Event Description
テーマ：『記者が実践する文章術～サクッと悩まず文章化を～』
【日時】令和6年６月１５日（土曜）16:00～17:30
【会場】オンライン（ZOOM）／タスクール（名古屋 吹上）
【定員】50名（申込先着順）
【参加費】一般：2,000円、東海販売士協会会員：無料
※当日会員申込みの方含む
当協会で毎月開催している月イチ☆ミニセミナーのご案内です。
今回はゲスト講演会になります。
令和6年6月15日のテーマは、
『記者が実践する文章術～サクッと悩まず文章化を～』です。
【概要】
元報道記者がビジネスの現場にも応用できる文章術を紹介します。
報道の現場は「常在戦場」。24時間体制で常にアンテナを張り続けてニュースを追っています。とりわけ、テレビニュースの現場では、最新の情報を一刻も早く視聴者に届ける必要があります。このため、報道記者は取材した内容を速やかに原稿に書き起こし、わかりやすく伝える役割を担っています。つまり、「文章化のエキスパート」といっても過言ではありません。
記者が書くニュース原稿は、政治経済等の複雑なテーマでも「わかりやすく、簡潔に」書いているという点で、ビジネスでの応用も可能です。例えば、自社の製品・サービスの特徴をわかりやすく相手に訴求する「プレスリリース」の表現はニュース原稿と実に似ています。また、ニュース原稿の「アイデアをまとめ、わかりやすく伝える」という作業は、企画力や説得力の向上にもつながります。
本セミナーでは、NHKの元記者が講師となり、報道現場での経験談を交えつつ、「サクッと悩まず」表現するための文章術をお伝えします。また、ビジネスの文章への応用についてもワークも交えて学べるようになっています。
【主な内容】
①文章を書き始める前の「準備」を知る
②ニュース原稿の「文章構成」を身につける
③伝わる文章を書くためのポイントを知る
④ニュース原稿の型をビジネス文書（プレスリリース）に応用する
【講師プロフィール】
中村 宇雄（なかむら たかお）
1980年、香川県生まれ。
2005年の日本放送協会（NHK）入局後、記者として5,000件以上ニュースを取材・執筆。災害や大手企業の決算など速報性が求められる取材も数多く経験した。
2015年に地元の香川県庁に転職した後はインバウンドや航空路線誘致を担当。記者時代に培った言語化能力とプレゼン力で外国人観光客数大幅増加などの成果を上げた。
2024年1月より（株）百十四銀行に入行。現在は（一財）百十四経済研究所で主任研究員を務める。
中小企業診断士、全国通訳案内士（英語）。
【オンライン（ZOOM）での受講につきまして】
お申込み後、後日メールでリンクをご案内させていただきます。
当協会会員に同時申込いただけますと、会員価格でご受講いただけます（販売士でない方も準会員として入会できます）。また、会員の紹介の場合は初回に限り無料です。
会員からの紹介で受講の場合は、初回に限り無料です。
（通信欄に、紹介者名もご入力ください）
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【受講注意事項 ※必ずお読みください】
本セミナーはZOOM により現場から⽣中継を⾏うオンライン形式でお届けします。
受講者様のパソコン等の性能（CPU 等）やインターネット接続回線（Wi-Fi 電波が弱いなど）によっては、正常に受講いただけない場合があります。必ず、事前にZoomでの通信ができるかをご自身でご確認ください。
当日、受講者様の機器やインターネット接続、環境を原因とするトラブルなどが発⽣した場合には、セミナー中の対応や料⾦の払い戻し等の対応はできません。また、Zoom でのミーティングを経験済みの⽅を対象にしています。
セミナー参加前に、必ずZoom の使⽤⽅法やカメラ・マイクの操作を理解した上で、ご参加ください。当協会では、Zoom や機材に関するお問合せには対応できません。
＊オンライン受講にあたってのご留意事項＊
●開催日の２日前までにお申込みください。キャンセルは、開催日の前日までにご連絡ください。
●お申込み完了後、後日、東海販売士協会事務局よりメールにてZOOMミーティングIDや当日資料のダウンロードリンク等をお知らせ致します。
●ご利用端末やZOOM操作等についてのご質問には、対応致し兼ねます。あらかじめ参加者様ご自身でお調べいただきご準備の上、ご参加ください。
●開催当日、受講者様側のマシントラブル・通信トラブルによりご視聴頂けなかった場合、受講料のご返金はご容赦ください。