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18/05/2019(Sat) 08:11 am (JST) updated
イベントご参加の感想を教えてください
昨日はイベントに参加いただきありがとうございました。LOVOT可愛かったですね。お楽しみいただけましたでしょうか?今後のイベント運営の参考にさせていただきますのでアンケートにご協力ください。
https://forms.gle/kfUzwxMWF59PCmzZ7
Event Description
一過性の消費で終わらない、暮らしをデザインするモノづくりについて議論します。
次のビジネスシーンを牽引する人の発信活動を支援する投稿サイト「COMEMO by NIKKEI」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。
IoTやAIなどのテクノロジードリブンでさまざまな便利製品やサービスが生まれていますが、ずっと使い続けてる製品はありますか? 時代を超えて何世代にも渡って使い続けてもらえる製品やサービスにはどんな共通点があって、提供側の企業や人にはどんな思想があるのでしょう?
世の中は、製品をたくさん売る時代から、顧客を個客として見て寄り添い、サービスを提供するサブスクリプションの時代に変遷しています。一消費者として、あるいは一提供者として暮らす僕たちが理想とする、「一過性の消費で終わない製品・サービス」。どんなふうにそれは作ればいいのでしょう。
社会デザインや地域文化に精通する大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所顧問の池永寛明さんが、過去・現在・未来の消費カルチャーを紐解き、今秋から月額制で発売を予定している人を幸せにするロボット「LOVOT」の開発者であるGROOVE X代表 林要さん(ロボットもいっしょに)とたっぷり議論します!
イベント概要
主催 :COMEMO by NIKKEI
日時 :5月17日(金)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所 :SENQ霞ヶ関(日土地ビル 2F)イベントスペース
参加費 :一般 3,000円
COMEMOご意見募集投稿者 2,000円
↓ご意見募集にコメントした方は割引となります。
https://comemo.nikkei.com/n/ncd620f5bc8db
人数 :50名
タイムテーブル
開場 19:00
開演 19:30
トークセッション
・大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所 池永寛明さん
・GROOVE X代表取締役 林要さん
交流会 21:00
終演 21:30
こんな方に特におすすめ!
・企業の新規事業・経営企画担当者、商品企画担当者
・プロジェクトリーダー、マネージャー
・プロデューサー、ディレクター、デザイナー、クリエイター
・ものづくりに関わるビジネスパーソン
登壇者プロフィール
池永寛明さん
大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 顧問
1982年、大阪ガス入社後、人事労務スタッフ、業務用・産業用エネルギー部門で中期事業計画、エネルギーのマーケティング、国内新規エネルギー事業開発に従事。2008年4月に日本ガス協会企画部長に出向しエネルギー・環境制度対応、11年4月に大阪ガスに帰社後の北東部エネルギー営業部長では東日本大震災後のレジリエンス対応、近畿圏部長としてまちづくり・ソーシャルデザインを通じた地域との共創活動を行った後、16年4月よりエネルギー・文化研究所 所長として、過去と現在・未来をつなぎ、内と外をつなぐ多面的な情報を編集・翻訳し、中長期ならびに技術と社会をつなぐ文化の方法論から、生活・社会・経済の今とこれからを考え発信。19年より現職。
https://note.mu/hiro_ikenaga
林 要さん
GROOVE X 代表取締役
1973 年、愛知県生まれ。東京都立科学技術大学(現・首都大学東京)大学院修士課程修了後、トヨタ自動車に入社。同社初のスーパーカー「レクサスLFA」の開発プロジェクトなどを担当。その後、ソフトバンクに招聘され、世界初の感情認識パーソナルロボットとして注目を集めた「Pepper」のプロジェクトメンバーを務める。2015年11月にロボット・ベンチャー「GROOVE X」を設立。「命はないのに、あったかい」「役に立たない、でも愛着がある」というコンセプトでつくられた“家族型”を謳う新しいロボット「LOVOT(らぼっと)」を開発中で、2019年秋発売予定。現在予約受付中。
日本経済新聞社が運営する「ビジネスパーソンが知見を共有する場」として2017年夏にローンチした投稿サービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
https://comemo.nikkei.com/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は約250万部で、約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数は約60万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人です。
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
・キャンセルの方は【5/17セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付時間は開演の2時間前までとさせていただきます)
COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp