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22/12/2020(Tue) 05:46 pm (JST) updated
https://www.youtube.com/watch?v=21S3N4ciLIU&feature=youtu.be
Event Description
<概要>
バイドゥ(Baidu)、アリババ(Alibaba)、テンセント(Tencent)、ファーウェイ(Huawei)という中国を代表する巨大テクノロジー会社をまとめてBATHと呼びます。米国のアップルやフェイスブックなどに匹敵する企業群で、米国が技術覇権を巡るライバルと警戒する企業群でもあります。世界的に注目を集める一方で、BATHの本当の姿は意外と知られていません。BATHシリーズ第2弾として、アリババとファーウェイによる小売業と製造業におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)改革に迫ります。
<プログラム概要>
13:30~13:35 オープニング
山田周平・日本経済新聞社編集局アジアテック担当部長
13:35~13:50 概説・中国DXの現場から(仮)
王瑩影・36Krジャパン・パートナー
張育瑋・36Kr Global研究院 ディレクター
13:50~14:35 講演① ファーウェイが支える製造業と鉱業 中国の堅実なAI事例
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)Cloud & AI 事業本部 CTO 秋元 一泰氏
14:35~15:20 講演② アリババグループが推進するDX
アリババジャパン 社長室 新規事業開発担当部長 小滝 浩哉氏
15:20~15:30 モデレーターによる総括
参加費無料
セミナー収録会場への参加を希望される場合は12月10日申し込み分で締め切り抽選します。当選者の発表は「会場聴講用チケット」の発送をもってかえさせていただきます。抽選に漏れた方には、別途ご案内する接続方法でオンライン聴講をお勧めします。
<講師紹介>
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)Cloud & AI 事業本部 CTO
秋元 一泰(あきもと かずひろ)氏
アリババジャパン 社長室 新規事業開発担当部長
小滝 浩哉(こたき ひろや)氏
張育瑋(Vivian Chang)36Kr Global研究院 ディレクター
英インペリアル・カレッジ・ロンドンを卒業し、マーケティング専門の修士号を取得。アジアのベンチャーキャピタル市場の動向や最先端技術、イノベーションモデルの応用に関する市場調査において豊富な経験を有している。国境を越えたイノベーション交流に尽力し、中国、日本、東南アジアのフォーチュン500社に36Kr社独自のソリューションを提供することで経済のデジタル化における企業の変革を支援してきた。
2010年に北京外国語大学日本語学科を卒業し、中国TOP大学に特化した日本企業向けの新卒採用支援プログラム「AHRP」に参加した。2015年に来日し、広告会社や不動産投資会社を経て19年に36Kr Japanの創業メンバーとして入社した。現在は中国テック企業の最新動向を紹介するメディア業務全般を担当。
<モデレーター>
山田周平(やまだ しゅうへい)
日本経済新聞社編集局企業報道部アジアテック担当部長
中華圏をめぐる産業・技術動向や地政学を得意分野とする。1991年入社、台北支局長、産業部キャップ、アジア部デスク、中国総局長などを経て現職。早稲田大学政治経済学部卒、北京大学外資企業EMBA修了。共著書に「技術覇権 米中激突の深層」(日本経済新聞出版社)、「現代中国を知るための52章」(明石書店)などがある。ツイッター「 日経ASIA-TECH(https://twitter.com/Nikkei_ASIATEC )」でアジアのテクノロジー、スタートアップに関する情報を発信中