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16/11/2021(Tue) 06:32 pm (JST) updated
ホットな話題② 「Marshから見たキャプティブの趨勢2020と日系ユーザー」は、マーシュブローカージャパン株式会社 シニアバイスプレジデントの田嶋 英治様によるご講演を予定しておりましたが諸事情により当日のご登壇が難しくなったため、マーシュブローカージャパン株式会社 代表取締役社長の村山 知生様、および同社 宇野 晃広様にご登壇いただくことになりました。ご了承ください。
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12/11/2021(Fri) 01:21 pm (JST) updated
参加者の皆様には、まもなくZoom Webinar参加用リンクをお送りいたします。
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22/10/2021(Fri) 03:31 pm (JST) updated
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Event Description
ご挨拶
はじめに、ミクロネシア連邦キャプティブ保険協会を代表し、皆様のご健康と安全をご祈念申し上げます。
パンデミックによる経済的打撃からの回復を目指し、世界的に事業再開と正常化の試みが進んでいますが、現在も渡航制限が解除されず予断を許さない状況の下、昨年に続き今年も大会場でのセミナーではなく、短縮した形でのウェビナーを開催させていただくことを決定いたしました。
今回は特別講師として経済アナリストの森永康平氏をお迎えし、「コロナ禍における日本経済と復活への道」と題してご講演いただきます。
お忙しいなか、スピーカーをお引き受けいただいた全ての講師の方々に改めて深く御礼申し上げます。
ジム ムーニエ
ミクロネシア連邦 キャプティブ保険協会会長
14:30 オープニング
ミクロネシア連邦大使館特命全権大使 ジョン フリッツ
14:35 ご挨拶
ミクロネシア連邦大統領 デヴィッド パヌエロ
14:40 特別講演
コロナ禍における日本経済と復活への道
<概要>
コロナ禍で激変した日本経済をデータに基づいて確認したうえで、これから日本経済が復活するための方策について考えていきます。
マネネCEO/経済アナリスト
森永 康平
15:10
ミクロネシア連邦のキャプティブ最新情報
<概要>
ミクロネシア連邦政府は、日本企業に選択していただけるドミサイルとなるため新たなコミットメントを公表しました。ミクロネシア連邦キャプティブコンサルタントのベンジャミン ホワイトハウスが世界標準のキャプティブ保険ドミサイルであるミクロネシア連邦の最新情報をお届けします。
ミクロネシア連邦キャプティブコンサルタント
ベン ホワイトハウス
15:17
デービッド アンギャルによるランプ&ミダ法律事務所のご紹介
<概要>
ランプ&ミダはミクロネシア連邦ポンペイ州にある総合法律事務所です。ミクロネシア連邦が大企業に対する租税制度を開始して以来、数多くのミクロネシア連邦子会社設立をアシストしてきました。
弊社が提供する幅広いサービスの内容についてご紹介します。
ランプ&ミダ法律事務所 弁護士
デービッド アンギャル
15:20
ホットな話題 ①
知財戦略の新たな展開~リスク管理にとどまらない知財戦略支援
<概要>
多くの企業にとって、猛烈なスピードで変化し続ける環境のなか持続的に成長できる事業体へのトランスフォーメーションや中長期的な事業目標の達成を目指すうえで、知財戦略の重要性は大きく高まっています。IPポートフォリオの最適化や価値の最大化といった、IP戦略の策定・実行を行う企業の取り組みを支えるソリューションについて概説します。
エーオンジャパン株式会社
スペシャリティ部副部長(兼)賠償責任チーム マネージャー
甘利 俊之
Marsh から見たキャプティブの趨勢2020と日系ユーザー
<概要>
9月にリリースされたMarsh Captive Landscape Report 2021を踏まえたキャプティブ市場の趨勢と、そこでは触れられていない日系ユーザーの現状を俯瞰します。
マーシュブローカージャパン株式会社
代表取締役社長
村山 知生
マーシュブローカージャパン株式会社
宇野 晃広
マーシュブローカージャパン株式会社
シニアバイスプレジデント
プラクティスリーダー
リスクファイナンスアドバイザリー
田嶋 英治
16:27 国際税務の最新トピック
キャプティブとタックスヘイブン対策税制
<概要>
海外キャプティブ設立時にあたり検討が欠かせないタックスヘイブン対策税制について解説します。また最近新聞等で報道されている全世界共通の15%の最低税率についても触れます。
株式会社TAXLABO / 水上税理士事務所
公認会計士/税理士/米国公認会計士
水上 恵理
クロージング
16:45 終了予定
<講師略歴> (ご講演いただく順番にご紹介します)
森永 康平(もりなが こうへい)
株式会社マネネCEO/経済アナリスト
証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事。業務範囲は海外に広がり、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。その後、2018年6月に金融教育ベンチャーの株式会社マネネを設立。現在は経済アナリストとして執筆や講演をしながら、金融教育ベンチャーであるマネネのCEOやAI企業のCFOを兼務。著書に「MMTが日本を救う」(宝島社新書)や、「親子ゼニ問答」(角川新書)などがある。文化放送「おはよう寺ちゃん」水曜日レギュラーコメンテーター。日本証券アナリスト協会検定会員。
Ben Whitehouse (ベン ホワイトハウス)
Butler Snow, LLP/ バトラースノウ弁護士事務所
弁護士であり、テネシー州ナッシュビルを拠点とする経験豊富なキャプティブ保険レギュレーター。現在は、弁護士事務所Butler Snow, LLP を開業している。前職はテネシー州のキャプティブレギュレーター。テネシー州において当初24社しかなかったキャプティブ保険会社の数を、米国最大規模の企業を含む500社にまで拡大した。
David Angyal (デーヴィッド アンギャル)
Ramp & Mida Law Firm/ ランプ&ミダ法律事務所
デーヴィッド アンギャルはランプ&ミダ法律事務所の株主であり、弁護士。前職はミクロネシア連邦法務局ポンペイ最高裁判所で司法長官補佐として訴訟業務に携わり、同時にウェスタン&セントラルパシフィック漁業委員会の法務アドバイザーをしていた。ミクロネシア連邦に移住する前は、米オレゴン州にある小規模事業所で商業訴訟を担当していた。現在は、商業訴訟やミクロネシアでビジネスをする国内外の企業へのアドバイザー業務に携わっている。ミクロネシア連邦(ポンペイ州とチューク州では州立裁判所の)、パラオ共和国、米オレゴン州それぞれの弁護士ライセンスを持つ。
甘利 俊之(あまり としゆき)
エーオンジャパン株式会社
スペシャリティ部副部長(兼)賠償責任チームマネージャー
一橋大学法学部卒業。損害保険ジャパン日本興亜で25年間勤務後、2020年エーオンジャパン株式会社に入社。10年間商品業務部門で賠償責任保険を中心にアンダーライティング、商品開発やグローバル企業向けの商品企画業務等を担当した後、米国(NY)の保険子会社に5年超出向し、商品業務やアドミ全般を担当。エーオンジャパンではサイバーリスク、会社役員賠償責任保険、知的財産保険等の特殊保険を主にカバー。
村山 知生(むらやま ともお)
マーシュブローカージャパン株式会社
代表取締役社長
1991年、チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー日本支社に入社。主に傷害保険等の個人保険分野の業務管理を担当。
1995年、ジョンソン・アンド・ヒギンズ社(現:マーシュブローカージャパン株式会社)に入社。在日外資系企業のグローバル保険プログラムの運営およびリスクコンサルティング業務に従事。
2001年、ライフサイエンス・プラクティスチームを立ち上げ、チームリーダーに就任。外資系製薬企業のリスクマネジメント支援に加え、大手日系製薬企業のグローバル保険プログラム構築支援を担当。
2005年、Marsh Inc. ニューヨーク本社へ転勤。ジャパン・クライアント・サービス部門のシニア・コーディネーターとして米国東海岸の日系大手企業のリスクマネジメント支援を担当。
2012年、東京へ帰任。マーシュブローカージャパン株式会社で大手日系企業のグローバル保険プログラム構築支援を担当。
2016年、同社 取締役に就任。
2018年、同社 取締役最高執行責任者に就任。
2020年、同社 代表取締役社長に就任。
早稲田大学 社会科学部 卒業
宇野 晃広 (うの あきひろ)
マーシュブローカージャパン株式会社
Associate in Risk Management
2015年、マーシュジャパン株式会社に入社。日系中堅企業担当チームのメンバーとして、製薬企業の保険プログラム構築や新規事業開拓に従事。
2016年、外資系企業担当チームに転属。大手外資系企業への保険プログラム構築やリスクマネジメント提供に加え、クラウド・テレワークに特化したサイバー保険の開発・販売に従事。
2019年、新規事業の一環で外資系企業に常駐、数百の保険契約改善、リスクマネジメント体制や保険金請求体制の構築支援に従事。
2020年、マーシュブローカージャパン株式会社リスクファイナンスアナリシスに転籍、リスク確率モデルを駆使したリスク分析、キャプティブ設立のアドバイザリー業務およびキャプティブ運営支援業務に従事、現在に至る。
明治大学 商学部 商学科 卒業
田嶋 英治(たじま えいじ)
マーシュブローカージャパン株式会社
シニアバイスプレジデント/ プラクティスリーダー
リスクファイナンスアドバイザリー
1989年、富士火災海上保険株式会社(現AIG損害保険株式会社)に入社。米国勤務を経て1995年、マーシュジャパン株式会社に入社。2000年、マーシュブローカージャパン株式会社に転属、日系企業の保険プログラム構築、コンサルティング、再保険仲介業務、キャプティブ自家保険に関するコンサルティング、設立、運営支援業務を担当。2005年、キャプティブ・スペシャリストとして確率モデルや統計的手法を駆使した事業予測、キャプティブ設立・運営アドバイザリー業務を専任。2016年、キャプティブ自家保険のアドバイザリー業務に加えて、リスク・アナリティクスのアドバイザリー業務を新たに担当して、現在に至る。
水上 恵理(みずかみ えり)
水上会計事務所所長・公認会計士・税理士
大阪大学法学部卒業。監査法人トーマツにて監査、および税理士法人トーマツにてインバウンドおよびアウトバウンドの税務に携わった後、シュルンベルジェ株式会社(フランス系油田サービス会社日本法人)にてタックス・マネージャーとして勤務。その後、KPMG税理士法人および新日本アーンストアンドヤング税理士法人にて日系多国籍企業向け国際税務アドバイスに従事。現在、公認会計士・税理士として監査および税務業務を行っている。
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ご質問の送り先メールアドレス
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Finished Events
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2023/06/08(Thu) 14:00
ミクロネシア連邦 法人活用セミナー2023
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2022/11/11(Fri) 14:30
ミクロネシア連邦キャプティブ保険ウェビナー2022 FSM CIC Webinar 2022