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Become Future Classics 『ピクセルアートは現代の浮世絵⁉』

2021/12/04(土) 15:00 ~ 17:00

オンライン(zoom)

[主催] 未来定番研究所

お申し込みはこちら チケットの申込方法
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    • 種類
    • 金額(税込)
    • 枚数
    • 『ピクセルアートは現代の浮世絵⁉』(オンライ参加)

      受付期間が終了しました

      【オンライン配信の参加方法】
      チケットをお申し込み頂いた方には、当日12/4(土)12時までにZOOM参加URL及びIDを、イベントレジスト経由でお知らせします。
      イベント開始までにZOOMアプリ(無料)のインストールをお願いします。
    • 無料
    • -

新着情報

    • 2021/12/04(土) 19:32 更新
こんにちは!未来定番研究所の小林です。

12/4(土)開催
Become Future Classics 『ピクセルアートは現代の浮世絵⁉』にご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!

以下のリンクから、アンケートにご回答いただけましたら幸いです。

https://forms.gle/g4eHzJGiPDVfKPBG9

ぜひ、学びのふりかえりにご活用いただければと幸いです。

次回からの未来定番サロンもお楽しみになさってください!
ありがとうございました!

イベント概要

高解像度のデジタル映像や動画が、ゲームやSNSなどから次々と視覚に情報として入ってきます。日常と非日常の境界線が曖昧になり、ハイスペック過ぎる情報には、いささか疲れを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「ピクセルアート」いわゆる「ドット絵」は1980年代に普及したコンピューターゲームの機能的な制約のもと発展した低解像度の描写です。何か懐かしく、あたたかく、今となっては人間らしさを感じる優しい癒やしのアートです。

今回は、「SHIBUYA PIXEL ART」を立ち上げた坂口元邦さんと、ピクセルアートアーティストであり、また彫刻家でもあるzerotaroさんにお越し頂き、ピクセルアートの魅力をお話頂いた後、ピクセルアートの可能性を、西洋と日本、古典と現代、デジタルとアナログなど対立する要素を比較しながら紐解き、新しい時代に人々から愛される文化・芸術の一つの未来を、参加者の方々と一緒にディスカッションします。

未来のクラシックを考えましょう。

■日時:2021年12月4日(土)15:00-17:00
■場所:オンライン配信
■定員数:100名
■参加費:¥0(無料)事前にeventregistでチケット申込み(無料)をお願いします。

■ゲストプロフィール

坂口 元邦

SHIBUYA PIXEL ART実行委員会 発起人/PIXEL×PIXELディレクター/スリーシックスティ・チャネル株式会社 代表取締役
18歳で渡米し、大学では美術・建築を専攻する傍ら、空間アーティストとして活動。帰国後は、広告業界で企業のマーケティングおよびプロモーション活動を支援。ゲーム文化から発展した「ピクセルアート」に魅了され、2017年に「SHIBUYA PIXEL ART」を渋谷で立ち上げ、ピクセルアーティストの発掘・育成・支援をライフワークとしながら、「現代の浮世絵」としての「ピクセルアート」の保管、研究、発展を行う「ピクセルアートミュージアム」を渋谷に構想する。
https://twitter.com/SakaguchiMoto
https://www.instagram.com/motosakaguchi/


zerotaro

現代アーティスト/彫刻家  愛知県立芸術大学大学院博士課程前期美術学部彫刻専攻卒業
「ピクセルアート」「ドット絵」と呼ばれるコンピュータゲーム黎明期のデジタルグラフィック表現を用いた彫刻作品を制作。ピクセルアートを立体的にすることによって、情報化社会における、新たな現実と仮想の関係性を表現する。
https://twitter.com/zerotaro
https://www.instagram.com/zerotaro/

■未来定番ギャラリーご案内

zerotaro氏 個展
谷中の古民家(未来定番研究所)にて、彫刻作品を中心に展示させて頂きます。
是非、ご来所下さい。

会期:2021年12月4日(土)〜12月18日(土) 11時〜18時
   ※休館日:月曜日
   ※12/4(土)はイベント開催のため15時で閉館させて頂きます。
入場料:無料
場所:未来定番研究所 (東京都台東区谷中5丁目9−21)
   https://www.miraiteiban.jp/information/

(今回の展示にむけて)
「彫刻」とは西洋化と共に日本に輸入された比較的新しい考え方である。
その際に起きた職人による「工芸」や、仏像などの信仰の対象そのもである「像」から、記念碑(モニュメント)やアートという性質の流入は一般では意識されておらず、現在の日本における立体造形の思想は、それらが綯交ぜ(ないまぜ)となっている。
それに加えて近年、デジタル技術の発達と普及によって、立体感覚は大きく変化し、3DCG・XR【VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の総称】・3Dプリンターなど、非物質的な3次元の概念が台頭しつつある。
この「立体」を取り巻く複雑な状況を、西洋と日本、古典と現代、デジタルとアナログなど対立する要素を用いて造形することで、紐解く試みを行う。

開催日時

開始日時:2021/12/04(土) 15:00

終了日時:2021/12/04(土) 17:00

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開催場所

オンライン(zoom)

主催者情報

未来定番研究所


世の中に本当に必要とされ定番となっていくモノやコトを見極め、提供していける百貨店になるべく、大丸松坂屋百貨店は2017年に未来定番研究所を設置しました。
地域をはじめ、多くの方々とのコラボレーションを図りながら、未来の定番となるモノやコトを発明していきます。

参加者 (21)