新シリーズ「つながりを超えて～常識を再構築するカタリスト・トーク～」。
アカデミーヒルズのカタリストのお一人、軍地彩弓さんのテーマは「リバースメンター実践：21世紀型若手クリエイターとの対話～革命児たちの頭の中～」です。

コロナ禍によって、従来の価値観が大きく変わる転換点に私たちはいます。この企画では、従来の「岩盤の価値観」の中に「ヒビ」を見つけ、そこから差し込む光のように、未来を切り拓くために活動する若き革命児たちに焦点を当てます。そして、若年者が年長者のメンターとなるリバースメンターの場として、全ての世代の方々に気づきをもたらすことを目指します。

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第2回のテーマは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス、「LUUP」を提供するLuupを創業した岡井大輝さんと「日常のイノベーションを超える」です。

電動マイクロモビリティを活用した交通インフラを創出することを目指すスタートアップであるLuupは、鉄道や路線バスなどではカバーできない「駅からその先」の移動手段、ラストワンマイルを補う小型の電動モビリティを提供する会社として注目を集めています。

交通に関する規制が多い日本において、既存の常識を打ち破るためにスピード感を持って行動している岡井さんは、日常におけるイノベーションを起こしています。
現在は主に電動キックボードのシェアサービスを展開する会社として注目されていますが、岡井さんが目指すのは単に移動手段のシェアサービスを提供していくことにあるのではありません。日本の街づくりの一翼を担う存在となることを目指し、少子高齢化によって日本がこれから直面する課題の解決を見据えていらっしゃるのです。

日本の社会課題に真摯に向き合う岡井さんの思考に迫り、その行動力から彼の「日常イノベーションの起こし方」に触れることで、私たち自身の行動にもつなげていく、そんなトークの場となることを目指します。


※本イベントはお申込者限定で一定期間、見逃し配信を行う予定です。
詳細はお申込者に直接ご連絡いたします。

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