言語

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

このイベントをシェア

このイベントは終了しました。

12/16 2019年度ノーベル物理学賞を解説!vol.2「物理的宇宙論における理論的発見」って何のこと?

2019/12/16(月) 19:00 ~ 20:30

アカデミーヒルズ (六本木ヒルズ森タワー49階, 6-10-1, 港区六本木, 東京都, Japan)

[主催] アカデミーヒルズ

お申し込みはこちら チケットの申込方法
対応決済方法

    • 種類
    • 金額(税込)
    • 枚数
    • 受講チケット ¥3,500(税別)

      受付期間が終了しました

      ※受付開始は18:30頃を予定しております。
      ※お申込後のキャンセルおよび返金は承っておりません。
    • ¥3,850
    • -
    • 2講座セット受講チケット ¥6,000(税別)

      受付期間が終了しました

      ※受付開始は18:30頃を予定しております。
      ※お申込後のキャンセルおよび返金は承っておりません。
    • ¥6,600
    • -

このイベントでは、領収書データをご利用いただけます

チケットの購入後、「マイチケット」ページ に “領収書データ表示” という ボタンが表示されますので、そちらから領収書データを表示し、必要に応じて印刷をしてください 。

イベント概要

academyhills

2019年度ノーベル物理学賞を解説!vol.2「物理的宇宙論における理論的発見」って何のこと?

2019年度ノーベル物理学賞の解説シリーズ 第2弾:宇宙論編

  
今年のノーベル物理学賞は、「宇宙の構造とその歴史に関する新しい理解と、太陽以外の恒星の周りを公転する惑星の最初の発見」に対して三人の研究者に与えられました。
このうちの前者、「物理的宇宙論における理論的発見」で受賞したのはプリンストン大学のジェームズ・ピーブルス名誉教授です。

銀河からなる宇宙が膨張しているという「ハッブル-ルメートルの法則」が発見されたのは1920年代の終わりです。
それから90年の間に観測と理論が刺激し合って、ビッグバンで誕生しダークマターとダークエネルギーに満ちた膨張宇宙という今日の「標準宇宙モデル」が作られてきました。

ピーブルス教授は、ビッグバンから現在まで宇宙で起きた事柄を、物理法則を用いて記述する理論的な体系を築いて、標準モデルの構築に多大な貢献をしています。

ピーブルス教授の業績は、一見すると理解することが難しそうにも感じます。しかし、その業績は現代天学の発展の歴史そのものとも言えます。

今回のノーベル物理学賞の味わいを知ることができれば、ますます宇宙が面白くなることは間
違いありません。ぜひ皆さんも一緒に、宇宙を味わってみませんか。


■ライブラリーメンバー■
六本木ヒルズライブラリー、アークヒルズライブラリーのメンバーの方は、メンバー割引価格がございます。
メンバーアプリにて「プロモーションコード」をご確認いただき、お申込み画面で該当コードをご入力ください。また、セミナー当日の受付時に会員証のご提示をお願いいたします。
本割引は、セミナー開催時にライブラリーメンバーの方が対象です。

 スピーカー 

岡村定矩 (東京大学 名誉教授/東大EMP チェアマン補佐)


■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください ■■■

お支払い方法

クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。
※クレジットカードのお支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
※お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。

お申込み

円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

 

開催日時

開始日時:2019/12/16(月) 19:00

終了日時:2019/12/16(月) 20:30

Googleカレンダーに登録

開催場所

アカデミーヒルズ

東京都 港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

主催者情報

アカデミーヒルズ

アカデミーヒルズは、森ビル株式会社の文化・教育機関として1996年に開設しました。世界的文化都市の創造をコンセプトに、「都市を創り、都市を育む」の両面から活動している森ビルの取り組みのひとつとして、人が情報とつながり、学びあう機会を提供しています。