康司(G)と「プラテーロとわたし」他多数。
大西宇宙 Takaoki Onishi (バリトン, Bariton)
2019年8月セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)のオペラ「エフゲニー・オネーギン」にてタイトルロールの代役を務め、日本でのオペラ公演デビュー。同年9月にはP.ヤルヴィ指揮NHK交響楽団オペラ「フィデリオ」(演奏会形式)に出演し、いずれも好評を博した。海外では、2019年1月ノースカロライナ歌劇場の「カルメン」、2020年には「道化師」(シルヴィオ役)に出演し絶賛された。また、2019年2月にはカーネギーホールにてニューヨーク・オラトリオ協会主催のシベリウス「クレルヴォ」交響曲のソリストを務め、2020年3月には「ドイツ・レクイエム」で出演。今後も国内外での活躍が期待される。
Twitter:@takabaritone
Facebook:@takabaritone
Instagram:@takaokitakaoki
谷口洋介 Yosuke Taniguchi (テノール, Tenor)
国立音楽大学声楽科卒業。声楽を宮崎義昭、中村健、大石正治の諸氏に師事。オペラ歌唱をヒサコ・タナカに師事。古楽歌唱をジョン・エルウィス、ゲルト・テュルクの諸氏に師事。1998年以来、鈴木雅明主宰のバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のメンバーとして国内外の数多くの演奏会やCD録音に参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」でソリストデビュー。J.S.バッハやヘンデル、ハイドンやモーツァルトの諸作品等、バロックから古典派のレパートリーを中心に歌唱力と表現力ともに定評がある。その他、鈴木美登里主宰の声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバー。
松井亜希 Aki Matsui (ソプラノ, Soprano)
岩手県出身。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程・博士課程を修了。プーランクの歌曲作品研究で博士号取得。在学中に日仏声楽コンクール優勝、日本ドイツ歌曲コンクール優勝、日本音楽コンクール入選。バロックから現代まで広範なレパートリーで活動しているが、近年はBCJのソリストとして数多くの国内外の公演および録音に参加し、高い評価を得ている。中でも2020年3月ケルンでの《ヨハネ受難曲》の歌唱は絶賛された。東京オペラシティ・リサイタルシリーズ「B→C」、NHKクラシック倶楽部、リサイタル・ノヴァ出演。東京藝術大学音楽学部非常勤講師。
【注意事項】
・このチケットは、ライブ配信をご視聴いただくためのチケットです。会場への入場はできません。
・チケットを購入されたご本人様のアカウントのみでご視聴いただけます。
・ご購入後のご視聴チケットのキャンセル・払い戻しは行っておりません。
・お客様の機材不良、通信状況のトラブルなどで配信をご視聴できない場合などの返金は致しかねます。
・本配信の録画/録音/写真撮影/スクリーンショット等は禁止となります。
・チャット機能で、他のお客様のご迷惑になるような発言や公序良俗に反する内容は禁止となります。
・本配信の一切の権利は主催者が有します。動画サイトなどへの無断転載・配布等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
3年振りとなる今回はヘンデル作曲「リナルド」を披露!
十字軍を題材にした歴史のスペクタル作品を、豪華ソリスト陣でお届けいたします。
壮大でファンタジックなバロック・オペラの世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。(日本語字幕つき)
Masato Suzuki and the team are back to the stage for the first time in 3 years! This time Masato introduces the magnificent world of Baroque opera with George Frederic Handel's Opera "Rinaldo".
【ライブ配信】
11月3日(火・祝)東京オペラシティ・コンサートホールより配信
15時30分配信開始 16時開演
Live-stream from Tokyo Opera City Concert Hall.
Live-stream from 3:30pm, Performance starts at 4pm
【アーカイブ配信期間】
11月4日(水)午前10時から11月13日(金)21時までご覧いただけます。
Video of the live performance will be available from 10am 4 November until 9pm 13 November.
Video of the live performance will be available from 10am 4 November until 9pm 13 November.
通常配信チケット:3,980円 (限定900名様)
応援チケット(配信+寄付):10,000円 (限定100名様)
Ticket: JPY3,980
Ticket+Donation: JPY10,000
ヘンデル 歌劇 ≪リナルド≫:公式サイト
https://www.japanarts.co.jp/special/rinaldo/
BCJ Opera Series Vol. 2 Official Website:
https://www.japanarts.co.jp/en/concert/p847/
こちらはライブ配信をご視聴いただくための
チケットです。
会場への入場はできません。
Tickets purchased here are for the access to the online distributed performance only.
※チケットを購入いただきますと、イベントレジストのマイページに購入済チケットが表示されます。
当日はこちらのチケット詳細ページより配信ページをご覧いただけます。
当日はこちらのチケット詳細ページより配信ページをご覧いただけます。
【出演者プロフィール】
鈴木優人 Masato Suzuki (指揮・チェンバロ, Conductor and Harpsichord)
東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2017年のモンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」では、バロック・オペラの新機軸として高い評価を得た。鍵盤奏者としてもA. タメスティ(ヴィオラ)との国内、欧米におけるデュオ・リサイタルなど幅広く活躍中。NHK-FM「古楽の楽しみ」レギュラー出演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。
Twitter:@eugenesuzuki
Facebook:@masatosuzukimusic
Instagram:@masatosuzukimusic
バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan (管弦楽, Orchestra)
鈴木雅明がオリジナル楽器のスペシャリストを擁し結成したオーケストラと合唱団。バッハ等バロック音楽作品を中心に、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。1995年から開始した「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」が2013年に、17年には「バッハ:世俗カンタータシリーズ」全曲演奏・録音が完結。2017年『W. A. モーツァルト:ミサ曲ハ短調』、20年『J. S. バッハ:マタイ受難曲』(新録音)が英グラモフォン賞を受賞。2020年、創立30周年を迎えた。
Official Website:http://bachcollegiumjapan.org/
藤木大地 Daichi Fujiki (カウンターテナー, Countertenor)
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に東洋人のカウンターテナーとして史上初めてデビューを飾る。2012年、日本音楽コンクール声楽部門にてカウンターテナーで初の第1位を受賞。2013年、ボローニャ歌劇場にてヨーロッパデビュー。国内外の主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。2017年、ファーストアルバム「死んだ男の残したものは」(キングインターナショナル)をリリース。2018年にはメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」(ワーナーミュージック・ジャパン)を発表。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開する、日本で最も注目される国際的なアーティストのひとりである。洗足学園音楽大学客員教授。
Official Website:https://www.daichifujiki.com
森麻季 Maki Mori (ソプラノ, Soprano)
東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演を重ねて、国際的な評価を高める。2015年兵庫オペラ《椿姫》、2017年BCJ歌劇《ポッペアの戴冠》でタイトルロールを好演。日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる。デビュー20周年記念アルバム「至福の時」をリリース(エイベックス・クラシックス)。 ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。
Twitter:@makimori_sop
中江早希 Saki Nakae (ソプラノ, Soprano)
北海道出身。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。東京藝術大学修士課程音楽研究科声楽専攻独唱科、同大学院博士後期課程を修了。在学時、大学院アカンサス賞、三菱地所賞受賞。第14回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第2位。第 78 回日本音楽コンクールオペラ部門にて入選。第12回 中田喜直記念コンクールにて大賞を受賞。第25回ハイメス音楽コンクールにて声楽部門第1位。第3回ジュリアード音楽院コンクール第1位。第11回東京音楽コンクール声楽部門第3位。旭川新人音楽賞、第27回 道銀芸術文化奨励賞受賞。
宗教音楽からオペラ、現代音楽まで幅広い演奏活動をしていて、2019年から北海道上川郡鷹栖町ふるさと応援大使としても活動をしている。
久保法之 Noriyuki Kubo (カウンターテナー, Countertenor)
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科ピアノ科を卒業後、東京藝術大学声楽科、同大学院修士課程独唱科を修了。芸大在学中、武藤舞賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、第83回読売新人演奏会に出演、2014年にはモントリオール国際声楽祭(カナダ)に招致された。宗教曲では、バッハ「ヨハネ受難曲」、シュッツ「クリスマスオラトリオ」等でソリストを務める他、オペラでは、モンテヴェルディ「ウリッセの帰還」、ヘンデル「セルセ」等で主要な役を演じる。第8回横浜国際音楽コンクール第4位、17年レオポルド・ベラン国際コンクールセミ・ファイナリスト(パリ)、15年フラム国際コンクールファイナリスト(パリ)。
青木洋也 Hiroya Aoki (カウンターテナー, Countertenor)
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。近年は指揮者としても高く評価されている。「パーセル・プロジェクト」代表。ソロCDは現在までに『トスティを歌う〜英語による歌曲を集めて〜』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤に選ばれるなどいずれも好評を得ている。
波多野睦美 Mutsumi Hatano (アルト, Alto)
英国トリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー。バッハ、ヘンデルの宗教曲、オラトリオのソリストとして鈴木雅明、C.ホグウッド指揮他の多くのバロックオーケストラと共演。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、パーセル「ディドとエネアス」、モーツァルト「イドメネオ」他に出演。間宮芳生作品の米国での世界初演、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」など現代の作品にも積極的に取り組む。放送では「BSクラシック倶楽部」「NHKニューイヤーオペラ」他。CDは古楽器との共演作品の他、高橋悠治とシューベルト「冬の旅」、栃尾克樹(sax)とのトリオ「風ぐるま」、大萩康司(G)と「プラテーロとわたし」他多数。
大西宇宙 Takaoki Onishi (バリトン, Bariton)
2019年8月セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)のオペラ「エフゲニー・オネーギン」にてタイトルロールの代役を務め、日本でのオペラ公演デビュー。同年9月にはP.ヤルヴィ指揮NHK交響楽団オペラ「フィデリオ」(演奏会形式)に出演し、いずれも好評を博した。海外では、2019年1月ノースカロライナ歌劇場の「カルメン」、2020年には「道化師」(シルヴィオ役)に出演し絶賛された。また、2019年2月にはカーネギーホールにてニューヨーク・オラトリオ協会主催のシベリウス「クレルヴォ」交響曲のソリストを務め、2020年3月には「ドイツ・レクイエム」で出演。今後も国内外での活躍が期待される。
Twitter:@takabaritone
Facebook:@takabaritone
Instagram:@takaokitakaoki
谷口洋介 Yosuke Taniguchi (テノール, Tenor)
国立音楽大学声楽科卒業。声楽を宮崎義昭、中村健、大石正治の諸氏に師事。オペラ歌唱をヒサコ・タナカに師事。古楽歌唱をジョン・エルウィス、ゲルト・テュルクの諸氏に師事。1998年以来、鈴木雅明主宰のバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のメンバーとして国内外の数多くの演奏会やCD録音に参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」でソリストデビュー。J.S.バッハやヘンデル、ハイドンやモーツァルトの諸作品等、バロックから古典派のレパートリーを中心に歌唱力と表現力ともに定評がある。その他、鈴木美登里主宰の声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバー。
松井亜希 Aki Matsui (ソプラノ, Soprano)
岩手県出身。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程・博士課程を修了。プーランクの歌曲作品研究で博士号取得。在学中に日仏声楽コンクール優勝、日本ドイツ歌曲コンクール優勝、日本音楽コンクール入選。バロックから現代まで広範なレパートリーで活動しているが、近年はBCJのソリストとして数多くの国内外の公演および録音に参加し、高い評価を得ている。中でも2020年3月ケルンでの《ヨハネ受難曲》の歌唱は絶賛された。東京オペラシティ・リサイタルシリーズ「B→C」、NHKクラシック倶楽部、リサイタル・ノヴァ出演。東京藝術大学音楽学部非常勤講師。
澤江衣里 Eri Sawae (ソプラノ, Soprano)
東京藝術大学大学院修士課程及び博士課程修了。英国歌曲研究により博士号取得。日本学術振興会より奨学金を得て、ロンドンに短期留学。日本音楽コンクール等において上位入賞。2006年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのソリストおよび声楽メンバーとして活躍。《ロ短調ミサ曲》、《ドイツ・レクイエム》、《カルミナ・ブラーナ》や《メサイア》など多数の作品でソプラノソロを務める。しなやかで温かみのある歌声を生かした歌唱で様々なレパートリーを持つ。NHKテレビ番組『名曲アルバム』でのバッハのアリアの演奏や、NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』に出演、好評を得た。東京藝術大学附属音楽高等学校非常勤講師。
砂川真緒 Mao Sunakawa (演出, Stage Director)
東京都生まれ。
7歳から10年間、NHK東京児童合唱団所属。19歳から大手テーマパークのショースタッフとして5年間運営に携わり、舞台演出・演出助手としても国内外で活動。主な演出・参加作品に、せたがや文化財団《ラ・ボエーム》、名古屋市文化振興事業団《ランスへの旅》、洗足音楽大学《ヘンゼルとグレーテル》(演出助手)、フェニーチェ堺《まほうのふえ》(演出助手、日本語歌詞作成)。他に、ショー開発、オペラ公演の字幕作成、コンサート構成も務める。今後ロンドンOpera Holland Parkにて研修予定。
菅尾友 Tomo Sugao (ドラマトゥルク, Dramaturg)
フリーの演出家としてドイツを中心にヨーロッパとアジア各地の舞台で活動中。08年文化庁新進芸術家海外研修制度派遣、13年第24回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2018年ドイツ・ヴュルツブルク歌劇場にて演出した『ニクソン・イン・チャイナ』が、バイエルン放送 (Bayerischer Rundfunk / BR) が発表する “年間ベスト10プロダクション” に、また2019年の『神々の黄昏』が同BR“最優秀オペラ演出—バイエルン州特選3作品”に選出されている。
【主催・協賛】
主催:ジャパン・アーツ/バッハ・コレギウム・ジャパン
共催:公益財団法人東京オペラシティ文化財団
助成:文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
東京藝術大学大学院修士課程及び博士課程修了。英国歌曲研究により博士号取得。日本学術振興会より奨学金を得て、ロンドンに短期留学。日本音楽コンクール等において上位入賞。2006年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのソリストおよび声楽メンバーとして活躍。《ロ短調ミサ曲》、《ドイツ・レクイエム》、《カルミナ・ブラーナ》や《メサイア》など多数の作品でソプラノソロを務める。しなやかで温かみのある歌声を生かした歌唱で様々なレパートリーを持つ。NHKテレビ番組『名曲アルバム』でのバッハのアリアの演奏や、NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』に出演、好評を得た。東京藝術大学附属音楽高等学校非常勤講師。
砂川真緒 Mao Sunakawa (演出, Stage Director)
東京都生まれ。
7歳から10年間、NHK東京児童合唱団所属。19歳から大手テーマパークのショースタッフとして5年間運営に携わり、舞台演出・演出助手としても国内外で活動。主な演出・参加作品に、せたがや文化財団《ラ・ボエーム》、名古屋市文化振興事業団《ランスへの旅》、洗足音楽大学《ヘンゼルとグレーテル》(演出助手)、フェニーチェ堺《まほうのふえ》(演出助手、日本語歌詞作成)。他に、ショー開発、オペラ公演の字幕作成、コンサート構成も務める。今後ロンドンOpera Holland Parkにて研修予定。
菅尾友 Tomo Sugao (ドラマトゥルク, Dramaturg)
フリーの演出家としてドイツを中心にヨーロッパとアジア各地の舞台で活動中。08年文化庁新進芸術家海外研修制度派遣、13年第24回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2018年ドイツ・ヴュルツブルク歌劇場にて演出した『ニクソン・イン・チャイナ』が、バイエルン放送 (Bayerischer Rundfunk / BR) が発表する “年間ベスト10プロダクション” に、また2019年の『神々の黄昏』が同BR“最優秀オペラ演出—バイエルン州特選3作品”に選出されている。
【主催・協賛】
主催:ジャパン・アーツ/バッハ・コレギウム・ジャパン
共催:公益財団法人東京オペラシティ文化財団
助成:文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
【注意事項】
・このチケットは、ライブ配信をご視聴いただくためのチケットです。会場への入場はできません。
・チケットを購入されたご本人様のアカウントのみでご視聴いただけます。
・ご購入後のご視聴チケットのキャンセル・払い戻しは行っておりません。
・お客様の機材不良、通信状況のトラブルなどで配信をご視聴できない場合などの返金は致しかねます。
・本配信の録画/録音/写真撮影/スクリーンショット等は禁止となります。
・チャット機能で、他のお客様のご迷惑になるような発言や公序良俗に反する内容は禁止となります。
・本配信の一切の権利は主催者が有します。動画サイトなどへの無断転載・配布等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。