スポーツチームの活用(アクティベーション)を考えるコミュニティ：QSAC_Meetup の福岡で1回目となるミートアップ、です。

今回は「BtoC企業による、スポーツチームの活用(アクティベーション)術」がテーマです。

日時：2024年3月29日（金）　19:00 ～ 21:00
場所：GMOペパボ株式会社 福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム7階 　※エレベーターでて左手奥にお進みください

既にスポーツチームにスポンサー企業をされている担当者、またはこれからスポーツの活用(アクティベーション)を検討さている方、ぜひお越しください。
また、BtoB企業にもスポンサーの活用に関しては通ずるところがありますので、業種問わずご参加ください。

登壇企業と企業の取り組み概要のご紹介
株式会社ふくや
アビスパ応援商品やかわはらスパイス食堂のサポーター用スタンプラリーなど、アビスパの琴線をくすぐる施策が多いふくやさん。 過去にはアビスパ福岡の消滅の危機を救い、昨年末にはその危機から10年の節目にお礼状を送るなど、アビスパ福岡を通じて、ふくやさんファン獲得につなげてきた。 このような施策は、トップダウンなのか、現場からのアイデアなのか、施策に至る背景や実現までのプロセス、その効果検証などを率直に伺いましょう。

neuet株式会社
福岡市ではなくてはならない脚となっているチャリチャリさん。 福岡では、サービス知名度の高い企業がなぜアビスパ福岡のパートナーとなったのでしょうか。 昨シーズン、アビスパ福岡の全選手のステッカーが貼られた車体や、アビスパ福岡応援ポートによるライド収益の一部をクラブの社会貢献活動への支援金に充てるなど積極的なアクティベーションを行ってきましたが、 その目的や狙い、これらの取り組みの定量/定性的な振り返りをどのように行なっているのかを伺いましょう。

株式会社博多ステーションビル　商業施設マイング
博多駅にある九州最大のお土産処、マイングさん。 マイング内にあるアビスパ福岡コーナーは現在サポーターの中では聖地となっており、設置しているホワイトボードには連日訪れた方がメッセージを書き込んでSNSにアップしています。 その他、試合開催日には出店店舗を巻き込んで、ファングッズを見せると試供品がもらえたり、商品をお得に買えたりするイベントを実施してきました。 アビスパ福岡のスポンサードをしなくても、多くの方が集まる商業施設で、なぜアビスパ福岡との取り組みを始めたのか、
スポンサードした結果の変化、普段多くの方が集まる施設だから気をつけていることについて伺いましょう。