イベント概要
本イベントは、新型コロナウィルスの感染拡大リスクを考慮し、開催を延期いたします。延期後の開催日程は、本WEBサイトにて決まり次第ご案内いたします。
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ポリシーウォッチ・シンポジウム
2019年度の政治・経済・政策を斬る
~平成の30年を総括し、新元号の下での日本の課題を考える~
2020年はいよいよ待ちに待った東京オリンピックの年です。既に今から日本中が沸き立っている感もありますが、冷静に考えると、今の日本にそこまで浮ついていられる余裕があるのでしょうか。
世界を見ると、米国大統領選や米中貿易摩擦の行方、英国のEU離脱後の欧州経済の混乱、相変わらずのポピュリズムの蔓延、そしてアジアに目を向けると北朝鮮の動向は不穏で日韓関係は最悪と、リスク要因だらけです。
その一方で日本国内では、今年だけでも、経済対策を講じたとはいえ消費税再増税の悪影響やオリンピック後の景気後退可能性、安倍政権のレームダック化の始まりなど懸念材料が多いのですが、長期的にも人口減少と高齢化の加速、改革の停滞、第4次産業革命や地球環境問題への対応の遅れなどを考えると、日本経済の先行きはとても楽観できません。
そこで、ポリシーウォッチの恒例行事である創設者の故加藤寛先生を偲ぶシンポジウムを3月23日(月)に開催し、政府の政策の監視を行っているNPO法人万年野党(田原総一郎理事長)の全面協力も得て、竹中平蔵氏の司会の下、2020年以降の世界経済、そして日本の政治と経済はどう推移するのか、それに対して政治はどのように対応すべきかについて、ポリシーウォッチのメンバー+αで徹底的に議論し、最後には参加者の皆様と意見交換をしたいと思います。
登壇者
竹中 平蔵(東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授/アカデミーヒルズ理事長)
冨山 和彦(株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
ロバート・フェルドマン(モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザー)
松原 聡 (東洋大学副学長・教授)
高橋 洋一 (嘉悦大学教授)
原 英史(株式会社政策工房社長)
岸 博幸(慶應義塾大学大学院教授)
※自民党国会議員を予定しています。
(カリキュラムの詳細はこちらから)
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