Event Description
Unveiling of the Black Coat!
個に向き合い、個を解放する。
『美しいと信じたものを貫くということ』
固定化された価値観やルールに疑問を抱き、「一人ひとりの体型や個性に向き合った服づくり」をシステムから考案し活躍するデザイナーの中里唯馬さん。服への愛着を育て、より長く着てもらうために、オンラインで顧客と対話し、手持ちの服をリデザインし届けるサービスも始めています。
2021年3月の六本木アートカレッジでは、中里さんに、慶応義塾大学医学部教授の宮田裕章さんの手持ちジャケットを、宮田さんの思いや思想を加えた、全く新しい作品としてリデザイン、ご披露いただきました。さらに、このたび、オリィ研究所の吉藤オリィさんとの対話を経て、オリィさんのアイコン「黒の白衣」を中里さんがリデザイン。まもなく完成します。
そこで、この新生「黒の白衣」誕生の瞬間を、みなさまと共に迎えるべく、このたび、オンラインでの「お披露目会」を企画しました!当日はオリィさんがこだわり続けた「黒の白衣」への思いと、中里さんから新生「黒の白衣」完成までの過程を解説をいただくと共に、宮田さんを交えた鼎談にて
・美しいと信じたものを貫き、生き方に融合すること
・変化しながらも、変わらない自分らしさについて
・心の素直な訴えを大切にすることで得る豊かさについて
など、多様なテーマで、ファッションという視点を軸にお話しいただきます。
分野は異なるものの、「一人ひとりが輝ける社会変革を促す」という点で共通し、固定観念にとらわれず、それぞれの諦観と覚悟で社会と向き合う中里さん、オリィさん、宮田さんの姿勢には、多くの共感が集まっています。固定された価値観を受け入れ従うことで、「社会から逸脱しない自分」を生きようとした時代に終止符が打たれつつある今、多様で多彩な人生をファッションで開放する、そんなセミナーです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
2021年3月の六本木アートカレッジでは、中里さんに、慶応義塾大学医学部教授の宮田裕章さんの手持ちジャケットを、宮田さんの思いや思想を加えた、全く新しい作品としてリデザイン、ご披露いただきました。さらに、このたび、オリィ研究所の吉藤オリィさんとの対話を経て、オリィさんのアイコン「黒の白衣」を中里さんがリデザイン。まもなく完成します。
そこで、この新生「黒の白衣」誕生の瞬間を、みなさまと共に迎えるべく、このたび、オンラインでの「お披露目会」を企画しました!当日はオリィさんがこだわり続けた「黒の白衣」への思いと、中里さんから新生「黒の白衣」完成までの過程を解説をいただくと共に、宮田さんを交えた鼎談にて
・美しいと信じたものを貫き、生き方に融合すること
・変化しながらも、変わらない自分らしさについて
・心の素直な訴えを大切にすることで得る豊かさについて
など、多様なテーマで、ファッションという視点を軸にお話しいただきます。
分野は異なるものの、「一人ひとりが輝ける社会変革を促す」という点で共通し、固定観念にとらわれず、それぞれの諦観と覚悟で社会と向き合う中里さん、オリィさん、宮田さんの姿勢には、多くの共感が集まっています。固定された価値観を受け入れ従うことで、「社会から逸脱しない自分」を生きようとした時代に終止符が打たれつつある今、多様で多彩な人生をファッションで開放する、そんなセミナーです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
※本イベントはお申込者限定で一定期間、見逃し配信を行う予定です。
詳細はお申込者に直接ご連絡いたします。
スピーカー
中里唯馬 (デザイナー / クリエイティブ・ディレクター)
1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。 2015年に「株式会社YUIMA NAKAZATO」を設立。2016年7月には日本人として史上2人目、森英恵氏以来となるパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーの1人に選ばれ、コレクションを発表。その後も継続的にパリでコレクションを発表し、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案している。
スピーカー
吉藤オリィ (株式会社オリィ研究所代表取締役 CEO)
小学5年~中学3年まで不登校を経験。
高校時代に電動車椅子の新機構の発明を行い、国内最大の科学コンテストJSECにて文部科学大臣賞、世界最大の科学コンテストIntel ISEFにてGrand Award 3rd を受賞、その際に寄せられた相談と自身の療養経験から「孤独の解消」を研究テーマとする。
早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした分身ロボットの研究開発を独自のアプローチで取り組み、2012年株式会社オリィ研究所を設立。
分身ロボット「OriHime」、ALS等の患者さん向けの意思伝達装置「OriHime eye+ switch」、全国の車椅子ユーザに利用されている車椅子アプリ「WheeLog!」、寝たきりでも働けるカフェ「分身ロボットカフェ」等を開発。
AERA「日本を突破する100人」、フォーブス誌が選ぶアジアを代表する青年30人「30 Under 30 2016 ASIA」などに選ばれる。
2018年より、デジタルハリウッド大学大学院特任教授就任。
書籍「孤独は消せる」「サイボーグ時代」「ミライの武器」
スピーカー
宮田裕章 (慶應義塾大学教授)
1978 年生まれ 慶応義塾大学 医学部教授 2003 年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文) 早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009 年 4 月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014 年 4 月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015 年 5 月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020 年 12 月より大阪大学医学部 招へい教授 【社会的活動】 2025 日本万国博覧会テーマ事業プロデューサー うめきた 2 期アドバイザー 厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバー新潟県 健康情報管理監神奈川県 Value Co-Creation Officer国際文化会館 理事
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し 5000 病院が参加する National Clinical Database、LINE と厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組むと同時に、経団連や世界経済フォーラムと連携して新しい社会ビジョンを描く。宮田が共創する社会ビジョンの 1 つは、いのちを響き合わせて多様な社会を創り、その世界を共に体験する中で一人ひとりが輝くという“共鳴する社会”である。
【視聴方法のご案内】
視聴URLは、お申込完了時にイベントレジストから送付される「申込確認メール」内に記載がございます。
宮田裕章 (慶應義塾大学教授)
1978 年生まれ 慶応義塾大学 医学部教授 2003 年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文) 早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009 年 4 月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014 年 4 月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015 年 5 月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020 年 12 月より大阪大学医学部 招へい教授 【社会的活動】 2025 日本万国博覧会テーマ事業プロデューサー うめきた 2 期アドバイザー 厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバー新潟県 健康情報管理監神奈川県 Value Co-Creation Officer国際文化会館 理事
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し 5000 病院が参加する National Clinical Database、LINE と厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組むと同時に、経団連や世界経済フォーラムと連携して新しい社会ビジョンを描く。宮田が共創する社会ビジョンの 1 つは、いのちを響き合わせて多様な社会を創り、その世界を共に体験する中で一人ひとりが輝くという“共鳴する社会”である。
視聴URLは、お申込完了時にイベントレジストから送付される「申込確認メール」内に記載がございます。
【注意事項】
※本イベントは、Zoomウェビナーにて実施いたします。
・PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
・下記に接続し、事前に視聴環境の確認をお勧めしております。
これまでZoomにアクセスしたことのない方は、事前に以下Zoomの接続サイトをご活用ください。
zoom.us/test
※お申込期日:2021年12月2日(木)19時まで