朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイトA-portは誕生から1年を超え、その間、多くの企業様に活用いただくようになりました。
プロジェクト起案者としてだけでなく、A-portの仕組みを活用し自社でクラウドファンディングを実施される企業様も登場しています。また、システム提供させていただき自社運営を予定している地方紙さんもいらっしゃいます。
そこで、A-portを活用している企業様をお招きし、クラウドファンディングをどう企業が有効活用していくことができるかをお伝えするイベントを開催させていただきます。
また、クラウドファンディングを使った新しいCSRの手法などもご案内させていただきます。
企業のPRはもちろん、マーケティング、企画、CSRの部門の皆様にとってヒントになれば幸いです。ふるってご参加ください。
○スケジュール(タイトルや時間などの詳細は一部変更になる場合もございます)
・6時 開場
・6時半 A-portよりご挨拶とサービス概要・CSRとしての活用ご案内など
・7時― ■第一部 パネルディスカッション「企業や起業家がクラウドファンディングに挑戦する理由」
近畿日本ツーリスト 未来創造室 課長 波多野 貞之氏
ハタプロ 代表取締役 伊澤 諒太氏
A-port担当者
■第二部 講演「クラウドファンディングを活用するワケ。その魅力とは?」
スポーツビズ 代表取締役 山本 雅一氏
*現在、スポーツビズに所属する海洋冒険家・白石康次郎さんがアジア人として初めて
「VendeeGlobe」という世界一周無寄港ヨットレースに出るための資金を集めています。
・8時00分―8時10分 Q&A
・その後 懇親会 (簡単なオードブルと飲み物をご用意させていただきます)
・9時 終了ご挨拶
○ご登壇者プロフィール (*敬称を略させていただきます)
■株式会社スポーツビズ 代表取締役 山本 雅一
1964年神奈川県生まれ。大学卒業後、広告会社に10年勤務。
企業のスポーツを活用したマーケティング業務に携わる。
1996年、それまで養ったアスリートとのネットワーク、マーケティングノウハウを活かしスポーツ
マネジメント会社、株式会社スポーツビズを設立
現在、現役選手(野球・サッカー・ゴルフ・オリンピックスポーツ等)や引退後のスポーツ文化人の
マネジメント業務を基軸にスポーツイベント・競技大会企画運営などスポーツコンテンツを開発。
「MADE IN JAPAN」のスポーツマネジメントビジネス構築を志す。
■株式会社ハタプロ 代表取締役 伊澤 諒太
2010年に株式会社ハタプロを創業。 「モノづくりとインターネット技術で未来を支える」をコンセプト
に、日本と台湾を拠点に活動し様々な企業の製品の製造を手掛ける。
台湾の政府機関と共同で新しい技術を保有する研究開発型ベンチャーの育成事業にも従事し、日本の大手
通信会社とも協業しアジア発で世界に展開する新しいIoT製品づくりに力を入れている。
■近畿日本ツーリスト株式会社 未来創造室 課長 波多野 貞之
1989年入社。10年間の企業法人アウトバウンドセールス担当。
2000年よりワールドカップなどイベント担当。愛知万博では博覧会協会儀典室に駐在しナショナルデーを担当。
営業推進室などを経て、2014年から未来創造室。朝日新聞クラウドファンディングA-portの近畿日本ツーリス
し、これまでになかった旅の実現や、地域活性につながるプロジェクトの資金を集めている。
○問い合わせ先
以上です。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。