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17/04/2019(Wed) 10:26 am (JST) updated
イベント資料はイベントレジストリの「マイページ」からご覧ください。
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17/04/2019(Wed) 10:21 am (JST) updated
昨日のセミナーご来場ありがとうございました。
但木さんの講演資料を参加者の皆様限定で公開しました。
レポート記事も併せてご覧ください。
https://note.mu/nikkei_jisedai/n/n5576b2d9f003
次回もeスポーツセミナーを予定しています。ご期待ください。
Event Description
日本経済新聞社は4月16日(火)に「eスポーツ新潮流~2020年に向けた課題」と題したビジネスセミナーを開きます。
スポーツ競技としてコンピュータゲームの腕を競うeスポーツ。2018年の流行語大賞にもエントリーされ、一般的な知名度が飛躍的に向上しました。大手企業のスポンサー参入も相次いでいます。
・企業参入が相次いている背景には何があるのか
・日本でeスポーツ産業がさらなる成長を遂げるために何が必要か
・地方創生や少子高齢化といった日本社会の課題にどう貢献するのか
本セミナーで日本のeスポーツ市場の現状理解を深め、ビジネスの可能性を多角的な視点から探っていきます。
主催 :日本経済新聞 電子版(COMEMO事務局)
開催日時:2019年4月16日(火)19:00~21:30 (受付開始は18:30)
場所 :日本経済新聞東京本社2階 SPACE NIO(スペース ニオ) 千代田区大手町1-3-7
参加費:
電子版有料会員 1,000円
一般 3,000円
人数 :50名(先着)
*キャンセルの場合はイベント当日の4月16日正午までにお願いします。それ以降のキャンセル申し込みには対応いたしかねます。
【スケジュール(予定)】
第1部(19:00~)
「eスポーツ、国内市場の現状」
講師:但木 一真氏(eスポーツアナリスト)
第2部(19:40~)
パネルディスカッション「eスポーツビジネスの可能性」
モデレーター
但木 一真氏(eスポーツアナリスト)
登壇者(50音順)
筧 誠一郎氏(eスポーツコミュニケーションズ合同会社代表 )
高木 智宏氏(弁護士、西村あさひ法律事務所)
ヒョン バロ氏(KPMGコンサルティング)
終了後(20:40予定)に交流会
*プログラム、登壇者は予告なく変更する場合がございます。
【登壇者のご紹介、50音順】
■但木 一真氏
【プロフィール】
1985年生まれ。大阪府出身。ゲーム業界/eスポーツ業界のアナリスト。eスポーツ産業に関する調査研究報告書執筆者。日本最大級のコミュニティ『Esportsの会』の共同主宰者。
■筧 誠一郎氏
【プロフィール】
1960年生まれ。東京都出身。成城大学卒業。eスポーツコミュニケーションズ合同会社代表、東京都eスポーツ連合会長。
eスポーツイベント開催、eスポーツ番組・雑誌などプロデュース多数。著書に「eスポーツ論」、「eスポーツ地方創生」(4月発売予定)
■ヒョン・バロ氏
【プロフィール】
KPMGコンサルティング シニアマネジャー。韓国生まれ、米国育ちの日本ゲーム好き。90年代末の韓国で盛り上がり始めたeSportsとその産業の成長を当時思春期のユーザーとして経験し、20年後その経験に基づいて現職で業界初のeSportsアドバイザリーサービスを立ち上げ、現在リードしている。2018年秋学期から慶應義塾大学でeSportsの寄付講座「eSports論」を提供しつつ、日本のeSports普及には必ず既存スポーツとの連携が何よりも大事だと信じているため各種スポーツイベントで登壇や企業で勉強会を行っている。元研究開発エンジニアで米国空軍やNASAとのプロジェクトに多数参加し、韓国大手自動車メーカーで自動運転・EV・HEV研究開発の責任研究員を歴任。航空宇宙工学博士。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約242万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」をはじめとするデジタル有料購読数は65万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。