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28/03/2019(Thu) 07:04 pm (JST) updated
https://comemo.nikkei.com/n/nc8b6defe4a9b
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28/03/2019(Thu) 07:03 pm (JST) updated
イベントレポートです。
https://comemo.nikkei.com/n/n34a7f5a3f0e9?magazine_key=mb7af516ae320¤t_menu_id=1367
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26/03/2019(Tue) 08:59 pm (JST) updated
https://docs.google.com/forms/d/1CGZKE36Az5lbeZFDUIY6w0fL1r2Jq6l9WFAg00egCqQ/edit
Event Description
シェアリングエコノミーはシニアと現役世代の働き方をどう変えるのか?
日本経済新聞社が運営する投稿サイト「COMEMO by NIKKEI」は3月26日(火)、「シェアリングエコノミー」をテーマにしたイベントを開催します。
人生100年時代において、私たちの働き方で課題となるのが超高齢化社会。2055年の日本は、1人の若者が1人のシニアを支える社会になるとも言われています。
介護と税金に追われる若者…。私たちがシニア世代になったとき、社会モデルは限界を迎えるかもしれません。
そこでCOMEMO by NIKKEIは、私たちが暮らしやすい時代に社会をデザインできる可能性を秘めたシェアリングエコノミーに注目しました。
テクノロジーの力を活用することで働くシニアが増えれば、現役世代の働き方改革にもつながり、日本経済全体にも大きなプラスとなります。
ところがシニアの参加を前提としたシェアサービスは少なく、参入の障壁は高いままです。シェアワーカーを守る公的な制度も不十分なのが現状です。
今回のイベントでは、現在、なぜ元気なシニアが働けないのか?それによる私たち現役世代への影響はどういうことが考えられるのか?未来へ向けての具体的な解決策は?テクノロジーはどのような役割を持つのか?未来のシニアである僕たちの新しい働き方には何が求められるのか?など、テクノロジーを活用したワークシェアをキーワードに、これから求められるシニアと現役世代のコーポラティブな働き方についてディスカッションします。
クラウドソーシングを使って高齢者が働きやすい環境づくりに取り組む起業家、ヒューマンインターフェースの知見から社会デザインを考える気鋭の研究者、官民の架け橋として高齢者が活躍する社会づくりを目指すロビイストがパネラーとして登壇します。
パネルディスカッションのあとは交流会も用意しています。
イベントに参加された方には3月に出版された石山アンジュさんの著書「シェアライフ 新しい社会の新しい生き方」(クロスメディア・パブリッシング)をお配りします。石山さんによるサイン会も開催します。
イベント概要
主催 :COMEMO by NIKKEI
日時 :3月26日(火)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所 :SENQ霞ヶ関(日土地ビル 2F)イベントスペース
参加費 : 一般 3,000円
人数 :50名
配本特典 :
石山アンジュさんの著書「シェアライフ 新しい社会の新しい生き方」(クロスメディア・パブリッシング)
檜山敦さんの著書「超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命」(平凡社新書)
イベントに開催に合わせて石山アンジュさんが「COMEMO by NIKKEI」で皆さんからのご意見を募集しています。ご意見募集にコメントいただいた方、これからコメントいただける方は参加費2,000円に割引します。
ご意見募集「テクノロジーでシニアの 働き方が変わると世の中は?」
タイムテーブル
開場 19:00
開演 19:30
トークセッション
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 石山アンジュさん(モデレーター兼務)
東京大学 先端科学技術研究センター 講師 檜山敦さん
ランサーズ株式会社代表取締役社長CEO 秋好陽介さん
交流会 21:00
終演 21:30
こんな方に特におすすめ!
・シニアを労働力に活用したいと考える企業の人事・労務担当者
・高齢化社会にマッチしたワークシェアライフを送りたい人
・今後のワークライフプランに悩むビジネスパーソン
・テクノロジーを使って働き方を変えたいと考えるサービス事業者
登壇者プロフィール
秋好陽介さん
ランサーズ株式会社代表取締役社長CEO
1981年大阪府生まれ。大学在学中にWeb制作の受託を始め、インターネットビジネスに目覚める。2005年、ニフティ株式会社に入社。インターネットサービスの企画・開発に携わる。仕事の受託者・発注者、両方の立場を経験したことから、仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい個人をオンライン上でマッチングするウェブサービスを思い立ち、2008年4月に株式会社リート(現・ランサーズ株式会社)を創業。12月、日本初のクラウドソーシングサービス「Lancers」の提供を開始
東京大学 先端科学技術研究センター 講師
1978年、熊本県生まれ。東京大学工学部卒。同大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。複合現実感、ヒューマンインターフェースを専門として、超高齢社会をICTで拡張するジェロンテクノロジーの研究に取り組んでいる。
東京大学IRT研究機構特任助教、同大学院情報理工学系研究科特任講師などを経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター専任講師。2017年4月より理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダーを兼務。
Laval Virtual Trophy、IFIP Accessibility Awardなど各賞を受賞。
石山アンジュさん(モデレーター兼務)
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師/シェアリングエコノミー協会 渉外部長
1989年生まれ。国際基督教大学(ICU)卒。
在学中にNHK番組補佐を経験後、新卒で株式会社リクルート入社後。
HR領域で3年半従事した後、株式会社クラウドワークス経営企画、広報、政策渉外担当を経て現職。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会渉外部長として、政府渉外を担当。「イノベーションの社会実装」をテーマに、ベンチャー企業と政府の官民パイプ役として規制緩和や政策推進などに従事。
他「シェアガール」としてシェアリングエコノミーを通じたライフスタイルのメディア発信などトライセクターで活動。
COMEMOキーオピニオンリーダーとしても活動。
ライブ動画番組「WEEKLYOCHIAI」レギュラー出演中。
https://note.mu/anjurian
告知動画
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有する場」として2017年夏にローンチした投稿サービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
https://comemo.nikkei.com/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は約250万部で、約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数は約60万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人です。
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COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp