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アート思考xビジネス #02 日本流イノベーションの可能性 アート思考と身体

2019/04/23(火) 19:30 ~ 21:30

TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F) (THINK OF THINGS, 3-62-1, 渋谷区千駄ヶ谷, 東京都, 151-0051, Japan)

[主催] 日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

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新着情報

    • 2019/04/23(火) 20:43 更新

本日はイベントに参加いただきありがとうございました。今後のイベント運営の参考にさせていただきますのでアンケートにご協力ください。
https://forms.gle/vSBHFEtPbZyGXjYr9

 アート思考×ビジネス第3弾イベントのお知らせです。
「アート思考×ビジネス」シリーズ第3弾は「アートとイノベーション、気付くチカラをみがく」と題し、国際的メディアアーティストの藤幡正樹さんをゲストにアートと日本のイノベーションのあり方について議論します。
日時:58日(水)19:3021:30
場所:TOT STUDIOTHINK OF THINGS 2F
4/23(火)開催のイベントにご参加された皆様は割引価格(2000円)にてご参加いただけます。チケット申し込みはこちらからhttps://eventregist.com/e/comemo0508

イベント概要


日本人の「身体性」をキーワードに日本独自のイノベーションについて議論します

日本経済新聞社が運営する投稿サイト「COMEMO by NIKKEI」は4月23日(火)、「アート思考」をテーマにしたイベントを開催します。


「アート思考×ビジネス」シリーズ第2弾は「日本流イノベーションの可能性 -アート思考と身体」と題し、「アート思考」においても重要と思われる日本人の「身体性」をキーワードにこれからの日本型イノベーションをどう起こしたらいいか議論します。

20世紀を通じて、メディア、ITやインターネットの進歩により、直接的な感覚の薄いデジタルなコミュニケーションが主となり、人間の五感や身体性が刺激されたり意識される機会は徐々に減ってきました。しかしこれからの時代、再び身体性が重要になってくるのではないでしょうか。

AIやロボットが仕事を人間よりはるかに効率的に代替していく中、人間にはAIやロボットにできない創造的活動が求められてきます。また、XRや触覚、聴覚に作用するテクノロジーが進歩する中で、身体のあり方も変わってきています。

「アート思考」では創造の源泉として、個の内発動機や直観を引き出そうとしますが、その時、一人として同じものはなく、体験の母体となる「身体性」は、創造力の大きな源泉の一つとなります。

 古来から日本的な身体性を掘り下げてきた芸術である能楽。日本人特有の身体感覚やその文化を知ることは、むしろ日本から世界に通用する日本型イノベーションを起こすきっかけになるのではないでしょうか。

身体性に関し演じ手の安田登氏と、身体を演出する演劇家の藤原佳奈氏を招き、アート思考のオーソリティとして本イベント「アート思考×ビジネス」シリーズのプロデュースも務める起業家の若宮和男氏とのトークから、「身体」の面白さを紐解き、それをイノベーティブな発想に活かす可能性を探ります。

第一弾「不確実性の時代にアート思考をどう活かすか」のレポートはこちら:https://comemo.nikkei.com/n/n06114a79a4da

日本流イノベーションの可能性-アート思考と身体

イベント概要

主催  :COMEMO by NIKKEI
協力  :THINK OF THINGS
日時  :4月23日(火)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所  :TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F)
参加費   : 一般  3,000円
人数  :50名


タイムテーブル

開場 19:00
開演 19:30
 トークセッション
   能楽師 安田登さん
   演劇家 藤原佳奈さん
   uni'pue代表 若宮和男さん

交流会 21:00
終演   21:30

こんな方に特におすすめ!
・独創的なアイデアを仕事で必要としている人
・新サービスや商品企画担当者
・新規事業・経営企画担当者
・起業家
・プロジェクトリーダー、マネジャー
・プロデューサー、ディレクター、デザイナー、クリエイター

登壇者プロフィール

若宮和男さん
uni'que代表/ランサーズタレント社員/コアバリューファシリテーター建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となり、建築・アート論、ニーチェ研究をしつつ、アートイベントを主催。2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni'queを創業。「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」やバンダイナムコアクセラレーターにも選出。ビジネス領域に限らず、アートや教育などでも女性の活躍をサポートする。多数の企業に新規事業やコアバリュー経営のアドバイザリーを行い、複業やコミュニティ関連でもメディア掲載、講師、イベント登壇多数。
https://note.mu/kazz0

 

安田登さん

千葉県出身。下掛宝生流キ方能楽師。ワキ方の重鎮、鏑木岑男の謡に衝撃を受け、27歳のときに入門。国内外を問わず舞台をつとめ、小学生から大学生までの創作能や特別授業などの能ワークショップ、能のメソッドを採り入れた朗読ライブも公演、指導している。 そのかたわら『論語』を学ぶ寺子屋「遊学塾」を主宰し、東京をはじめ全国で出張寺子屋を行っている。 また、日本で数少ない米国Rolf Institute公認ロルファー(身体のバランスを整えることを目的としてアメリカで生まれたボディワークであるロルフィングの専門家)の一人でもある。


藤原佳奈さん
演劇家 mizhen主宰。
兵庫県姫路市出身。京都大学文学部卒業。2012年、演劇創作ユニットmizhen旗揚げ。以後全作品の脚本や構成、演出を担当。『夜明けに、月の手触りを』が、第21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補にノミネート。演劇×動画の祭典 第5回クォータースターコンテストでグランプリ含む4賞受賞。『Sの唄』で、平成28年度希望の大地の戯曲 北海道戯曲賞優秀賞受賞。「日経COMEMO」でKOLとして連載中。2019年2月、取り壊しアパート一棟使い、能楽師・安田登氏をはじめとする異ジャンルゲスト9組と共に『裏参道フェスーおわりと、』を開催。
https://note.mu/fujiwara3

COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
https://comemo.nikkei.com/


日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は約250万部で、約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数は約60万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人です。

 
■注意事項
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
キャンセルの方は【4/23セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付時間は開演の2時間前までとさせていただきます)
COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp

開催日時

開始日時:2019/04/23(火) 19:30

終了日時:2019/04/23(火) 21:30

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開催場所

TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F)

東京都 渋谷区千駄ヶ谷 3-62-1 THINK OF THINGS

主催者情報

日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
Twitter:comemo_io