言語

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

このイベントをシェア

このイベントは終了しました。

2/22 東大教養シリーズ第6回 時間がつくる建築の豊さとは?

2019/02/22(金) 19:00 ~ 20:30

アカデミーヒルズ (六本木ヒルズ森タワー49階, 6-10-1, 港区六本木, 東京都, Japan)

[主催] アカデミーヒルズ

お申し込みはこちら チケットの申込方法
対応決済方法

    • 種類
    • 金額(税込)
    • 枚数
    • 受講チケット

      受付期間が終了しました

      ※受付開始は18時30分頃を予定しています。
    • ¥3,500
    • -

このイベントでは、領収書データをご利用いただけます

チケットの購入後、「マイチケット」ページ に “領収書データ表示” という ボタンが表示されますので、そちらから領収書データを表示し、必要に応じて印刷をしてください 。

イベント概要

academyhills

東大教養シリーズ第6回
時間がつくる建築の豊さとは?
~ヨーロッパにおける建築再利用の歴史~

現代社会は、「近代末期」とも呼べるような時代を迎えています。
建築と都市はどこへ向かうのでしょうか? ヨーロッパでは、「古代末期」「中世末期」の大きな社会変動のなかで、巨大建造物の再利用が盛んに行われてきました。
それは、厳しい社会状況・経済状況のなかで、妥協の産物として行われたことではなく、むしろクリエイティブで可能性に満ちた建築行為でした。
私たちは20世紀を通じて、「開発か保存か」という二者択一によって、都市の更新(再開発)と歴史の継承(文化財)の問題を考えてきました。
しかしそれらはいずれも、「建築は建てられた当初が一番優れている」と考える、きわめて近代的な価値観でした。
しかし、豊かな建築と都市の文化は、人々に愛着を持って使い続けられ、時間とともに熟成していく魅力によって、生み出されるのではないでしょうか?
ヨーロッパにおける建築再利用の歴史を学ぶことで、現代日本が進むべき方向と可能性について考えてみたいと思います。

 東大教養シリーズとは・・・ 

ビジネスパーソンに今求められるものは「自分で考える力」ではないでしょうか。
そして「考える」ためには教養が必要です。
東大教養シリーズは、東京大学の現役教員にお越しいただき、今起きている事、これから起きようとしている事に対して、東京大学教養学部で培われた学術的な見地から多面的に語っていただきます。「正解が⾒えにくい社会で求められる教養とは何か?」を参加者の皆さんと共に考える取り組みです

 講師 

加藤耕一(かとう・こういち)
東京大学東京大学大学院工学研究科 教授
加藤道夫(かとう・みちお)
東京大学大学院総合文化研究科 教授

(カリキュラムの詳細はこちらから)

■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください。 ■■■

お支払い方法

クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。
※クレジットカードのお支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
※お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。

お申込み

円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

開催日時

開始日時:2019/02/22(金) 19:00

終了日時:2019/02/22(金) 20:30

Googleカレンダーに登録

開催場所

アカデミーヒルズ

東京都 港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

主催者情報

アカデミーヒルズ

アカデミーヒルズは、森ビル株式会社の文化・教育機関として1996年に開設しました。世界的文化都市の創造をコンセプトに、「都市を創り、都市を育む」の両面から活動している森ビルの取り組みのひとつとして、人が情報とつながり、学びあう機会を提供しています。