イベント概要
日本元気塾セミナー
正義とは何か、真実とは何か?
「おクジラさま-ふたつの正義の物語-」の映画監督と考える
ボブ・ディランが「いつもの朝に」で歌っているように、「君の側からすると、君が正しくて、僕の側からすると、僕が正しい」。真実は、ひとつではない。正義の反対は悪ではなく、別の正義。嫌いなヒトをスッキリ排除しますか?それとも一緒に生きますか?
映画「おクジラさま-ふたつの正義の物語-」のパンフレットに記載されている、佐々木芽生監督の言葉です。
映画「おクジラさま-ふたつの正義の物語-」のパンフレットに記載されている、佐々木芽生監督の言葉です。
この映画は和歌山県太地町(紀伊半島南端に近い、人口約3,000名の町)で起きた捕鯨を巡る地元の人々と海洋環境保護団体のシーシェパードとの対立を描いたドキュメンタリー映画。
監督の佐々木氏は、この問題を単に捕鯨問題の是非だけではなく、多様性とは何か?、正義とは何か、真実とは何か?とより深い視点で捉えています。2016年に起きた大きな出来事、米国でのトランプ政権の誕生、イギリスのEU離脱は、「グローバリズム vs ローカリズム」の構図と捉えることができます。これは太地町で起きた事と同じだと、佐々木監督は考えていらっしゃいます。
今回のセミナーでは、9月のロードショーに先駆けて、佐々木監督に映画の一部を紹介してもらいつつ、その映像に込めた佐々木監督の想いをお話いただきます。
また、セミナーの後半では、日本元気塾の米倉誠一郎塾長にモデレーターを務めていただき、会場の皆さんとともに、「正義とは、真実とは何か?」、「多様性をどのように受け止めるべきか?」など、考えを深めたいと思います。
ゲストスピーカー:佐々木 芽生(監督・プロデューサー)
モデレーター:米倉 誠一郎(日本元気塾塾長)
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