＜7/26開催「会社の中で自由に働くためのとっておきの方法を語ろう」〜窓際じゃない、めざすのは出島だ COMEMO Business Night Out＞

会社って、魂を売り渡して嫌なことを我慢した見返りに、給料をもらえる場所だと思っていませんか。実は、会社はもっと自由な場所なんです。サラリーマンの虎、略して「虎リーマン」こと楽天大学学長・仲山進也さんと、自称21世紀のブラブラ社員、電通Bチームリーダー・倉成英俊さんに秘密をこっそり聞いてみましょう。なぜ2人は、日本を代表する大企業で働きながら、自由な立場を確保できたのか。折れないメンタル、ポジショニング戦略、社内理解者の作り方など様々な角度から探ります。結局必要なのは「ちょっと変わっているかも」と言われても、平然としている覚悟なのかもしれません。90分のじわりと効く漢方薬のようなセッション後は、その場で60分の懇親会。お客さんと遊ぶプロの2人と楽しく交流しませんか。神楽坂の秘密基地でお待ちしております。

＜情報＞
主催：日本経済新聞社COMEMO
開催日時：2018年７月26日（木）19：00〜21：30（懇親会込み）
場所：神楽坂セッションハウス２階ギャラリー
（東京都新宿区矢来町158）
参加費：３０００円（ドリンク付き）　
人数　50名（先着）

<登壇者プロフィール>

仲山進也さん
1973年生まれ。仲山考材代表・楽天大学学長。1シャープ株式会社を経て、1999年に社員約20名の楽天株式会社へ移籍。2000年に「楽天大学」を設立、商売系・チームビルディング系を中心に楽天出店45,000社の成長パートナーとして活動中。2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員（兼業自由・勤怠自由の正社員）となり、2008年には仲山考材株式会社を設立、Eコマースの実践コミュニティを主宰。2016年に「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチやジュニアユースの育成を手がける。著書に「組織にいながら、自由に働く。」COMEMO KOL（Key Opinion Leader）

倉成英俊さん
1975年生まれ。電通 ビジネスD&A局 電通Bチーム代表。2000年、電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロジェクトから、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトに携わる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。小学校の時の将来の夢は「発明家」。アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所所長。自称２１世紀のブラブラ社員。COMEMO KOL（Key Opinion Leader）

<COMEMOとは>
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。ビジネスの第一線で活躍する人たちが、日々のニュースや書籍、交流等から得た気づきや考えを投稿し、気になるユーザーやタグをフォローして情報収集・発信することで、ニュースへの理解を深めるとともに、ユーザー同士の知的つながりを生むプラットフォームを目指しています。
https://comemo.io/

<日本経済新聞社について>
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は約250万部で、約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞　電子版」の有料会員数は約55万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人です。